リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: うちの子貰って下さい【リクエスト募集中】 ( No.2 )
- 日時: 2020/03/25 00:57
- 名前: Thim (ID: SG60l.ki)
ジャンル:二次創作
僕のヒーローアカデミア
「『こ、こんにちは』『紅尾無エリナ、です』『わ、私、こんな見た目だけど、えっと』(一瞬迷うように服を握りしめるが、意を決したように両手を握りしめ)『もしよかったら、仲良くしてくれたら、嬉しいなぁ』……『ほ、本当? 仲良くしてくれるの? うれしい……!』(ピョコンと兎のように跳ねる)『これからよろしくねっ』(相手の手を両手で優しく包み込む)」
「『私、小学校辺りから前の記憶がないんだぁ』『お母さんたちは詳しく教えてくれないけど、その頃に私の首がなくなったみたいで』『私ってどんな子だったのかな。その頃はどうやって過ごしていたのかな』『私の顔ってどんな顔なんだろう。皆の髪の毛をいじるのも好きだけど、自分の髪の毛も触ってみたいんだぁ』『なんて、ない物ねだりだよね』『でも……でも、考えちゃうんだ。もしまだ私の首がこの世界にいるなら』『その私は、どうやって過ごしているんだろう……って』『……あはは、変な話聞かせちゃってごめんね。なんでだろ、貴方には聞いてほしいって想ったんだ』『この話は忘れて良いからね』……『え……一緒に、探してくれるの?』……『えへへ、うれしい…っ』(それを誤魔化すかのように相手に自身の体を預ける。何かを堪えるように体がかすかに震える)」
名前:紅尾無 エリナ/くびな えりな
性別:女
年齢:15歳(原作開始時)
性格:心優しい聖人のような少女。人を助けることに喜びを感じており、ありがとうと言われる事と人が喜んでいる顔を見ることが一番の幸せ。虫も殺せないお人よしの為、人類の敵の黒光りしている奴でさえそっと捕まえ外に逃がしてやる。しかし彼女の個性のせいか動物にはあまり好かれない。
自分に頭がない事に思う所がない訳ではないが、その事で落ち込んでいるよりも自分にできる事をしようと考える前向きな性格。
普段は少し恥ずかしがり屋で自分に自信がなく大人しい、だけどみんなとお喋りしていることが大好きな優しい心を持ったいたって普通の女の子。
純粋で警戒心が薄く、頭の無い自分を好いてくれる人なんていないと無意識に思っているため男女関係なくボディータッチもしてしまう。勘違いしてしまう人も続出しているがモンペやセコムに守られ此処まですくすくと育ちました。
容姿:巨乳。サイズはEくらい。
キュッと引き締まったくびれに丸く可愛い尻にすらりと伸びた足。
頭がない分ボディケアを怠らずに生きてきたため、ふわふわの触り心地の良いマシュマロボディに成長した。
また仕草も女の子らしくを心がけ、一般階級の出なのに品が良いお嬢様って雰囲気を見に纏っている。
首から上がない。本来顔のある部分からは黒い靄のような、霧のような物が漂っている。その霧を凝固し別の物体に作成することも可能。
おしゃれをすることが好きで、ワンピースやスカートなど女の子らしい服を好んで着る。よく着るのは白い肌がよく映える黒い服。またヒールのある靴が好き。
普段は周囲の人を怖がらせないために父に借りたヘルメットをかぶり生活している。
可愛いモノも好きだがカッコいいのも憧れていて、いつかバイクに乗りたいと考えヒーローコスチューム制作会社へライダースーツ風のコスチュームを注文した。ものの見事にパツパツスーツが送られてきた。
過去:サラリーマンの父と夫を知りに引き気味の専業主婦の母の元に生まれた。元々は首もあって色黒だった。隣に住んでいるお兄ちゃんと毎日楽しく過ごしていた。このころの夢はお花屋さん。
しかしある日、個性が内に溜まりすぎて倒れる。どんどん体調も悪くなっていきとうとう医者から余命宣告を受けるほどになった時、彼女が慕っていたお兄ちゃんが彼女の首を盗んで逃亡。
首がなくなりそれまでの大部分の記憶をなくしまた一から人生を歩みだす。
彼女の両親は隣に住む男の子の事をよく知っているため何か事情があるのだという事を察している。現に首を失くした瞬間元気を取り戻した娘を見て彼が娘を救ってくれたのだと知り、彼がもしヒーローや警察に捕まったとしても罪が軽くなるように頼むつもりでいる。
周囲の人に恵まれ、度々好きな子は苛めて気を引きたいタイプの悪ガキにも出くわすも、モンペやセコム達に守られすくすくと育つ。胸が育つのは中一くらい。
そんな中一のある日。夜遅くまで学校に残っていた彼女はとあるヴィランに捕まってしまう。最近女子中高生を中心に性犯罪を犯すヴィランだった。廃ビルに連れ込まれあわやここまでかというその時、彼女に救いの手が差し伸べられる。
暗闇のなかヴィランを八つ裂きにし、不安に震える彼女に優しく声をかける男。顔も見えないほどの真っ暗で彼女の安全を確認するとすぐに去ってしまい、知っているのは優しげな声のみだったが彼女はその姿に憧れを抱いた。これが彼女のオリジンである。
未来:絶え間ない努力と猛勉強の末かの雄英高校に合格。よく一緒にいるのは梅雨ちゃんと八百万さん。妹体質の彼女には長女の梅雨ちゃんがあっているし、同じ(じゃないけど)お嬢様の八百万とは過ごしやすいらしい。
勉強は梅雨ちゃんの接戦するくらい。
彼女のオリジンと会うのは職場体験の時と林間合宿の時…かな?
ヒーロー活動の合間に自分の首の行方を捜している。
個性:黒霧。首から溢れている黒い霧を圧縮し物を作る個性。ヴィランの黒霧さんとは関係ない。ぶっちゃけ何て名前つければいいのかわからなかったから適当につけた。
変幻自在で刃物のような形にもできるが、斬る能力は備わっていない。もっぱら叩きつける・薙ぎ払うなどで攻撃する。
また防具も作ることが出来る。制作会社に申請したコスチュームに個性を重ねることでより強固なコスチュームを作り出すことが出来る。
元々のコスチュームにある耐熱や耐寒性に加え、伸縮性やダメージ吸収の効果も追加され、なおかつ内部(胸元当たり)には物を収納するスペースもあるので重宝している。よくある胸元から何かを取り出すあれにしたかった。
コップ等の無機物に変化する事も出来るが、都合上一人分しか作れない。
その都合というのが、彼女が使う分には重さもなく存在し続けるのだが、他の人が触ろうとした瞬間に霧が分散してしまい使えないから。コスチュームの霧は繊維一つ一つに編み込んでいるので一部が分散したとしてもすぐに修復される。
尚、定期的に霧を吐き出さないと体内に溜まり肌、爪など体の隅々が黒くなり、限界までため込むと爆発してしまい、体調不良を起こしてしまう。
黒霧が元々“良くないもの”なので、それを察した動物などは中々近寄ってこない。
備考:中学時代まではスマホやメモに書いていたが、雄英高校に来てからはサポートアイテムで文字を入力すれば読み上げてくれるアイテムを使って会話をしている。
食事は首から溢れ出る黒い霧に近づければ吸い込む感じで食べる。
睡眠は他の子のように普通に取っている。でも首がないから他の人から見たら寝ているのか寝転んでいるだけなのか分からない。
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