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Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.49 )
日時: 2022/02/18 01:01
名前: コッコ (ID: OMB1sthW)

名前:カイゼル・デュラルーク

性別:男

種族:魔人

年齢:285歳

容姿:白髪で左目に紫の瞳と右目に黒の瞳のオッドアイ。整った青年の顔立ちをしており、右目に深い切傷が残っている。

性格:物静かな性格で主人の為なら如何なる非道な手段を辞さず虐殺の命令や見せしめの処刑を行うと言った汚れ役をやってのける程の冷酷な一面を持つ。

武器:神剣レイジス(女帝ルクシアから授けられた皇家に伝わる今は名前が失われた火の神が授けたとされる火の属性が備わった神具の長剣。非常に強力な火の力が備わっており、力を溜めてを一振すれば炎が舞い、一瞬にして灰に変えてしまう)

ショートソード(刀身の短めの剣。強力過ぎる神剣レイジスを使わない際の得物で手加減用。)

服装:黒い鎧とボロボロの黒のマントを羽織っており、公の場でもフルフェイスの兜を身に付けている。

持ち物:特に無し

適性属性:風

得意魔法:風の加速

比較的単純な動きを加速させる為の風魔法。加速のみ効果をもたらすこの魔法を使う者は嘲笑われる事が多いが熟達した使い手が使えば勝負を一瞬にして方をつけられる様になるとな知られていない。

権能:高速詠唱

魔法を唱える速さが通常よりも速くなり、複雑な詠唱であっても正確に唱える事ができる。

住んでいる国:ベルゼレット帝国

備考:ベルゼレット帝国の古くから仕える騎士にして女帝ルクシアの腹心。女帝の腹心としてルクシアに進言したり後ろ暗い暗躍を行う。ルクシアが無駄な流血を避ける為、カイゼルが代わって不穏分子の暗殺や虐殺命令を下して汚れ役を買っており、ルクシアから申し訳なさと共に信望を得ると同時に多くの者からルクシア同様あるいはそれ以上に蔑まれ憎まれる。ルクシアには即位してから常に絶対の忠節を誓っておりどんな犠牲を払ってでもルクシアが極力、手を汚さずに望んでいる理想へ辿り着こうとしている。顔は公の場でも兜で隠しており、その方が威圧感があって威嚇になると同時に陰で不満を持つ者がすぐにカイゼルだと悟られない為にしている。

得意なこと:汚れ役

 なぜ得意か:ルクシアの為に行う為。汚れ役を買って人に不振や不満、恨みを買っても何とも思う事は無い為に特に。

苦手なこと:手加減

 なぜ苦手か:あまりに拮抗した相手がいない為、手加減出来ない事があるから。

好きなこと:読書

 なぜ好きか:激務の中で唯一自分の思う世界に入れるから。特にエクア(エクレシア)の作品が愛読書

嫌いなこと:特に無い

 なぜ嫌いか:生まれて生きてから嫌う物が特に無い。

行動原理:腹心として主君を支えたいと考え、願っている。

他人に対するスタンス:帝国の味方であるなら特に敵意は無い。

漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):強い警戒心を抱いている。

台詞サンプル(最低10個以上。シチュエーションによって口調が変わるならば、それも分かるようにお願いします。数が多ければ多いほど口調が分かりやすく助かります。)

「私はカイゼル=デュラルーク。我が主に何用だ?」

「陛下の為ならばこの手を幾らでも汚してやる。例えそれが卑怯だと卑劣だと言われ蔑まれてもだ」

「・・・殺せ。我が帝国に不穏分子は必要無い」

「ルクシア陛下に触れさせはしない。・・・此処でレイジスの錆となって消えるが良い」

「悪いな。貴様程度ではこの剣が丁度良い」

「手加減は苦手だ。実力が下の者に合わせる程に器用ではない」

「ルクシア陛下は立ち上がられ長年の腐敗を断ち切って下さった。例え陛下の理想が狂気に満ちようと我々の都合の為に縛られて下さったのだ。ならばその恩を報いる為にも血塗られるべきなのだ」

「漂流者よ。例えルクシア陛下が許しても私は許しはしない。行動を常に慎め」

「裏切り者は死を持って償え。それが曖昧な事でもな」

「逃がしはしないぞ。必ず始末してやろう」