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Re: イストリアサーガ 総合スレ【オリキャラさん募集中】 ( No.94 )
日時: 2019/02/22 17:07
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: mSuyYltz)

名前:シェスタ

フルネーム:アニミアス=クウェンツ=コールドラトイ

性別:男

年齢:47歳

性格:器が大きく心も広い、おおらかな人。消極的という訳では無い大人しさと静かさを合わせ持ち、一言で言う「大人びている」。堪忍袋の緒は人一倍に頑丈、というか堪忍袋が膨らむような事は彼から見れば滅多になく、正確に言えば繋ぎ直した跡が少ない。そんな心優しい一方、相手の心情、図星を的確に突くような正確さと鋭い直感を持つ。相手の行動から考えを読み取る辺り、観察眼においては一般人より優れている。伊達に47年間生きていない。しかし記憶力が若干悪い。

容姿:身長は180cm。意外と高い。肌が雪の様に白くて簡単に折れそうな程に細い。折れそうなのは見た目だけで本当は頑丈なんだよ。水が肌に触れると触れた所に青色の竜の鱗が現れる。乾くと消える。髪は真ん中分けの薄水色の髪。瞳の色は夕焼けの金色で、糸目。ずっと閉じている様に見えるあれ。眠い時、酔ってる時と言った意識がボンヤリしてる時、驚いた時は少し開く。服装は……語彙力が無い故に例えを軸として書かせて貰うが、FEの『アズール』みたいな感じ。それよりも服装はアズールと同じと思って貰えれば。部分的に付けられた鎧は青灰色で、鎧の下になっている服は真っ白。この服装の上にフード付きの群青色のローブを羽織っている。例えに頼りすぎなこんな槍投げな私を許してください。……っていうか、これで年齢聞いたら外見詐欺だな。

種族:竜人

一人称、二人称:私/君

武器:『光極の竜剣シュトラーフェ』……真っ白で仄かに輝きを放つ巨大な大剣。刃も太く鋭く、とても重たそうだが重さは一般的な片手剣とさほど変わらない……といよりは、片手剣より重く、大剣より軽いといった所。外見詐欺な軽さと馴染みやすさが特徴的。因みに彼はこの巨大な剣を片手で扱っている。悪しき心の持ち主が持とうとすると、鉄球の様に重くなってもちあげれないらしい。

設定や詳細:竜人の中でも名が高い、騎士の名門「コールドラトイ」家の長男。しかし25年前、当主である父が帝国に不満を抱き帝国の機密事項を探ろうとした結果、それに辿り着いた際に他の騎士に見つかり殺害され、母、次男である弟もトゥリア帝国の兵士に殺されてしまい、天涯孤独になってしまう。殺されたくないという思いで帝国兵から逃れる事に成功するが、「帝国の機密事項を知りすぎてしまった者の家族」という理由で25年経った今でも追われている。逃げ続けた結果、姿を眩ます事と相手を撒く事が非常に得意になった。現在は傭兵として偽名を扱い、依頼をちまちま引き受けて暮らしている。細いくせに力はそれなりにあるが、とにかく体力が無い。息切れを直ぐに起こす辺り、「お前どうやって逃げ切ったんだよ」と突っ込みたくなるが、それは頭を使ったから……。人一倍アルコールに弱く、香りを嗅いだだけで酔う程。そして父から教わった肝心な機密事項を逃げる事に専念していたせいで大部分忘れてしまっている。フラッシュバックで思い出す事もあるらしいが、明らかに起きてはいけないだろ。竜将は会話した事が無いが、姿を一度だけ見た事があり、幼さと凛々しさに驚いた。きっと竜将の師匠も……知ってると思う。(叶うなら知り合いとしてほしいです)。最後にどうでも良いことを言うが、キレると黒い殺意のオーラが現れるらしい。

質問
Q1「仕方の無い事。そう思っています。願いや願望がすれ違う事で生じる無意味な戦いは、戦争に限らず日常でもあるはず。それを考えれば、これは仕方の無い事なのです。全てを救いたい、世界を平和にしたい、それを儚い願望に変える物。それこそが戦争です」
Q2「彼らは私達の知らない所で平穏を保とうとしてくれています。縁の下の力持ちとは、この様な事を言うのですね。彼らには感謝しております」
Q3「彼は、会話した事がありませんが……若い、ですね。どのようにあの若さであそこまで登り詰めたのかは問い詰めませんが、その裏では苦労と努力があるのでしょうね。私には無理です」
Q4「あはは……それに関してはもう笑って誤魔化しておきますね。一言言うなら、間違っている。私が帝国に対して言える事はそれだけです」

サンプルボイス
「初めまして。シェスタという者です。何の変鉄も無いただの傭兵ですよ。依頼事はありますか?」
「私はこれでも47。伊達にそれだけ生きてきた事など一切ありません。この生きてきた47年は、シェスタという今の私を作り上げているのですから」
「いい加減にしてほしいです。その失態を犯したのは父であり、私に関与はありません。私は何も知りません。それでも刃を向けるのならば、受けて立ちましょう……散るのは、どちらでしょうかね?」
「酒は……近付けないで下さい」
「自分が自分である限り、己を見失わないように。そうすれば、道を誤る事も無いでしょう」
「父の帝国に対する思いは分かります。しかし父は、真実を知る事だけに集中してしまった。だから……平和な暮らしまで……正直、私は父にどの様な感情を抱けばいいのか、分かりません……」
「いいえ、君は間違っていない。正しいか間違いかは、先の結末を見て知る物ですよ。それまでは、ただ前を見て歩んで下さい」


【初めまして。ユーニアスと申します。
 小説を読み興味を持ったので応募させてもらいました。どうかご確認をお願いします。
 ちゃっかり駄目なんじゃないかと思えるような設定を入れていますが、忘れてるから……もし気にくわないのであれば、御自由に変えて下さい】