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Re: 【本編開始】オリキャラ募集【募集再開】 ( No.126 )
日時: 2022/07/07 13:15
名前: コッコ (ID: hamvuQpq)

キャラクターの投稿用シート

名前:ローズ・フォン・シノギク

性別:女

種族:人間

年齢:21歳

容姿:身長156cm。深紅の赤い髪を束ねてエメラルドの様な輝きを放つ瞳をしている。整った顔立ちの美人で胸は小さい。

性格:落ち着いた性格の持ち主で女性ながら紳士の様な印象を受ける程に大人びている。身内に甘く、何か悪い事が身内にあれば助け船を出したりする一面がある。普段は温厚だが一度怒りを露にすれば誰に対しても容赦はなく身内でも例外は無い。僕っ娘でもある。

武器:魔導式回転拳銃(パーカッション式リボルバーに似た魔力弾を撃つ拳銃。魔力装填は遅いが六発は装填無しで撃てる試作品及び護身用)

ジャックナイフ(細かい装飾が施されたジャックナイフ。ブラッド・ローズ・ファミリアの象徴的なナイフで組織の一員なら必ず持っている仲間の証)

服装:マフィアの面立ちの様な男装をしており外に出かける際はが愛用のフェルトハットを被っている事が多い。

持ち物:鷹の彫刻が入れられた銀の懐中時計(愛用品の一つで形見とも言える品。かつて組織に多額の借金をしていた職人の青年から借金のカタに売られたくなければもっと稼げと脅しとる形で預かった。当初は売り払うつもりはなく、借金さえ返せば必ず返すつもりだったが青年が殺された為に形見として持っている)

適性属性:火

得意魔法:フレイムショット(魔導式回転拳銃の魔力を自身の属性で上乗せして撃つ単純な魔法。威力は低めだが魔力消費は少なく長い射程を誇る)

権能:特に無し

住んでいる国:ロンディラート

備考:各国の裏社会を牛耳るブラッド・ローズ・ファミリアの若き首領。表向きはシノギク商会と言う規の大きい商会を営んでおり、主に貿易業を行っている。容姿の殆どは父から受け継ぎ、名前は組織から取られて名付けられた。服装や言動のせいでよく男に間違われるが本人は間違われても気にしていない。漂流者の母と先代である父との間に産まれたハーフとして産まれ次代と首領として育てられた。だが、父との関係は上手くいかずまた、組織の運営方針にも意見が対立した事で内紛が避けられなくなる中、ローズを産んでから興味を無くされ父に放置されていた母が父に看取られもせず病死したのを切っ掛けに父である先代を殺害、首領の座を奪う形で継承し、父の姓を捨て母の姓であるシノギクを名乗る様になった。運営方針としては力で示す一方で必要以上に弱者から搾取しない方針でありまた、仲間に対して組織のルールを重んじる以上は大切な家族として扱うが組織の舐めた者やルール破りには容赦の無い報復を行う。漂流者ギルドに対し、多額の寄付金を渡す事がある。それは母の様な不幸が起こらない様に願っての事で漂流者の血を引く者としてせめてもの助けとしてだ。ローズの持つ懐中時計はローズがまだブラッド・ローズ・ファミリアの一員としてまだ日が浅かった頃に仕事先としていた多額の借金を抱える職人の青年の物で母親の大切な形見の代物だった。職人の青年は腕は良かったが何処かやる気が無く、積極的に腕を売り込まず借金は酒癖の悪い父親がどんどん膨らませてしまった。そんな二人にローズは何度も足を運んでは青年に何とか職人としての腕を振るわせて借金を返済させようとしたがどうしても青年はやる気を起こさず痺れを切らしたローズが青年の懐中時計に目を付けて取り上げると売る気はなかったが借金のカタにするぞと軽く脅した。大切な形見なら嫌でもやる気を出して腕を振るうだろうと考えた末の決断だったが予想通り青年は借金を返せる所まで行けていた。だがある日、ローズの元に青年が殺された話が入り駆け付けると青年は路地の壁にもたれる形で地べたに座っており、胸に刺し傷があるのを見た。青年はどうにか返済の為の資金を稼いだが強盗にあってしまい胸を刺されて犯人は資金を奪い逃走したとローズは巡回の兵士から聞く。その日からローズは初めて殺人と言う手段を逃走した強盗に行使し、懐中時計は父親の元に返そうしたが貰ってくれと断られ助けるどころか謝る事すら出来なかった青年の形見として持っている。

得意なこと:駆引き

 なぜ得意か:表社会でも動き、裏社会を束ねる能力において必要なスキルでもある為。

苦手なこと:特に無し

 なぜ苦手か:特に苦手な物はない

好きなこと:ティータイム

 なぜ好きか:美味しい紅茶や茶菓子を楽しめる時が一番落ち着くから。

嫌いなこと:亡くなった父親

 なぜ嫌いか:自分を産んでから興味を無くしただけでなく病で苦しむ母を看取りもせずに死なせたから。その為、存在も否定したい程に憎み、父方の姓すら捨てる程。


行動原理:裏社会の組織の首領として立ち、漂流者達の影の支援者となる事

他人に対するスタンス:基本的に温厚に接するが道理の外れた者にはかなり厳しい視線を向ける。

漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):母親が漂流者だった事もあって寛容だが道の外れた漂流者には行方不明になって貰っている。安否は不明。

台詞サンプル(最低10個以上。シチュエーションによって口調が変わるならば、それも分かるようにお願いします。数が多ければ多いほど口調が分かりやすく助かります。)

「おや?君は漂流者かな?初めまして僕はローズ・フォン・シノギク。シノギク商会の商会長だ。どうかよろしく。僕の店は君の様な漂流者に特別な値段で商品を売ってるから良かった立ち寄ってくれ」

「改めて名乗るよ。僕はローズ・フォン・シノギク。ブラッド・ローズ・ファミリアの首領をやらせてもらってる。知ったからには後に引くような事はしないようにしてもらいたい」

「あっははは!確かにややこしいね。女が男の服を着てたりしてたらね」

「僕としてはね。組織の面子が潰されたり余程の事をしでかさない限りは許すよ。そう・・・この二つが起こらなければね」

「僕の目の前で僕の父親の事を話さないでくれるかい?・・・虫酸が走る」

「漂流者が現れ始めたのはかなり昔からだからね。誰かと結婚してハーフが産まれてもおかしくないさ」

「覚悟は良いかい?僕を怒らせたんだ。命なんて無いと思ってくれ」

「行方不明の漂流者?あぁ・・・会ってないね。うん。気にしない方が良いよ」

「母さんは元の世界に帰りたかったのかな・・・」

「うん。やはり紅茶を飲むと落ち着くね。君もどうだい?」

(その他、書きたいことがあればなんでも書いてください。キャラ崩壊の可能性が下がると思います)

↓オリジナルの組織です↓

【シノギク商会】

ブラッド・ローズ・ファミリアの表の顔。主に貿易業を営む。幅広い交易路を持っており、東西南北とあらゆる国々に進出し利益を挙げている。また、漂流者に対する手厚い支援を送る事にも有名で商会の店の品を特別に安くしたりしている。また、その交易路に肖ろうと国の重役が開いたパーティーや国の催しの社交界に商会長であるローズが招待を受ける事がよくあり、またシノギク商会の裏の顔であるブラッド・ローズ・ファミリアに用がある者もいたりする。

【ブラッド・ローズ・ファミリア】

シノギク商会の表の顔とする裏社会の無法者の組織。先代がローズに殺された事により今治ローズが首領として取り仕切っている。薬物売買、裏ルートからの密輸、不動産業、酒の密造、高利貸し、恐喝と強要と挙げれば切りが無い程に悪行を行う事で知られているが売春や賭博、無闇な殺害などは御法度としている。悪名は多くの国に広まっているがシノギク商会が表の顔と言うのはあまり知られておらず知る者が口を大きく開けて告発しても達の悪い冗談だと受け止められる程。ローズの正体がブラッド・ローズ・ファミリアの首領だと知る者は極僅かでローズの正体を知る者達は善人は彼女を前にすれば親の敵の様に睨み、悪人は巨大組織の首領であるローズに尊敬の念を見せると言う。

国の投稿用シート

国名:ロンディラート

住んでいる主な種族:人間や少数の他種族

国の大まかな説明:工業技術や物品の生産に長けた民主政の中規模の国でカナリナメルの隣国として位置する。他の国よりも少し近代的な街並みが特徴的な首都ベルガードを中心に多種多様や嗜好品や武器等の品々を魔力で動く機械で大量に生産する事に成功した国として有名だが商人や企業家が栄え、労働者が貧しくなると言う貧富の差が明確に生まれ、付近の土地は技術の発展の犠牲によって酷く荒れ果ててしまった。今はブラッド・ローズ・ファミリアの本拠地がある国として悪名があり、更に国の上層部は賄賂や恐喝によってブラッド・ローズ・ファミリアの思うままに動く様な体制になっている。だが、ブラッド・ローズ・ファミリアが裏から国の実権を握ってから貧富の差は徐々に縮まりつつあり、土地の環境もよくなりつつある事からブラッド・ローズ・ファミリアの支配を民衆は支持しているが富裕層の者達は自分達が貧しくなる諸悪の根源として意味嫌っている。


本編始まったので記念に考えて見ました。

何か異様に設定に凝りすぎてしまい読んで審査するのは大変ですがよろしくお願いします。

漂流者が定期的に来るならハーフがいてもおかしくないかな?と思いましたがアリですか?

因みにシノギクは篠菊と読み、オリジナルの名字です。

何か次代背景が逸脱した様な設定になったのは少し不安です(´ε`;)ゞ