リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: 【幻想叙事詩レーヴファンタジア】オリキャラ募集スレ ( No.61 )
- 日時: 2019/08/31 10:12
- 名前: 餅兎ユーニアス ◆o0puN7ltGM (ID: .mAbqpi3)
名前/読み:星野 空音/ほしの そらね
性別:女
年齢:19歳
学年:
性格
:非常にサバサバしており、孤高のイメージが強い。しかし会話してみると、時々微かな笑みを浮かべたり助言をくれたりと、話しやすい。めんどくさがりな言動を取るも、意外な事に几帳面で律儀。頼まれた事は基本的に断らず、約束は徹底して守る。しかし言葉が一々突き刺さる様な言い方ばかりなのか、慣れていない人にはよく誤った性格の捉え方を持たれてしまう。本当は優しいの。要するに回りくどくてサバサバしているツンデレなだけなの。
容姿
:身長175cm。肌は白く、細い。
色素欠乏症により真っ白になった長いストレートの長髪を、後ろで二つにまとめて両肩から下ろしている。前髪は左と右で3:7。右目隠れとなっており、左の前髪は黒い猫のピンで留めている。目は若干鋭い蛇の様な目で、瞳は黒なのだが、カラコンを入れて赤にしている。これは白になった髪に合わせたかったという個人的な理由であり、彼女を知っている者の大半はカラコンである事を知っている
外出の際は決まって黒いシャツの上に黒いフード付きパーカー、紺色のジーンズに白いシューズ。フードは被っている事が多く。二つのポニーテールがいつも出ている為か、兎のようだと時々言われる。言われても別に気にしてはおらず、少し楽しそうにしている。
ちなみに部屋着は緑のラインが入った藍色のジャージ。家に訪問すれば大抵この服装で出迎えてくれる。が、この服装で外出は絶対にしないらしい。本人いわく、「大学の友達にイジられるから」。
幻想顕現:因果逆転の幻想「ケテルス・エルバイア」
幻想顕現の説明
:文字通り因果を逆転させる幻想。一度の幻想入りで二回だけ使える強力な物(出て入ると回数リセット)。猟奇的(相手に殺傷を与える事が出来る出来事の)因果を作り、それ逆転させて回避がほぼ不可能なダメージを与えるという能力。ちなみに、猟奇の真逆……治癒なども可能だが、本人はしょっちゅう猟奇的因果を扱っている。
「因果制定」で対象を定める。対象は一人だけで、複数は不可能。
「今此処にて語るは○○○の結末」で因果を制作する。○○○に入る言葉によって、対象がどのような効果を受けるかが変化する。
「確立は反転する。逆転せよ」で因果を逆転。これにより幻想が発動する。Fateの因果逆転の朱槍の様に、回避がほぼ不可能な事態が発生する。ただし、完全に不可能とは言っていない。
この幻想は回数も限られており手順も難しく、しかも手順途中で中断されると「不発」となる。リスクが高い分、発動できれば非常に強力であるため、使用者の判断によっては窮地に一生を得れるし、逆もしかり。
夢幻武装:星空の輪剣「カルナトラム」
夢幻武装の説明
:まるで星空を映しこんだ様な、一対のチャクラム。見た目は金属製のブレスレットだが、腕を強く振るうと腕から離れ、二倍の大きさの輪になって飛び、振るい方で輪の向きや飛ぶ方向が変化する。間違っても剣であるため、生半可な防御を持つ物は真っ二つに出来る。しかもスピードが速い。ブーメランの様に戻ってくる。スピードとテクニック面では強いが、ごり押しだと弱い。何故普通の武器らしいのかは設定にて説明します。
変身時の容姿
:身長は変わらないが、瞳の色がカラコンでない本当の赤色になる。髪が星空色(星空を映したような感じ)になる。結んでおらず下ろしているが、何故か少しだけ浮いているため、浮遊感がある。
天文学者のような、四角い大学帽にローブの様に袖が有り余る白衣。白衣は羽織っているだけで、下の服は白いYシャツにカーキ色のワイドパンンツ。顔に青縁フレームの眼鏡を掛けているが、だて眼鏡。ちなみに白衣だが、大きさが合わないのかブカブカらしい。
敵か味方か:おまかせします。
登場人物との関係:こちらもおまかせします。
詳細や設定
:星生学園の卒業生であり、今は大学に通い天文学と気象学を学ぶ大学生。一人暮らしで、ペット可アパートの一室に二匹の猫と暮らしている。猫は白猫が「シェルク」、黒猫が「レオン」。どっちもオス。
