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- Re: 魔法と科学【オリキャラ募集中】 ( No.2 )
- 日時: 2019/12/22 15:00
- 名前: マシュ&マロ (ID: R9GAA8IU)
【世界観】
魔法という力が存在する現代、しかし十数前からその類を扱う者たちを撲滅しようとする風潮が作り上げられてしまい魔法というものは世間の目からは消えてしまった。
と、まぁ前振りのような感じで書かせて頂きましたが、要約されて頂くと「魔法という力を消滅させようとする現代社会からの脅威に対抗しようと奮起する“魔力使い”達のお話」となっております。
・魔法サイド
『魔法について』
この世界で言う魔法とは、魔力を対価とした“現象の模擬”。つまりは道具を使うという過程を破棄する力のことを指します。
例で言えば火を起こすのにライターやマッチを用いらずそれらの道具を使うという過程を破棄して魔力を対価に火を起こしてみせる、または空を移動するという行為を飛行機などを用いらず魔力による対価で空を飛行するなど現代技術で可能なものなら魔力次第で魔法でも全て再現する事が可能だが、瞬間移動や予知といった非科学的なものは再現不可能だそう。
『魔術について』
魔法の応用であり、物質に性質や性能を与える力である。
例えば、箒に飛行機などを性能を与える事で空を飛行できるようになったり、他にも氷に炎の性質をあたえることで自ら熱を発する氷を作ることが出来る。
『魔力について』
魔力とは空気中に含まれている不可視のエネルギーであり別名で“気”とも呼ばれる物質である。またその魔力というものを吸収し放出することで魔法は成り立っている。
それと魔力に関しては一度に扱える限界量というものがあり、例えで言えば一度の食事で胃袋に入れられる量に限度があるように魔力を限界値よりも多く取り込もうとすると死の危険性が増していき最終的には死に至るため、一度限界を迎えると一旦時間を置いてからしか魔法を使用することはできない。そして一度に取り込める魔力の限界値が低い場合、魔法を使える範囲が限定的となってしまい逆に無限大だと核すらも生み出せるのだとか......。
『魔力使いについて』
空気中に含まれる魔力を操れる一部の人間を指しており、その中での才能の定義は「より一度に大量の魔力を取り込めるか」どうかであり次いで「どれ程に効率よく魔力を消費できるか」という二つの基準で考えられており、つまりは『許容量の大きさ』と『コスパの良し悪し』という事になる。
『魔法の砦』
魔力使いが殺されていく現状を打開するために創設された魔力使いの集まりであり、唯一の対抗策とも呼ばれる。
『ハグレ者』
魔法を好き勝手に扱う者の総称。その多くが“魔法の砦”への所属を拒んだ者達であり、ハグレ者達だけが集う組織があるという噂も流れている。
・科学サイド
『ダンゲロス』
魔力使い殺しを目的とした者達で構成された政府公認の暗殺組織であり魔力使いの天敵、そして組織自体の運営は彼らによって任されているらしい。
『魔法殺し』
ダンゲロスが開発したとされる装備や武具の総称。形や能力はそれぞれ異なっており、共通している点は“魔力使いに対する脅威”となりうる存在という事だけである。
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