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名前：シャルレーヌ・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ

性別：女性

年齢：23歳

種族：人間

容姿：168cm 59㎏ B:95 W:58 H:84
脛位ある金髪を襟足で三つ編みで緑のリボンで括ってる
前髪は額が見える様に掻き分け 瞳はサファイアの様に美しい蒼
淑女の名に相応しい桜色の唇と整った顔立ち
普段の服装は胸元が開いた白、緑、黒を基調に金の縁取りと刺繍のドレスと黒と金の縁取りのコルセット
首には赤のリボンとエメラルドのブローチ
両肩はパブスリーブ状で腕には白い長手袋と金の腕輪
スカートは動きやすさを重視に二重構造であり外側は腰マント、内側がミニスカートという作りで正面からミニスカートと両足が見える様になっている(これで裾を持ち上げなくても走れる)
足は白のガーターベルトと白のハイヒールを履いている
戦陣に赴く時は両側に翼の装飾があるヘルムとドレスの上に同じく胸元が開いた銀の胸鎧と右腕には銀の肩当て、肘当て、籠手を装着し利手にゆがけの様に薬指、小指だけ指貫の焦げ茶の革手袋
左腕は焦げ茶の長革手袋と銀のガントレットを装着している
両足はガーターベルトと太股まで覆うグリーブを履いている(踵はヒールの作りになっている)

性格：淑女の様に清楚な振る舞いを見せるが貴族らしい高飛車な性格が見え隠れしている
プライドが高く自分の強さに絶対の自信を持っている

一人称、二人称：私わたくし、貴方、貴様

職業：騎士

使用武器：

聖弓【アストロフェギャ】 主に中距離から使用する長弓でシャルレーヌの愛用でドーヴェルニュ家の家宝のひとつ
聖なる光の魔力が込められており邪悪なる存在を滅し使用者の魔力を高める
弦が刃状になっておりダブルセイバーの様に斬りつけられるので近接戦にも有効である

雷剣【ケラヴノス】ドーヴェルニュ家の家宝のひとつ
常に帯電している長剣で落雷と電撃を自由自在に操れる


出身国：イース同盟


設定や詳細：イース同盟にて弓兵部隊と騎兵部隊の指揮官を勤める女性で通称『シャル』
元はラーフ公国の皇族に代々仕える『王の剣』と称された騎士の名家『ドーヴェルニュ家』の令嬢
しかし帝国の侵略によりラーフ公国は陥落、父親共々上級階級の貴族達は軟禁されてしまう
ただ一人、イース王国へと逃れたシャルレーヌは故郷を奪回するべくイース同盟と協力する
名家の御嬢様という事で礼儀正しく清楚な振る舞いをするが貴族特有の高飛車な一面があり自分の強さに絶対の自信を持ってそれを周りに振る舞う
ただ鷹の目と豪語する様に弓はほぼ百発百中で騎乗スキルも高く馬から竜に至るまで乗りこなせる等、天才的なスペックを誇っているのは確か
高いプライドを持っているのか非常に負けず嫌いで自分より高い実力を持つものに強い対抗心を抱く
ただ故郷と父親を救いたい気持ちは本物であるがそれが優先しがちで少々融通が利かなくなる
また実力に自信を持っているが故にイレギュラーな事態に弱くその時はうって変わって狼狽える姿を見せる
同い年で弓兵であるヒルダと何かと突っ掛かる事が多い
同じく父親を尊敬するシャルには親近感を抱いている
実力を自慢しているが鍛練に関してはストイックで毎日欠かさず鍛練だけは続けている
お酒に関しては下戸であり酒乱気がある


戦闘スタイルは主に長弓の射撃であるが近接戦も得意であり騎乗戦に於いては弓の他にも剣も扱う
更に四大元素の魔術をも扱いそれを弓矢に上乗せする事で属性を持った弓矢を穿つ事が出来る


サンプルボイス：
「私の名はシャルレーヌ・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ、どうぞシャルとお呼びくださいまし」
「王の懐刀であるドーヴェルニュ家の実力はこんな物ではありませんこと」
「私のこの美貌と実力に貴方は嫉妬してますの？」
「私は逃げも隠れも致しませんわ！」
「ラーフ公国はこの私の手で必ずや取り戻して見せますわ！」
「そ、そんな......私はこんなつもりじゃ.......」