アルビノが何なのかを知ったのは物心が付いた時から。しかし本人は髪の色が特別なだけなんだと括り、そこまで気にする事は無かった。寧ろ他人と違うという事が特別で嬉しく感じ、カラコンを入れたりと乗り気だったらしい。星空を見上げた写真を母が撮り「貴女は星空によく映えて、天使みたい」と言われたのをきっかけに、空に興味を持った。
幻想世界を知ったのは6年前。ナイトメアという未知の存在に興味を示し、学習の合間に研究を兼ねて幻想世界に立ち入っていた。実は中の良い親友と共に行ったらしいが、ちょうど一年経ったある日、親友がナイトメアに乗っ取られて失踪してしまう。助けれなかったショックで性格は豹変、明るかった性格は、閉鎖的となってしまった。さらに、心の影響か武器の本来の力も失われてしまっている。
武器は実を言うと「星空の輪剣」ではなく「天球の廻剣」。空に勢いよく打ち上げる事で、建物内だろうが何処であろうが、天気を変更出来る天候を宿したチャクラム。尋常じゃないショックにより本来の武器の姿を忘れてしまった為、普通の武器となってしまった。
星生学園には来校者としてよく(ほぼ毎日)見学にきており、よく教師や後輩と話す姿や、部活動を端で見学する姿が在校生によって目撃されている。しかし目を離すといなくなっている事が多いため、「幽霊なのでは」と尾ひれを広げて話される事もしばしば。
数年前から小説をネットで書いているが、知る者はごく少数。「星空のアリア」というペンネームで執筆をしているらしい。
ちなみに彼女の後輩の話だが、大の動物好きなのか彼女のスマホの写真は動物の写真が8割を占めているとか。
一人称、二人称:私/アンタ、(年下には)呼び捨て、(年上には)さん付け。ただし常にタメ口。
キャラの皆さんへ質問
Q1:「今決めようとしている、って所かしら。天文学と気象学を学んで、空と星に関係する職に就きたいとは思っている。極彩色の世の中より、静寂な美しさの方が私にはお似合いらしいからね」
Q2:「……当然よ、手を差し伸べるに決まってるじゃない。見捨てるなんて出来ない。少なくとも、今の私には、ね」
Q3:「たとえそれが誰であろうと、道を阻むのならば私はその壁を切り開く。そうしなければいけないもの。昔の私はそれを躊躇い、失ってはいけないものを失ったんだから」
Q4:「皮肉な話ね。そんな形のない夢なんて、苦痛以外の何も感じないわ。あのね、私は私自身の夢を、いつか現実で形にするの。幻想に浸っている余裕なんて無いんだから」
Q5:「適当な判断をするかしないかの問題よ、それ。一人だったら諦めて逃げるし、数人いたら協力する。それでも無理だったら逃げる。悪いけど、無謀な事して死んでる暇なんて私には無いの」
サンプルボイス
「星野空音。星生学園の卒業生よ。此処にはよく来ているけど、アンタ達と話すのは初めてね。他の生徒達から聞いたりしなかったの?……聞かない?そう、それなら知るはずないよね」
「星と空関連の知識だけ良いから、それなら教えてあげれるわよ?他は無理だけど。あ、あと現代文も教えれるわね……これは何で知識持ってるかなんて、私でも知らないんだけどね……」
「幽霊?幽霊なんて言われてるの?それは心外ね、ポルターガイストも肝を冷やす技術も何も持ってないし、そんな事を言われるような事だってしてないのに……え、目を離すといないから?それアンタが見てない時に移動してるだけだから」
「他人の目を気にして生きていたら、それは死んでいるのと同じ。他人にとって私は他人で、多分一生関わらないんだから、そんな奴等の視線きにして生きていたら面倒。実に面倒。特別な容姿に目を奪われているんだなと私は括ってるけどね」
「今信念なんて定めて、何になるの?一つ教えてあげる。信念は最後の最後で定め、貫く物で、事の始まりから定める物なんかじゃないの。最初に定めた信念ほど、揺らぎやすい物はないって事、覚えておきなさい」
「失ったものが戻ってくるとは限らない。でもね、別に期待くらいしても良いじゃない。もしかしたら。多分きっと。それが無駄だと分かってても、仕方無いのよ……えぇ、仕方無いの」
「……えぇ、そうよ。そのペンネーム、私のよ。それがどうかしたの?……昔から見てた?……うるさい、それ以上言ったらアンタのスマホハッキングして動物のもふもふ画像で埋め尽くしてやるわよ」
「私の家族よ。猫二匹、親は実家。まぁ、まず上がって。お菓子くらいは出してあげれるから」
途中で保存したりとご迷惑をおかけしましたが、何とかできましたー!アウトな設定ばっかりでしかも9割星空のアリアなので、蹴られる覚悟はできております!
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク