リクエスト依頼・相談掲示板

Re: うちの子貰って下さい【リクエスト募集中】 ( No.6 )
日時: 2020/03/27 00:22
名前: Thim (ID: SG60l.ki)

ジャンル:オリジナル ショタ×ロボット
 世界観:何らかの事情により地球から人類が脱出し、ロボットを使った宇宙大戦が行われている世界


「初めまして、僕はエドワード・ランベルトです。偉大なる先祖のトーマス・ランベルトのようなアンドロイド技師を目指しています。まだまだ若輩者ではございますが、きっと貴方も満足して頂けるアンドロイドを作り上げて見せますとも。えぇ、トーマスには及びませんが、ガキながら僕だってそれなりに作れますんでね!!」
「いつかここでの戦争も、何もかもが片付いた時。僕らの先祖の故郷である地球へ行って見たいんだ。僕も一度も足を踏み入れたことがない未踏の地だ。恐ろしいとも思うよ。でもそこには色々な花があるんだろう? 全て終わった平和な時を、そこで、アビーと一緒に……って、違う! 違うからな、本当に! あれだ、僕一人では何かと大変だろうから、それでだ! それだけだ! か、勘違いするなよッ。イ、一応言っておくが、あ、アビーには絶対に言うんじゃないぞ!」

名前:エドワード・ランベルト/Edward・Lambert
性別:男
年齢:12歳

性格:物静かで自己主張をしない、大人しい少年…と判断されやすいが、自分の作ったアンドロイドに大きな自信を持ち、またそれを作る事へのプライドがエベレストの負けず嫌い。子供だとなめてかかると吠えて噛みつき痛い目を見させる(大体アビーが)。
   一言で言うと典型的なおぼっちゃまキャラ(モデルはハリポタのドラコ・マルフォイ)なのだが、その実プレッシャーに弱い。プライドの高さから人前で表そうとせず、ギリッギリまで一人でため込み限界になったら狂ったように泣きわめきだす。幸いにも今は適切な処理をしてくれるアビーの存在や、優秀なエドワードが限界に達する前に自分で処理できる優秀な人間だったためそのような事態には陥っていない。
   異性が苦手で、自分で作ったのに裸体のままだった(?)アビーに慌てて服を着せてやる。自身の小さすぎる体格や爆発した頭などの容姿にコンプレックスを感じているなど、普通の思春期の男の子としての面もある。。
   自身の先祖の天才カラクリ技師のトーマスを非常に尊敬していて、いつか彼のような技師になりたいと考えている反面、経験不足だからなのだがアビーを作り出して以来一向に彼のようなロボットを作れないことに焦り引け目を感じている。

容姿:黒髪のくるくる頭。天パと言うのもあるけど大半は寝ぐせ。最近は伸びてきたため後ろで一つくくりにしているが、しばらくしたら切ってもらうつもり。後ろからみて見ると尻尾のようにも見える。梳かして梳かしまくって貰って何とか「お洒落なの?」と言われるくらいにはなっているが、湿気ている時は黒いブロッコリーになるため極力部屋から出たがらない。お年頃なので。
   作業中は黒縁の四角く大きな眼鏡をかけており、常に睨みつけて居るかのように目つきが鋭い。目の下の隈と白いを通り越して青い顔色から不気味がられることも多いが、健康的な生活を送ればある程度緩和され普通の男の子になる。目は深い青色。
   身長は133cmと非常に小柄。しかも運動嫌いで閉じこもりの不健康な生活を送ってきたためガリガリ…とまではいかないが、華奢でか弱い印象を受ける。実際に激よわ。
   大きすぎて床を摺っている薄汚れた白衣を着ている。白衣の下にはお坊ちゃんらしい黒く品の良いシャツ。靴もきれいだが全ては彼を面倒見ているアンドロイドのお陰。彼一人だと絶対数日で野垂れ死でいる。

過去:人類が地球から脱出し、当時画期的な戦闘ロボを生み出した機械の父トーマス・ランベルトの子孫の一人。
   まだまだ粗削りだがたった一人でアビーなどのロボットを生み出すなど、トーマスに次ぐ天才との呼び声も高い。
   最初は普通にロボットの一つとして接していたのだが、周囲からのプレッシャーに押しつぶされそうになったときに、変に慰めずにロボットとして隣にいたアビーに救われた。そんな事誰にでもできると言われてもその時の彼の周囲には自分を貶す人間か変に気を使って見当はずれな事ばかり言う人間、そして事務的な話はすれど自分でものを考えて話すロボットはいなかった。自分で考え慰める訳ではなくこの状況からどうすれば打開できるかを共に考えてくれたのがアビー一体のみだったから、彼は彼女に惚れた。

未来:とくには考えてないけど、出るとしたら中ボスか、主人公キャラと途中で出会うけど悪役にアビーを殺されるor自分が殺される事で主人公と敵対する系のキャラになる予定。彼らはどうあがいても主人公にはなれない。
   エドワードが殺される場合はアビーを庇って殺される。愛する人を守れたと満足しつつ死んでいく。逆にアビーが彼を庇って死んだ場合、悪落ちする。自分の作ったロボットたちを使い世界を滅ぼそうとする。しかし圧倒的経験不足からやられる。この場合は世界のすべてに絶望しながら死んでいく。愛するロボットはもういない。新たなアビーを作ればいい。そんな事出来るわけがない。彼にとってアビーは彼女一人。たとえ彼女が機械でこの想いが不毛でしかないものだったとしても、彼の想いは変わらない。

