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- Re: VS人類【オリキャラ募集中!】 ( No.14 )
- 日時: 2019/05/31 21:53
- 名前: エノキ (ID: D6X4Nb68)
種族名「シラ・ヴェリア族」
彼らの星「他の宇宙人の侵略により放棄」
性格「かつて住んでいた星の環境が寒冷なため、無口で我慢強い人が多い。わずかな資源を有効活用するために頭を使わなきゃいけないので大人は工作技術やサバイバル知識が豊富」
容姿「姿は人間にほぼ変わりないが、色素が極端に薄く、青白い肌・白髪・白い目が特徴的。長い歴史を経て寒冷な気温に耐えられるように自身の体温を高く保つ遺伝子操作を施しているので近づくと熱が伝わって来る(人体ホッカイロてきな)体格は、仕事によっては筋肉モリモリマッチョだったり細身ガリガリだったりと極端である。まだ仕事を持っていない子供が中間の体格になる」
能力『世界五分前説』
説明「数少ない資源の回復が絶望的に見込めない状況になってから、種族の知識や技術を総結集して作り出された。(経緯は違えど地球側が新人類を作りだしたのと近い、かも?)遺伝子操作で常に高温を発するのでその熱エネルギーを使って発動し、能力者がふれた物体の状態を五分前の状態に戻すことができる。
能力の動力源を全細胞に埋め込むことによって母から子へ受け継ぐことができる。ただし、この能力を持つ生き物に使った場合は、対象の全細胞に埋め込まれた動力源がひとつひとつ反応するので、能力発動→五分前→隣の細胞で能力発動→五分前→隣の細胞で能力発動→五分前→……と延々と連鎖していき、胎児にまで戻るので使用を禁じられている」
個体の力『能力の対象の大きさによって能力の使用量が決まる。能力の発動には体内で発生する熱エネルギーが必要なので、遺伝子操作で体温が高い+元から体温の高い幼児は強く、年をとるにつれて段々威力が弱まる。』
文明『地球の文明度を大きく上回るが、デカルト的存在(われ思う故にわれありって発言した人)がいなかったために自我という概念がなく、シラ・ヴェリア族は皆家族という民族意識が強い。遺伝子操作で体温を高温に保ったり、物質の状態を戻す技術やそれを生き物に埋め込み遺伝子継承させる医療技術を生み出してきた』
補足『シラ・ヴェリアは地球の言葉に訳すと「ヴェリアの人間」苗字は皆ヴェリアになる。母星では3000年近く生きてきたが、シラ・ヴェリア族の技術の噂を聞いた他の宇宙人の侵略にあい、抵抗するも物量戦に負けてしまったので星を放棄し、宇宙船を作って次の星を探しに旅をしている。地球は文明度で言えば明らかに劣っているが、豊かな自然に地域によっては寒暖が異なるという環境が羨ましいのでどうにか移住しようと画策している』
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