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- Re: 【本編開始】オリキャラ募集【募集再開】 ( No.151 )
- 日時: 2024/04/28 16:12
- 名前: Nal (ID: JezWlLWB)
名前:オスカー・アリオスト
性別:男
種族:人間
年齢:22
容姿:190㎝。細く締まっているように見えるが筋肉質。黒髪、青のメッシュ。右肩には
魔法陣を模した刺青が施されている。目立った傷はぱっと見なさそうだが、服の下に
たった一つだけ大きな刀傷が背中にある。瞳はサファイアのような美しい色をしている。
性格:戦闘狂…下手するとそれ以上、戦闘中毒かもしれない。自身と対等かそれ以上の
相手との本気の戦いを渇望する。戦闘ばかりではなく、それが絡まなければ知的で冷静。
大きな体躯や鋭い目つきから子どもや自分より小柄な人(ほとんどが女性)から怖がられがちだが
彼らに対して非常に寛容で優しい。例え強者であっても四の五の言わずに喧嘩を吹っ掛けることは
無い。必ず相手に確認、約束、戦闘をせざるを得ない場合は何かしら合図を出す。自分より
弱い人に対して、手を出さないが、彼らが己の人道に沿わない言動を取るなどした場合は
弱者だとしても制裁を下す。
武器:神具ラウドラ。両手の鉤爪がついたグローブ。
服装:右耳には金の星のイヤリングをしている。戦闘で無ければ上にボロボロだが白いマントを
羽織っている(戦闘時、高揚するとマントを脱ぎ捨てる)。マントの下は黒で右腕が露出した服。
青で銀の金具がついたベルト。
持ち物:懐中時計。
適性属性:火
得意魔法:刺青魔術「アグダ・シヴァル」潜在能力を強制的にすべて引き出す。火事場の馬鹿力。
彼が操るのは炎。術発動時、彼に触らない方が良い。火傷では済まされない。如何に
頑丈な肉体を持つ彼でもこの術を長時間、一時間以上は維持できないようだ。マックスはニ十分。
それ以上は術を使う前の彼の状態次第。彼の高揚感が高ければ彼は一時間まで使えるだろう。
権能:(スキル的なもの。あれば。)
住んでいる国:カナリナメル出身
備考:魔法を使えるが、敢えて魔法ではなく素手での戦いに拘る一族の人間。物心ついた頃から
戦闘とそれに必要な勉学だけを教え込まれて来た。父としては人としての心を持たない
戦闘兵器にしたかったらしいが、訓練の合間に密かに母が正しい道を教え続けて来た。
父の事は気に入らない様子。彼を反面教師にしている。女性を下に見る父とは違い、
慈愛に満ち、繊細な女性に対して尊敬する。戦いから身を退くことも出来るが最早彼の
戦闘好きは本能になっている為、抜けないだろう。
得意なこと:力仕事、護衛
なぜ得意か:何度も記すが人間の枠を外れた怪力を持っている。護衛に関しては殺意に敏感な
為、容易に敵を見つけられ、合法的に戦いを行うことが出来る為。
苦手なこと:色恋沙汰
なぜ苦手か:これまでほとんど戦闘ばかりで、イマイチ異性の事は分からないし理解しようにも
彼には難しいらしい。容姿は整っているが、自分が恋愛対象となるとどう対処すれば良いのか
分からない。とりあえず好き嫌いはあるようだ。
好きなこと:子どもたちと遊ぶこと
なぜ好きか:戦いも好きであるが、これは明言しない。しかし彼は子どもたちと遊ぶことが
好きで、腕相撲などを挑まれることが多いらしい。様子を見ながら、わざと負けたり簡単に
倒したりと良い感じで楽しませる。自分より幼い弟、妹がいなかったため、憧れていた。
嫌いなこと:裁縫などの細かい作業
なぜ嫌いか:強い握力、腕力から力加減が苦手な為。
好きなもの:花
なぜ好きか:気の強い母がよく趣味で育てていた為。
嫌いなもの:甘いもの
なぜ嫌いか:砂糖の塊のような甘味が強い食べ物は気持ち悪いらしい。
行動原理:対等以上の相手との出会い、戦闘。刺激。
他人に対するスタンス:人道さえ外れて居なければ基本的に誰かを蔑むことは無い。差別も無い。
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):特に偏見はしない。
台詞サンプル(最低10個以上。シチュエーションによって口調が変わるならば、それも分かるようにお願いします。数が多ければ多いほど口調が分かりやすく助かります。)
【戦闘時】
「俺はオスカー・アリオスト。自己紹介なんてこれで良いだろ。少し付き合え、殺す気でな!」
「仕事でも無いからな…。よし、俺をこの場から一歩でも動かせたら勝ち。どうだ?」
「もっとハンデが欲しい?そうかぁ…じゃあ、仕方ねえな。一発サービスだ。遠慮せずに
来いよ」
「ぐあっ…イッテェ…。ハハッ、だけどこの程度で怯むかよ!」
「これか?使って欲しいなら、もっと本気を出してくれ。こんなんじゃあ不完全燃焼で
終わっちまう」
「俺が提示した条件に背いたのはテメェ等だろ。その体じゃ、もう下種な振る舞いは
出来ねえなァ」
【非戦闘時】
「どう思われようが構わねえよ。獣でも、バトルジャンキーでも、な。怒るわけがねえ。
自分でも認めてるからな」
「デカくて悪いな。力仕事ならしてやるから、この図体だけは我慢してくれ」
「戦いのときと全然違う?今は別に戦いの場じゃねえし、女子供しかいねえじゃねえか。
悪影響になっちまうだろ」
「俺は弟と違って、器用じゃねえんだ。そういう頼みは弟にしてくれ」
「俺みたいに…なんて考えるな。本当に強い奴は武力じゃなくて人として信頼される奴だ」
「…この程度で楽しんでるなら、まぁ良いか」(子どもの遊び相手をしているとき)
雇われ傭兵のような仕事をして金を稼いでいる。武器も使わず、徒手空拳で戦い続け、そして
依頼は自分が納得さえしていれば必ず成功させる。護衛、粛清の依頼を好んで受ける。彼にも
敵わない人間がいるようだ。今は亡き、己の母と自分とは全く似ていない弟には勝てないと
彼は口にしている。自ら死地に飛び込むこともあり、誰に対しても優しい者、心の動きに
敏感な者ならば彼が戦いの中で死ぬことを…死ぬことを強く望んでいると分かる。
負けるなら、武力では無い強さの前に散りたいと彼は吐露する。
八方美人は嫌い。
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