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名前「月夜見」
種族「月人」
性別「男性」
年齢「不明(少なくとも日本書紀の辺りには生まれている)」
人生観「穢らわしい物は存在してはならない」


性格「冷静だが傲慢。何よりも『穢れ(所謂醜いもの)』を嫌う性格であり、特に地球(とその民である『新人類』)を「穢れに満ちた穢き者」と嫌っている
皇帝らしく、威厳のある佇まいで月人や玉兎達を大切にしているが裏切り者や新人類には冷徹に鉄槌を下す」

容姿「普段は巨大な御簾の奥にある玉座に座っているので玉兎達や他の月人は疎かかぐやですら知らない
黄色い瞳に白い髪
紺色の袞衣に普段から頭に冕冠(中国の皇帝が着用している冠)を着用している」


能力「変化を拒む術」


質問

「実に浅ましく愚かな民よ。自ら滅亡の危機へ足を運び尚、『新人類』等という稚児を生み出すとは」

「この月を守る事こそ、我が天命。」

「潰せ」

「夢…だと？そのような物」



サンプルボイス

「控えよ。我を誰と思うておる。我こそが皇帝『月夜見』ぞ」

「…かぐやは確かに我の血を引きし皇女。それ以上でもそれ以下でもない」

「我に歯向かうか。狼藉者めが」



補足「月の都の皇帝。しかし普段から玉兎達の元に姿を表すことは無い
彼の意思は即ち月の動向。彼が新人類の殲滅を命じれば総戦力での侵攻が開始される
しかし、今の所そのような意思は無く『関わりたくない』らしい」