ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

名前：リューダ

フルネーム：リュドミーラ・ミハイロヴナ・ドルゴルーコヴァ

性別：女性

年齢：22歳

性格：冷静に見えて結構な激情家
少々、ワガママかつ高飛車な性格であり傲慢無礼な振舞いを見せる女王樣気質
自分以外の種族を見下したり蔑ずむ、毒舌を吐いたりする

容姿：165cm 60㎏ B91 W56 H84
太股ぐらいの白髪混じりの青紫のツーサイドアップで黒と金の髪飾りで左右括っている
爬虫類の様なキレ長の瞳孔の深紅の瞳
八重歯が特徴

頭には竜を模した濃紫のヘルムを被り
体には胸元と腹部を露出させた黒と白と紫の縁取りのレオタード(ハイレグカットタイプ)
その上に濃紫と山吹色の縁取りの同じく胸元が空いた胸鎧と左右の腕に肩当て、肘当て、籠手(指先はフィンガーレスになっている)の防具
肩には紫のトゥリア帝国の国旗が描かれたマント(裏地は赤)
下半身は胸鎧と同じ色合いの腰元を守る腰鎧と両足は黒のニーソックスと太股まで覆うグリーブ(踵は高いヒールになっている)
実は腕に何かの紋様の様な痣がある


種族：竜人

一人称、二人称：あたし あんた お前

使用武器：長槍 矛が長剣の様に長大で斬撃の用途にも優れる

蛇腹槍 柄尻にも矛がある双槍
多節棍型の仕込み槍でもあり分割する事で鎖で拘束させたり鞭の様に振るい相手を突き刺し切り裂く
魔力を流し込む事で自由に分割、収納が可能である

設定や詳細：帝国軍の竜騎士で兵を纏める隊長
実はズメウの竜騎士の名門のひとつである【ドルゴルーコヴァ家】の血を引いている
【ドルゴルーコヴァ家】はその昔、国に対して謀叛を企てたとされ当時の当主は処刑され残された一族はズメウから追放され以来、一族は人目を避けひっそりと暮らしていた
実は謀叛を企てたというのは全くの出鱈目でドルゴルーコヴァ家の繁栄を妬んだ竜族と縁談を断られたエリエル公国の貴族とが共謀してドルゴルーコヴァ家を没落させようと仕掛けた謀略だった
無論、ドルゴルーコヴァ家は反論したが結局、聞き入れてもらえず更に彼らに協力した魔女と精霊にドルゴルーコヴァ一族に呪いをかけられる(その証として腕に紋様の痣がある)
この呪いによって一族は病魔や事故によって早死にする物が続出し一族は衰退していった
その一族に目をつけたのがトゥリア帝国でありドルゴルーコヴァ一族に対して『帝国の配下に加わりイース同盟を崩壊させたらドルゴルーコヴァ家を再興させ一族にかけられた呪いを解いてやる』と持ちかけられドルゴルーコヴァ一族は帝国の配下に下った
その一族を代表としてリューダが帝国軍の指揮官としての職務を勤めている
以下の経歴から周りを信用しておらず寧ろ、見下したり蔑ずんでいる
かけられた呪いにより髪の毛が徐々に白くなっている他に定期的に感覚障害、色覚異常、味覚障害、視野狭窄が発作の形で現れており徐々その間隔が短くなっていておりこの事実が彼女を精神的にも追い詰められていく
指揮官としても騎士としても非常に優秀だが若さ故詰めの甘さが目立ち頭の血も昇りやすく完全にぶちギレた時には罵声を喚き散らす程の激情を見せる
セレスティア・ウンセギラとは競いあっているライバル関係でもありどんなに邪険に扱っても対等に話しかけてくるセレスティアに内心、信頼を寄せていたが彼女がイース同盟に亡命したという知らせを聞いた時は再び、裏切られたショックとやり場の無い怒りで残されたセレスティアの部下達を八つ当たりの形で半殺しにしている
帝国軍としてイース同盟として対峙していくがシャラ、キドルの信念と意思に自分達の行動に疑問と迷いが生じ始める
家族と親戚、親友の間では『ミラーシャ』という愛称で呼ばれておりこの名で呼ばれたいと言うのはその人に対して余程、リューダが心を許した証しでもある



質問：
「Q1、愚かな人間同士、勝手に潰しあって滅んでしまえって感じね......だってそうでしょ？だから太古から戦乱は絶えないのよ」
「Q2、どうって......あたし達、一族の人生を狂わした種族よ........ハッキリと言って憎しみしか湧かないわ」
「Q3、段順にあたしより三歳、年下の癖に偉そうにするなって感じよ」
「Q4、そうね......あんな連中に従っているのも気にくわないのも事実だけどそうも言ってられないのよあたし一族は......」

サンプルボイス：
「 リュドミーラ・ミハイロヴナ・ドルゴルーコヴァ.......リューダって呼んで 」
「一族が受けた積年の恨み.......アイツらに全部、ぶつけてやるわ.......」
「味が解らないってのはどれ程、辛いかあんた知らないでしょ？どんな食べ物でも土か粘土を食べている様な感じなのよ........」
「こんのぉ.......！！クソッタレがぁああああっ！！」
「命令なんか知るか！アイツだけはぶっ殺す！！」
「ミラーシャ........今度からあたしの事をそう呼んで良いから.....」

今晩はsiyarudenです
ついに第二章の始まりですね
オリキャラの方は事情により突貫で作成したものなのでまだ追記とかありますがとりあえず審査の方をお願いします