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- Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.45 )
- 日時: 2022/04/02 21:32
- 名前: siyaruden (ID: ylrcZdVw)
名前:ヴィオレット・スウィンフォード
性別:女性
種族:魔人族
年齢:150歳(見た目22歳)
容姿:193cm 90㎏ B97・W57・H87
白髪の髪を三つ編みポニーテールにし長さは膝位で額が見える様に前髪を掻き分けている 目は魔人族、特有のキレ長の紫の瞳
身体中に深い傷跡があり左頬にある傷跡が目を引く
性格:冷静沈着で命令に対しても事務的に遂行する
口調はメイドらしい丁寧語だが時折、タメ口が混じる
冷たくそっけない印象を与え堅物で愛想が悪くそっけない印象を受けるが
実際、人の目が無かったり感情が高ぶったりすると俗っぽい素が出ることがある
仕事中、理由をつけてはブレークタイムをする使用人らしからぬいい加減な一面も
冷静ではあるがやや短気でもあり主人の前でもでも平気で暴言を吐いたりする(小声かつ聞こえない範囲ではあるが)
武器:魔手甲【リタヴィス】焦げ茶と金色の装甲とが特徴の籠手
カサンドラが設計し土竜族の工房で製作したオーダーメイド品
通常時は銅のブレスレットとして収納されているがヴィオレットが魔力を込めると自動的に元の籠手へと変型する
防具としての耐久力はかなりの物でありヴィオレットの魔法による衝撃を限界まで緩和、出来る様に設計されている
防具ではあるが結構な重量があるらしく人族ならまずまともに扱う事は出来ない(曰く「ダンベルを腕に付けてる様な物」
多銃身小銃【ゴグマゴグ】9本の滑腔銃身を持つフリントロック式のノック・ボレー・ガンで12mm弾を9発、斉射する恐るべき長銃で現実のノックガンと比べ更に銃身が二本追加されている
現実世界のイギリス海兵が発砲による反動で肩が脱臼したり腕を骨折する程の反動が生じる欠点はこの長銃も同様で
魔人族の様な人外じみた腕力を持つ者しかこの銃を扱う事は出来ない
反動が凄まじいので連射できない他に撃つ度に装填に時間が掛かる事とヴィオレット自身、射撃が得意ではない事、曰く「音がうるさい」という理由で使用頻度は少ない
元は形落ち品だったのをカサンドラが購入し戯れ程度に改造した物
回転式拳銃 エンフィールド・リボルバーに酷似した回転式拳銃で予備装備
この拳銃もカサンドラと同じ重圧弾を使用しているので威力は高めである
ただヴィオレットが射撃が得意ではない為、使用頻度が少ない
投げナイフ 投擲用ナイフでロングスカート、エプロン、両太股、ブーツの中といった箇所に大量に隠し持っている
魔人族の怪力と魔力を込めて投げるのでボウガン並みの速度と貫通力を誇りプレートメイルでも貫通する
扱い易いのか銃器と比べ使用頻度が多く、遠距離の敵には大体はこれで対応する
服装:頭には黒のブリムを被り黒のメイド服(下はロングスカート状)に白のエプロンドレス
両手には銅のブレスレットを填めている
腰元にはポーチとヒップホルスターを連結したベルト
下は白のガーターベルトと白のニーハイストッキングに両太股と脹ら脛にはナイフホルダーを巻き付け
焦げ茶の編み込みロングブーツ(鉄板入り)を履いている
持ち物:リュックザック カサンドラと同行している時に背負う300L入る大容量のリュックザックで食糧、研究道具等が主に入っている
調理道具 小型の鍋やフライパン等の野営専用の調理器具が一式、揃っている
コーヒーセット 何処でもコーヒーが飲める様にグラインダー、サイフォンポット等、一式揃えている
適性属性:土
得意魔法:【絶震衝拳】
パンチの衝撃を直接、身体の中に流し込む拳撃魔法
甲冑等の装甲内部に衝撃を送り込むので防御力を無視したダメージを敵に与えられる
勿論、キックでも衝撃を送り込む事が可能だが彼女の戦闘スタイル状、メインは拳による打撃である
また地面を殴りつければ地中から牙の様な岩柱を隆起させ、虚空に拳撃を打ち込む事で衝撃波を発生させる等と色々な派生技を使用出来る
しかし強力な分、四肢に掛かる負担も大きく出力を誤れば四肢そのが衝撃に耐えられずそのまま粉砕してしまう危険性がある
その為、ヴィオレットは衝撃を緩和させる専用の防具で魔法を放っているがそれでも高い出力で魔法を使用する度に両腕に相当な負荷が掛かっている(曰く「毎回、手の中で爆竹が炸裂してる感じ」)
両足でも放つ事が出来るが専用の防具が無いため高出力で放てば粉砕骨折は免れないので両腕よりも低い出力しか放つ事が出来ない
