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Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.47 )
日時: 2022/04/04 20:41
名前: siyaruden (ID: wSTnsyhj)

名前:リンディエ・パタルカール
性別:女性
種族:人間
年齢:18歳
容姿:168cm B89・W57・H86
腰まで届くターコイズブルーのグラデーションがかった黒髪をアップヘアで括りバンダナの中で纏めており一見、ショートヘアーに見える
ロイヤルブルーの瞳で褐色肌が特徴

性格: 明るく快活で感情表現豊かでさっぱりした性格
無鉄砲かと思われがちだが立場や種族、関係なく誰とでも仲良くなろうとする柔軟な姿勢と、どんな困難でも立ち向かっていく度胸の持ち主
意外にも周りの事を考え周囲の人間を引き連れて行動するリーダーシップ力に優れている

武器:溟海槍【ガンガー】灰青色の三叉戟で石突にも小型の矛がある
逆輪に碧色の布を巻き付けてあり矛にはサファイアが埋め込まれている
元々は母親が所有してた物で形見として彼女が受け継いでいる

碧海刀【クンビーラ】青碧色の刀身が特徴のカットラスで腰に帯刀している
鉈の様に刀身が肉厚なので海洋モンスターの身体を骨ごと叩っ斬る事が出来る
結構な名刀らしいがリンディエはこれを巨大な魚や海洋生物の頭部を叩き切ったり捌いたりしたりと雑な使い方をしている

投槍【ダヌシュ】銛に似たピルムであり手で背に複数、束ねて携行している
使用するのは三種類あり通常の物と神経毒が塗られた『毒銛』と焙烙火矢の様に火薬を仕込んだ『炸裂銛』がある
漁や戦闘時に使用するが『炸裂銛』は搭載されている火薬の量が多く結構な重量となっている為、素手では当然、投げれないので『炸裂銛』だけは投槍として使用出来ない

銛砲【ヤクママ】捕鯨砲を対物ライフルサイズまで縮小した銛砲
硬い覆われている甲殻類モンスターを討伐する為に考案された武器で銃口に【ダヌシュ】を装填し標的に向けて発射する
ここで『炸裂銛』が活躍し発射された投槍は殻を突き破り時間差で投槍が爆発
殻は破壊され本体が露出するという設計思想で制作されている
当然、他の二種の投槍も撃ち出すが可能である
水中でも撃てるのが強みだが発砲時の反動が大きく一回、撃つ度に装填しなけれならないのでスキが生じ易くなる
対モンスター用に設計されたので対人戦には不向きであり直接、【ダヌシュ】を投げた方が幾分かは対人戦には有効である
本来なら屈強な漁師が使用するべき武器だがリンディエはこれを難なく扱えている

水中銃 銛を撃ち出すスピアガンであり本来は魚類を捕らえる為の漁具である
他にも巨大な海洋モンスターに目潰しや海賊、相手の対人戦でも使用する

短剣 マキリ包丁の用途で使用するダガーナイフで右太股に携行している
柄は紐で縛った、だけのシンプルな構造だが頑丈かつ切れ味も良く魚を捌いたり、縄や海藻を切ったりと幅広く使える


服装:頭には群青色のバンダナと加工したシーグラスと魚の歯や骨を数珠繋ぎしたアクセサリーを巻き付けて、両耳には真珠のピアス、首にはパライバトルマリンのネックレス

白のチューブトップブラを身に付け、濃紺と青、橙色の縁取りの袖無しのジャケットを羽織っている

両腕は紺色の二の腕まで覆うアームガード(右腕は金の腕輪、左腕はベルトで二の腕、辺りで留めている)と黒の山付き革手甲(ベルトで留めるタイプ)両手には青色のフィンガーレスグローブを填めている

下は藍色と橙色の縁取りのホットパンツ(両側に深い編み込みのスリットが入っており非常にきわどい)を履いており腰には白いTバックの紐(所謂、見せパン)が見えている
背にはピルムを携行する筒を背負い、腰元にはポーチとカットラスの鞘と小型の水瓶を繋げたベルトを巻いている

右太股にはベルト付きナイフホルダーを巻き、両足にはサイハイソックスタイプの紺色のレッグガードとニーハイタイプの黒のレザーゲートル(ベルトで留めるタイプ)を身に付け両足には黒のサンダルを履いてる


持ち物:水瓶 表面に蛇と女神の壺絵と瑠璃色が美しい小さな水瓶で別名【恩寵の湧水】とも言われる
魔道具の一種で水属性の魔法しか扱えないが所持者に膨大な魔力を授けるという
魔力が尽きると美しい瑠璃色の水瓶が灰色に変色し魔力が一切、供給されない
再び魔力を復活させるには以下の儀式を行う必要がある

1:水瓶に供物としてぶつ切りにした海鮮類(出来れば新鮮な物)と海水、清酒(祈りと魔力を込めた酒)を水瓶の中に捧げる

2:水瓶の前で海神祓を最低でも30分以上は読み上げる

3:これを1セットで行う

これらの儀式を経て、翌日になると水瓶の魔力が復活する(リンディエ曰く「面倒くさい」)
捧げる供物は別に海鮮類でも構わないが充填される魔力の量にだいぶ影響される
魔力を供給する以外にも武器を縮小して収納出来る機能があり
【ガンガー】、【ヤクママ】水中銃等はこの水瓶に収納してある
代々【海神ポセイドンロンヒ】の頭領が受け継ぐ物で二個、現存している

