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Re: イストリアサーガ オリキャラ募集スレ ( No.16 )
日時: 2019/01/26 15:05
名前: 猫のニャムシー (ID: zi/NirI0)

【小説を読んで「あっこれ好き、絶対好きなやつだこれ!」ってなり、キャラを募集しようと思って来ました。魔法使い系精霊です。キャラシを作ったので確認お願いします】


名前:エクレール=アルカンシエル

性別:男

年齢:約300歳。外見18歳

種族:精霊

容姿:身長は150cmと外見18歳にしては低身長。色白で細い。
   髪は真ん中分けの背中まである長い銀髪。
   銀色に見えるが、稲妻の光が当たると角度次第では一瞬だけ仄かな虹色に見える。
   瞳は右が青、左が赤とオッドアイ。猫目。
   少しボロいフード付きの白のローブを纏っている。
   フードをいつも深く被っている為、覗き込まないと顔が見えない(ゲームで言うFEのハイドラ)。
   ローブには背面と袖、布の端に古代文字らしき特殊な刺繍が施されており、
   魔術を発動させる際に虹色に輝く。普段は見える事が無い。
   ローブの下は白いチュニックの上にオレンジのベスト、茶色のズボン。
   靴は黒い革のブーツを履いているが、戦闘で本気になりすぎるといつのまにか裸足になっている。
   その為、毎度毎度買わなければいけない。
   首には稲妻を模した、角度によって色を変えるラブラドライトのペンダントを着けている。

性格:傍観者並みに物事に関わる事を避ける時もあれば、戦士並みに真っ先に戦場に飛び込む事もあり、
   軍師の様に誰かにアドバイスを出したりと、一言で言う『気まぐれ』。
   自分の思うがままに自由奔放と生きており、誰にも何にも囚われない。
   その一方でどんな状況下おいてでも適切な判断が出来る冷静さと落ち着きを持っている為、
   彼の性格を一言で表せば、「消極的な人に見えて思考が明るすぎる」となる。
   KYなのか何なのか分からないが、思った事は包み隠さずストレートに言ってしまう。
   たとえ、相手が誰であっても……

一人称、二人称:「私(気を許した者には「僕」)」・「貴方or貴女(気を許した者には「君」)」

職業:傭兵

使用武器:魔導球。名前は『アルク・アン・シエル』。
     虹色に輝き、無数の呪文らしき文字が描かれ、球の中で回っている。
     他者が触れると普通に感電しそうになる。
     意味を訳すと、『虹』。

出身国:イース同盟

設定や詳細:自身を傭兵と言っているが、依頼を受け付けずにまるで旅人の様に行動する『彩雷の精霊』。
      エクレールは『稲妻』。アルカンシエルは『虹』という意味で、
      両方合わせると『虹色の稲妻』という事で彩雷の精霊と呼ばれている。
      魔導球と姓が似ていると言われるが、魔導球の名前は彼の思い付きである為、似たのだろう。
      精霊である事はあらかじめ隠し、人間の様に振る舞っている。
      彩雷と聞くとメルヘンチックだが、威力は通常の稲妻より高く、破壊力も大きい。
      魔導球を巧みに操り、落雷や放電等自由自在に彩雷を扱う。
      ただし肉弾戦においてはからっきしで、不意突きに弱い。
      因みにコミュニケーション力と実力で人間に溶け込んでる為、精霊と気付かれにくい。
      以前は人間達の争いに興味がないと言って眺めているだけだったが、
      トゥリア帝国の騎士に親友を殺されて以来、イース同盟には少しずつ手を貸すようになった。
      心を許せる者が現れたら、その者に付いていこうかと思ったり思ってなかったり。

サンプルボイス
「自己紹介を怠ってしまい申し訳ありません。エクレール=アルカンシエル。長いので気楽にエクレールと呼んでくれれば……え、それでも長い?そうですか。じゃあエクラで良いです」
「お願いなら聞きますが、命令は聞きません。何故?お分かりでは?私は命令されて動くのが一番嫌いなのですよ?命令するなら自分で何とかすればいいんですよ」
「気分屋、気まぐれ、私をそう呼ぶ方々は沢山いますし、その事はとっくの昔から知ってます。それより、今は戦いたいので戦場に赴いても良いでしょうか?良いですよね?」
「力任せに孤高の道を行く……それもまた君らしいですが、それでは無理があります。孤独な戦いの結末は目に見える物。それ故に誰かを頼る事も大切なのです」
「アルク・アン・シエル。無限の色彩を纏いし魔導球よ。空に願う精霊エクレールに、天の神々による虹の加護を。今此処に来たれ!蒼天を駆ける彩雷よ!」
「何事にも執着しない私ですが……いやはや、貴方(貴女)の生き方には興味を引かれますね。その姿がなんというか……かつての私の親友にそっくりというか……いえ、何でもないです。忘れて下さい」

「僕は……親友の仇を打てるなら、帝国に抗ってやりますよ。たとえ、僕が親友と同じ道を辿るとしても」


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