リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.36 )
- 日時: 2022/04/06 11:41
- 名前: siyaruden (ID: UjpdDLCz)
名前:カサンドラ・デュ・シャトレ
性別:女性
種族:耳長族
年齢:100歳(見た目20歳くらい)
容姿:168cm 58㎏ B86・W55・H88
蘇芳香色の長髪で長さは膝下くらい、琥珀色のつり目
背中に赤の刺青魔術が彫られている
性格:普段は落ち着いた物腰で理知的な言動をするが自身の研究や実験等が絡むと一転してハイテンションになるマッドサイエンティスト
天才的な頭脳に自信を持っているのか少々、傲慢ともいえる態度もみせる
武器:魔小銃【ベリサマ】 口径の違う上下二連のダブルアクション式、(セミオート)リボルビングライフルで黒と緋色の塗装、銃身には呪文、銃床には女神のエングレーブが彫られている
弾薬は38口径(.357マグナム弾に相当)と50口径(.500S&W弾に相当)で撃ち分ける際は回転式シリンダーを交換し銃身を180度、回転させる
装弾数は38口径で8発、50口径なら5発まで撃てる
使用する弾薬は通常弾の他に徹甲弾、神経毒弾、麻酔弾、対吸血鬼、アンデッド用の聖水銀弾
50口径専用で魔獣殺しの異名を持つ拡張弾頭(ダムダム弾に相当)がある
狙撃スコープが搭載されており精密射撃が可能の他にオプションとして銃剣も取り付けられる
カサンドラの魔術と共鳴出来る機構が組まれており銃弾に魔術を付与させる事も可能
散弾銃【ヘルハウンド】 レバーアクション式の散弾銃で銃身を切ったソードオフモデル
銃身は黒く溶岩の様な亀裂の入った緋色の装飾が特徴
銃床やトリガーガードも切り外し片手でスピンコッキングしやすい様にループレバーの大型化といった実戦向きのカスタマイズが施されている
総弾数は5発までだが、裏技で薬室と弾倉の間の空間で1発づつ込める事で計7発まで装填出来る
ただし引き金を引いただけで発砲できる状態となり暴発の恐れがあるので余程の事ではこの方法での装填はしない
これにも魔術と共鳴出来る機構が組まれており散弾に火属性の魔術を付与(ドラゴンブレス弾に相当)させ着弾と同時に炎上させる事も可能
擲弾発射器【ファイアー・ドレイク】回転弾倉式のグレネードランチャー
黒の銃身には緋色の炎の装飾、銃床には火龍のエングレーブが彫られている
装弾数は6発まででグレネード弾は分かりやすい様に色分けされている
使用するグレネード弾は高性能炸裂弾(赤色)、徹甲焼夷弾(黄色)、フレシェット弾《小さな矢の様な物を多数飛散させる》(青色)、クラスター弾《途中で6つに分離するクラスター爆弾をばら蒔く》(橙色)、催涙弾(緑色)、照明弾(紫色)の6種類
魔術と共鳴出来る機構が組まれており火属性の魔力により爆発の威力、範囲を増幅させる事が可能
しかし制御が難しい火属性の魔法の為、少しでも出力を誤ったら誘爆してしまう恐れがあり余程の事がない限りグレネード弾に魔術を付与させる事はない
また遺跡内でのダンジョンでは使用しない傾向にある(曰く「貴重な文化財を吹っ飛ばしたくない」)
燃剣【アータル】炎の魔力が込められた大振りの銃剣で普段は右太股のナイフケースで携行している
刀身は熱した鉄の様に輝黄色に染まっており魔力を込めると刀身から炎が噴き出す
近接武器として振るう他に【ベリサマ】の銃身下部に取り付ける事で銃剣として使用する事も可能
自動拳銃 ルガーP08に酷似した拳銃で肩のショルダーホルスターに携行している
弾薬はカサンドラが開発した、着弾と同時に弾頭に圧力が加わり、威力と貫通力を上げる重圧弾(強装弾に相当)を使用するので通常の9mm弾と比べ威力が高めとなっている
ただこれは予備装備の為、使用する機会は少ない
薬品手榴弾 カサンドラが調合した特殊な薬品入りの手投げ爆弾
焼夷弾、溶解液弾、毒ガス弾、聖水弾、閃光弾と様々な種類がある
ダガーナイフ 予備装備のダガーナイフでショルダーホルスターに携行している
服装:頭にパイロットゴーグル、丼鼠色のワイシャツに深紅のショートネクタイ
両手には黒のショートグローブ
体には灰色のショルダーホルスター(弾倉、ナイフケース付き)付きハーネスベルトを身に着けている
その上にドクターコート(裏地に試験管等の怪しげな道具を偲ばせている)を羽織り、時には脱ぎ捨てたりしている
下はワインレッドのコルセット型のホットパンツと腰にはポーチや懐中時計、手榴弾、試験管等の道具を差し込んだベルトと弾帯を巻き着けている
右足の太股には茶色のベルト(ナイフケース付き)を巻き、左足には茶色のガーターベルトと黒のニーソックス
右足にはベルト付きのワインレッドのニーハイブーツと左足にはワインレッドのハーフブーツを履いている
持ち物:魔道書 学術書サイズの魔道書で別名【混沌の書】とも言われる神具
中に異空間が存在しており【ベリサマ】【ヘルハウンド】【ファイアー・ドレイク】はこの中に収納してある
またガンパウダーや薬品、予備弾薬といった危険物もここに収納している
元々はとある遺跡の最深部にあった神具でカサンドラが遺跡調査で発見した
スピードローダー 【ベリサマ】の弾薬の装填を素早く行う為の器具
38口径用と50口径用の二種類で通常弾だけを撃つ仕様となっている
