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Re: うちの子貰って下さい【リクエスト募集中】 ( No.21 )
日時: 2020/04/07 16:22
名前: Thim (ID: SG60l.ki)

ジャンル:おそ松さん(学生松) NOT映画松
  落ち:一松


「松野君? まだ帰ってなかったんだね、一人でどうし……もしかしてそれって、茂部くん達がやるやつじゃ? ……あ、あのさ、もしよかったら、私も手伝うよ。ほら、それ一人でやるの大変でしょ? ううん、いいの。私今日は塾も無くて、暇だし、松野くんさえ良ければなんだけど。だめ……かな?」
「い、一松君はかっこいいよ。私が困った時、遅くまで一緒になって頑張ってくれたし。皆が見ていないウサギ小屋の兎たちのお世話して、校内には行ってくる猫たちにも好かれてて。それに運動は苦手だって言ってたけど、いつも真ん中よりちょっと上にはいるし。勉強も、私が分からかったところをすごく丁寧に教えてくれて、テスト間際だけじゃなくって、何か月も前からずっと勉強して、そんな事普通出来ないもん。一松君はかっこ悪くなんかない。誰がなんて言おうと、一松君は世界で一番一番カッコいいよっ!」

名前:梅野 一華/うめの いちか
性別:女
年齢:15歳

性格:大人しく争いごとを好まない性格で、クラスにいるぎゃいぎゃい騒いで人を苛める茂部くん率いるスクールカーストトップのグループがすこし苦手。
   恋愛事も得意ではない、と言うよりもよく分かっていない。というのも初恋もまだの為、聞いている分には楽しいのだがいざ我が身になってみればサッパリ。でも鈍感という訳ではない。
   我慢強く、自分にできない事でも克服しようと頑張るタイプ。でもあまりにも我慢しすぎると爆発してしまうため適度に息抜きしている、自分の限界もある程度わかっている子。
   普段は人に譲って、縁の下の力持ちタイプだが、ここという時には断固として譲らず思わぬ力を発揮する。

容姿:黒髪ストレートの髪で、胸元くらいの長さ。中学校の時までは二つくくりのおさげ髪だった。
   薬用リップクリーム(無色)をしていて、つやつやプルンな唇だが一切の化粧っけがない。眉毛はちょっと整える程度でふとまゆ。
   校則を守った一切折り曲げていないひざ丈スカートに、しわ一つないシャツ。
   顔は平凡。胸はB〜Cの中間位。遺伝の太い足と大きなお尻がコンプレックスで、外出時にはロングスカートを好んで着る。

過去:一般階級に一人っ子として生まれる。小さな時から大人しい子で、外で遊ぶよりも部屋でのんびり過ごす方が好きだった。
   親戚の集まりとかで年下の子を見る機会も多かったため、同級生の中では成熟している方。

未来:六つ子+大人しい性格だったことでクラスの目立つ集団に目を付けられてしまった一松。物を隠す金品を集る暴力を振るう等のあからさまな事はしなかったけど、雑用を押し付けたり隠れて絶妙に聞こえそうな一からコソコソ陰口を言う(「おそ松は明るくって面白いのに」「アイツ暗いから嫌だ。体育とか一緒のペアになりたくない」等)などどうしようもないから嫌ないじめを受ける。
   それを見かねて一華ちゃんが手伝ったことがきっかけに仲良くなっていく。この話で一松はまだ性癖が歪んでないちょっと闇がある大人しいピュアピュアっ子。
   勉強会を開いて思いのほか勉強のできる一松君に教えて貰ったり、一緒にプールに行ったり、水族館や動物園や遊園地でデートしたり、将来の事を近所の公園で話したり、一松君と仲がいいことをよく思わないモブく…茂部君に言い返す一華ちゃんとかが書きたかった。
   最終的に高校卒業と同時に引っ越してしまうが、勇気を出して最後にチューしたり。おそ松さん時空でもう一度帰ってきて、再会を果たす予定。めっちゃ変わってるけど、根が変わってない一松君とぴゅあぴゅあ(下手したら高校の時よりスロースペース)の恋愛になると思われる。でも一松君は童貞だし、一華ちゃんも恋愛事は苦手だからそれくらいが丁度いいのかもしれない。

備考:茂部君は普通に嫌い。もともと苦手だったが、一松君を苛めているので一気に嫌悪感が湧いた。茂部君は実は一華ちゃんの事が好きという設定。ドンマイ茂部君。
   好きな食べ物はイチゴ。祖父母がいちご農家だったから。お菓子作り(いちご関係のみ)が得意。