権能:なし
住んでいる国:アルケニア魔巧国
備考:アルケニア魔巧国の天才科学者、カサンドラの使用人兼助手で彼女から「ヴィオ」という愛称で呼ばれている
家事が出来ないカサンドラの代わりに日常の世話をするのが彼女の役目である
彼女の遺跡や魔物の生態調査等に常に同行しているがそれ以外で留守にしている時はヴィオレットが自宅兼研究所を管理している
元はベルゼレット帝国の出身で山脈の切り立った崖に小さな集落を構える村で育った
しかし村の暮らしは決して良いという訳ではなく国からの圧政により貧しい生活を強いられた
母親はヴィオレットを出産した後で衰弱死し父親も流行り病で亡くした
天涯孤独になったヴィオレットは少しでも良い暮らしが出来る様に従軍する決意をし村から出ていった
魔人族特有の怪力と魔法により武功をあげ何時しか【拳鬼】と名の知れる兵士となったヴィオレットは准佐の地位へと昇格していた
しかし国を脅かす反乱分子の粛清の名目で村を丸ごと焼き討ちにする等と非道な行為を軍の上層部から強いられる様になり
権力者達の都合の良い道具として扱われる日々に心身共に磨り減っていった
52年程前に同じく山脈に集落を構える村に潜む反乱分子の粛清の為に部隊を率いて襲撃したが村の住人から思わぬ反撃を喰らい崖から転落、そのまま運河に流され生死の境を彷徨う
その後、ロクスレット王国の領内へと流されたヴィオレットはたまたま考古調査に来たカサンドラの父親に発見され保護される
昏睡状態から目覚めた時に耳にしたのはあの後、指揮官を失った部隊は反乱分子から反撃され大半の兵を失い壊滅状態になった事であった
このまま国へと帰還しても作戦失敗の責任を取らされる形で処刑されるのは当然でありヴィオレットの父親の薦めでシャトレ家に匿う形で使用人となった
軍人という立場状、礼儀作法もしっかりしてた事と一等兵時代は炊事当番を任される程に炊事は得意だった為にメイドという職業は難なくこなせてはいた模様
カサンドラとは従者として良い関係は築けてはいるが彼女の変な研究だけは受け入れてはいないらしく実験に付き合わされてる度にウンザリしており、カサンドラに対する愚痴を度々、周囲に溢してはいる
しかし恩人である父親の「娘をどうか守ってやって欲しい」という願いから自分の命に代えてもカサンドラを護ろうという使命感を秘めている
元々ベルゼレット帝国には忠誠心も微塵もなく軍も辞めたがってはいたが、やはり自分一人だけ国を離れた事実には負い目を感じてはいる
酒は共にカサンドラと嗜むが煙草だけは苦手らしく喫煙には明らかに嫌悪感を見せている
また元軍人とあってカサンドラの戦闘訓練の相手にもなっている
得意なこと:家事全般
なぜ得意か:昔から自給自足の生活をしていたから
苦手なこと:狙撃
なぜ苦手か:武器を使用しない徒手空拳で戦ってきたから
好きなこと:コーヒーブレイク
なぜ好きか:心が安らぐから
嫌いなこと:権力者達に意のままにされる事
なぜ嫌いか:過去に権力者達に言いように従えさせられたから
行動原理:使用人としてカサンドラと共に付き従う
他人に対するスタンス:冷たい印象を受けるが意外と好意的、しかし王族や貴族といった権力者の前では無骨に冷めた対応をする
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):カサンドラと同様に興味は抱いている
台詞サンプル
「私はカサンドラお嬢様のメイドを勤めるヴィオレット・スウィンフォードと申します」
「安藤様、お嬢様が大層、気に入られている様子ですがあまり関わらない方が宜しいですよ、何されるか分かったものではないので」
「お嬢様も貴方と同じように大人しくなって欲しいものです.....」
「よくも飽きずにむd......いや大層な研究を続けられているようで.....」
「本当に研究や調査ばっかりなんですよそれ以外はてんで駄目で......私が居なくなったらどうするんだか.......」
「お嬢様、こんな狭い場所で葉巻はお辞めください、臭いで周りが迷惑してるんで」
「私はあくまでメイドです、お嬢様の実験のモルモットではありませんので」
「あー.....まーた始まったよ.....ああなるとお嬢様を止めるのは私でも難しいです」
「私も撃つんですか?これ銃声がうるさくて嫌いなんですよね.....」
「拳だけでも貴方を殺せるんですよ......」
「元『拳鬼』である私を嘗めるなよ.....!」
「お嬢様に.....手を出すな!!」
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