海塩 海水を沸騰させた塩、儀式の際に水に溶かして海水にする為に必要な物

清酒 祈りと魔力を込めた酒で儀式の際に必要な物
聖水と同じ効力があるようでアンデッド、怨霊系モンスターに振りかけると身悶え苦しむ

毒薬 毒を持つ海洋生物から抽出した神経毒で瓶で保管してある
『毒銛』に塗って使用するが討伐した海洋モンスターは後で食材として売りに出すので食材として価値が無い海洋モンスター以外には使用しない

緊急キット 怪我をした時の為に使用する簡易的な緊急キット
毒のある海洋生物の針や牙を取り除くピンセット、塗り薬や解毒剤、包帯など揃えている

貝笛 法螺貝で作った笛で獲物を誘き寄せたり、仲間内に合図を送ったり等に使用する

信号拳銃 夜間の海上を照らす時に照明弾を撃つ為に使用する

ネックレス パライバトルマリンのネックレスで別名【人魚の涙】とも言われている
元々は母親が着けて物で形見として彼女が身に付けている

適性属性:水
得意魔法:【澎湃の水渦(インガルフ・ボルテックス】
渦潮を発生させる水属性の魔法
水の無い地面から渦潮を発生させる、武器に渦潮を纏わせ威力を増加させる、渦潮を砲弾の様に飛ばす、渦潮をドーム状に展開させ攻撃から身を守る等と幅広く扱える
渦潮は最大出力だとウォータージェットに匹敵する水圧と回転力を誇り容赦なく対象の肉体を削り取る
また渦潮という性質上、海や川等の環境で最大限に発揮できるが状況によって味方も巻き添えになる
しかし只でさえ燃費が悪い水魔法と水の無い環境で渦潮を発生させるとであって魔力の消費量も半端なく多く
魔道書と魔道具とセットで使用しなければ最大限まで発揮、出来ない
またわざと長期戦にもち込まれると魔力が涸渇し一気に追い詰められるリスクがある等と非常にピーキーな魔法である

権能:シーエコーりの心眼アイズ
眼を瞑り意識を聴力に集中させ貝笛や三叉戟の石突を思いっきり叩き付ける事で周囲に音波を伝播させ反射した音波から周囲の物体や人の動きを探知する
所謂、生態ソナーであり音波から伝達される周囲の状況は聴力を通じて頭の中に三次元的にイメージとして浮かび上がる(曰く「色の無い、線画だけの世界」)
リンディエはこの権能で海底にいる魚群を探知して漁を行っている
探知範囲は1600mまでで修行すればもっと伸びるの事

住んでいる国:カナリナメル
備考:カナリナメルの商業ギルドのひとつ【海神ポセイドンロンヒ】に所属する少女で現頭領の実の娘で愛称は『リン』
次期、頭領としてギルドの団員や町の住民から一目置かれており本人もそれに恥じない実力を持つ
人並み以上に体力が優れており三叉戟と船刀の二刀流で戦う程
また肺活量が多く長い間、水中を潜れる他に聴力にも優れている
漁業を長くやっているので海の知識に関しては豊富である

彼女の母親はギルドの副頭領であったが15年前に突如として出現した狂暴な海洋モンスターとの戦いで命を落としている
三叉戟、ネックレス、水瓶は母親の形見であり母親の遺志を受け継いで立派なギルドの頭領になるべく日々精進している
貧富の格差が激しい事に愁いており自分が頭領になったら貧困の問題をどうにかしたいとも思っている
普段はおおらかな性格だが海を汚したり荒らしたり等の所業には本気の怒りを見せ
実際、海賊の前にしてもどんな脅しにも全く動じない姿勢である

得意なこと:スピアフィッシング
 なぜ得意か:昔から漁業の手伝いをしていたので素潜りで漁をするのは得意だから
苦手なこと:父親に怒られる事
 なぜ苦手か:尊敬と同時に父親は怖い存在だから
好きなこと:アクセサリー制作
 なぜ好きか:以前、貝殻で作ったネックレスを町の子供にプレゼントしたらとても喜んでくれたので以来それが趣味になったから
嫌いなこと:海賊と海洋汚染
 なぜ嫌いか:美しい海を荒らされたり汚されたりするのが嫌だだから
行動原理:尊敬する両親の様に皆から慕われるギルドの頭領になる事とカナリナメルの海を護りたい
他人に対するスタンス:種族、関係なく友好的に接する
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):カナリナメル産の魚を食べて欲しいし、美しい海を是非とも見てほしいと思っている


台詞サンプル
「あたしの名前はリンディエ・パタルカール、みんなから『リン』って呼ばれているよ」
「ん~...今日は良い天気だから絶好の漁、日和だよ!」
「今日は生きの良い魚がたくさん捕れたから特別に君だけ一匹、タダであげるね」
「あたし達の捕った魚、カナリナメルの人達に行き渡ってるかな.......?」
「君の世界のオスシという料理、作り方あたしにも教えて!」
「ううぅ......絶対、お父さんに怒鳴られる.......あたしのお父さん、怒ると凄く怖いんだよ.......」
「あたし、お父さんやお母さんの様なギルドの頭領に絶対になるんだ、だからねギルドの皆の期待を裏切る訳にはいかないんだ」
「ごめん.....あたし皆の事、考えてるつもりで行動してた........」
「魔導エンジンとか造船技術とか発達するのは良いんだけどさ.....それで海とか汚れるのは嫌だな......」
「あの海洋モンスターのせいで周りの生態系は滅茶苦茶になっちゃう......あたしがなんとかしないと!」
「あたし、海賊には容赦しないよ!」
「お前らぁ!!今すぐ、あたし達の海から出ていけぇぇぇっ!!」