紙巻きタバコ 嗜好品として吸っている
葉巻 新しい発見や気分がとても良い時に嗜む 臭いがタバコよりキツいので人によっては嫌煙される
スキットル アルコール濃度の高い蒸留酒が入った小型の水筒 何処でも酒を嗜む為に持っている
オイルライター タバコや葉巻に火を付ける時に使う この世界では結構、高価な物 魔法の触媒としても使用する
懐中時計 父親の形見で腰に携行している
研究道具 フラスコ、ピンセット、ルーペ等とその場で簡易的な実験が出来る位の道具を揃えている
適性属性:火
得意魔法:【炎霊の加護】
火の精霊であるサラマンダーを顕現する召喚魔法
召喚されたサラマンダーは全長は10m位で常に灼熱の業火を纏っている
噛みつく、爪で引っ掻く、尻尾で薙ぎ払うといった物理攻撃の他に
口から超高温の火炎弾や火炎放射を放つ、多数の火柱を噴き出させる、広範囲に超高温の熱風を放出する等と様々な攻撃手段を持つ
カサンドラの命令には忠実で、あまり近接戦が得意ではない彼女をサポートする傾向が強い魔法である
因みに体のサイズは自由に変えられるらしく洞窟といった狭い屋内でも何の問題なく使用できる(最小は手の平サイズ)
権能:【天資英明】幅広い知識で魔法の術式の組み換えによる強化や魔道具と武器の改造
古代文章の解読や魔物の生態の把握、等と膨大な知識でパーティーをサポートする
備考:アルケニア魔巧国の天才科学者
一様、魔巧学省に所属しているが自身が興味を抱いた研究を優先するスタンスであり気が乗れば一般のギルド等の依頼で研究に勤しむと半ばフリーランスの状態である
アルケニアの郊外に自身の自宅兼研究所を所有しているが各地を放浪している為、留守にしている事が多い
考古学や生物学にも精通しており魔物の生態調査や各地に眠る古代遺跡等を調査しに世界中を回っている
平気で人体実験を行ったりするので周囲の人間からは奇人、変人呼ばわりされている
父親は有名な考古学者だったが50年前に行方不明になっており世界中を回っているのも行方不明の父親を探しているのも理由の一つである
幼い頃からその天才的な頭脳を発揮していたが、それにより周囲から孤立しており、自分と対等に並べる友人を求めていた
一人称が『僕』なのは孤独な自分を奮い立たせる(要は強がり)為
その為、心を許した相手には冗談で茶化したりたりとお茶目な一面を見せたりする
魔物の生態調査や危険区域にある遺跡調査には自分の体を張らなければいけない場面が多く
科学者でありながら戦闘訓練を定期的に受けている
しかし本業は科学者であり熟練の兵士や冒険者といった戦いに身をおいている人達とは劣っている(曰く「戦闘はあまり得意ではない」)らしくスタミナも低いが銃器の腕は誰よりも抜きん出ている
工学の知識も豊富であり【ベリサマ】【ヘルハウンド】【ファイアー・ドレイク】は自らが作成した設計図面を土竜族の工房に提出し製造した品物
弾薬と薬品手榴弾の製造も彼女が行っており様々な効果を持つ銃弾や手榴弾を製造している
得意なこと:研究
なぜ得意か:自分の天才的な知識を発揮出来るから
苦手なこと:家事全般
なぜ苦手か:研究ばかり没頭してたので掃除、料理はほぼ他人任せだったから
好きなこと:煙草やコーヒーといった嗜好品
なぜ好きか:自分な好きな物を嗜む事で研究が捗るから
嫌いなこと:自分に無理強をさせる人
なぜ嫌いか:親しくもない赤の他人に自分の行動を縛られたくないから
行動原理:この世界の哲学的知識を追求する事
他人に対するスタンス:自分の研究に理解してくれる人には友好的に接する
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):異世界から人間なので非常に興味深い、その世界の文明や文化を知りたいと思っている
台詞サンプル
「僕の名前はカサンドラ、アルケニアの天才科学者さ」
「君の名は.....アンドウという名か......つまり君は漂流者なのか」
「君が元いた世界の文明や文化を教えてくれ、非常に興味深い」
「それくらい自分で考えたまえ、僕の知識はそう安くはない」
「魔法なんか知識と経験さえあればどうともなる、僕がただ単に100年間、生きていると思うなよ?」
「君が幾らでも理想を語るのは良いさ、だが大事なのは結果だ、その先の結果が保証されない限り君の理想は只の夢物語だ」
「いいか君ら僕の本業は科学者だ、魔獣殺しばっかり頼るのは止めたまえ、弾代や僕の腕ばっかり負担が掛かる」
「タバコは体に悪い?何を言う体調ぐらい自分で管理出来る」
「フハハハハハッ!!大発見だ!!こんな辺鄙な所にこんな貴重な遺物があるとはな!さあ君らもボサッとしてないで発掘作業を手伝いたまえ!」
「そうそう君が飲んだコーヒーだが実は僕の治験中の薬入りなんだ、悪く思わないでくれよ」
「何故逃げる?君の強靭な身体なら僕の薬品を経口摂取しても何の問題はない筈だ」
「死んでいるかも知れないのに父親を探すって?君はバカか、例え死んでいたとしても何故、父は死んだのかその理由が永遠に解らなくなるだろ」
「君と居ると、退屈はしない、寧ろ楽しいよ」
はじめましてsiyarudenです
面白そうな企画なので応募してみました
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