備考:おねショタが好きで作ったキャラ。ロボ×ショタ?ショタ×ロボ?
   緊急事態にはアビゲイルがお姫様抱っこかおんぶをして運んでくれるのだが、非常に恥ずかしいく本気で嫌だと思っている。
   将来の夢はトーマスの残した地球についての文書にあった「花」をアビーと一緒に見る事。今宇宙でも人口植物はあるけど実用性を重視したもので食事用や戦闘で使う用のグロテスクのものや毒草しかないため、色鮮やかで見る事を楽しむ花をアビーと一緒に見たかった。

Re: うちの子貰って下さい【リクエスト募集中】 ( No.7 )
日時: 2020/03/27 00:21
名前: Thim (ID: SG60l.ki)

ジャンル:オリジナル ショタ×ロボット
 世界観:何らかの事情により地球から人類が脱出し、ロボットを使った宇宙大戦が行われている世界


「旧名、自律型戦闘機E-01。今の名はアビゲイルと申します。現在は主にエドワード様の身の回りお世話と周囲の敬語を仰せつかっております。戦闘に特化した機体です。必ずエドワード様をお守りいたします。どうぞ、よろしくお願いいたします」
「エドワード様、エディ坊ちゃん、どうして泣いていらっしゃるのですか。体温、異常なし。体のどの部位も故障していません。どうしてですか。原因が私には理解できません。私の体は坊ちゃんが泣いている事へ拒絶反応を起こしています。不思議です。私はどうして嫌だ、と感じているのでしょうか。わかりません。私はエディ坊ちゃんの笑っている姿を見ると機体の調子が良くなるのです」

名前:アビゲイル/Abigail
旧名:自律型戦闘機E-01式/じりつがたせんとうきいー・ぜろいちしき
性別:女
年齢:2歳

性格:ロボットらしい無機質且つ無感情。行動はつねに合理的。第一にエドワードの安全を重視しており、それ以外の事に対して頓着していない。
   エドワードが命令したこと、またはエドワードへ得になる事以外に行動しないようになっている。命令されない限りは動かないが、されたら自分なりに考え最善の答えを導き出す(食事の命令を出されればエドワードの体温や行動などから今何が食べたいかを割り出す、など)。
   心がない。しかしエドワードが生み出したトーマスおも超える人工知能により、徐々にそれらしきものは芽生えだしているらしく、エドワードが泣くことはいやで笑っていると自身の体の調子がよくなる事には気づいている。ただしそれは心そのものではなく、あくまで心擬き。

容姿:178cm。体重は最後にはかった時は○○トンオーバー。現在も改良を重ね、体の中には余すことなく戦闘兵器や行動するためのプログラムがぎっしりと詰まっているため、体のどの部位からでも戦闘兵器もしくは日ごろのお役立ちグッツが飛び出てくる。
   機械らしい硬く冷たい白い染色が成された肌。保温機能で人肌に温める事も出来る。顔は無く、真ん中に丸い液晶のようなものがあり、そこから物事を見ている。目には録画機能、ビーム…etcが搭載されている。ぱっと見でもロボットだと分かる見た目をしている。
   背中から蝶々のような大きい人口羽根みたいなのが八本生えていて空を飛ぶときはそれを使う。見た感じキラキラしていて綺麗だけど、大抵の攻撃からは逃れられる防御力を誇る。モデルはオレカバトルの零式。通じる人いるかな?
   過去にエドワードに送って貰ったロングのメイド服を着ている。彼女の体から道具を出そうとすると自動でその部分に穴が合く、ハイテク機械服。重さはなく、宇宙進出してから見つけた繊維で作った服なので高いがエドワードは用意して見せた。メイド服なのは彼の趣味ではなく、「ロボットに着せる」と言ったら勝手に勘繰りした職人の趣味。傷も汚れもつかないように行動し、ついてしまった場合は静かにキレ、攻撃対象と認識し兵器を出しちゃう。

過去:エドワードによって生み出された人工知能の戦闘機。生活のサポートも出来たり多種多様に動けることから、実は様々な所から譲ってほしいと言われ続けてた。人工知能で行ってきた相手につく事の必要性やエドワードの元を離れるメリット等々色々考え自己判断で断り続けてきた。エドワードはそれを知らない。
   過去にプレッシャーに押しつぶされ発狂一歩手前まで行ったエドワードを意識せぬうちに巣食うという功績を残している。これは彼女にしか成し得なかった事だし、彼女が失敗していたらエドワードはつぶれ二度と機械を作れなくなっていた。

未来:エドワードと同じく、主人公になることは無く自分が死ぬかエドワードが死ぬかくらいの道しか残されていない(私の中では)。
   彼女が死ぬルートは本人は特に特別な事とは思っておらず、元々そうプログラムされていたので当たり前のことをしたまでと考え死にます。自分が死んだあとエドワードがどうなってしまうかまでは想像がつきませんでした。エドワードが自分に恋慕のようなものを抱いているのは気づいているけど、それはあくまで彼の年代に良く起こる勘違いだと思っていたから。
   エドワードが彼女を庇って死んでしまうと、心擬きがココロに成長してしまい、エドワードにいざという時は自分の代わりに機会を操るようにと授けたプログラムを使い、世界に暴動を起こす。だけど彼女にココロは重すぎて、最終的にはキャパオーバーを起こし壊れてしまう。

備考:おねショタが好きです。
   エドワード専属のロボット。緊急事態にはエドワードをお姫様抱っこかおんぶをして運びます。尚その際エドワードは顔を真っ赤にして涙目になって喚き散らしている。でもアビーはなぜそんなに嫌がるのか分からない。
   エドワードが“花”が見たいと言っているから、いつか自分も一緒にみて見たいと思っている。