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Re: 異世界ものもろもろ募集 ( No.5 )
日時: 2023/11/29 14:20
名前: 鳴門海峡 (ID: zKu0533M)

国名:ベルクドラッヘ
住んでいる主な種族:人族、土竜族
国の大まかな説明:城塞国家。広大な国土を有しその各所に巨大な城壁を築き、他種族の侵入を阻む。封建国家(国王が各地の領地を領主に管理させる方式の国)。

国名:カナリナメル
住んでいる主な種族:翼魔族、人魚族、人族
国の大まかな説明:巨大な商業ギルドによって統治された国。貿易のメッカとも呼ぶべき国で世界中の物品が集まる。温暖な海沿いに位置する。
上流層は白い石造りの町に住み、下層の住民は超巨大ないかだを繋いで作られた町に住む。貧富の格差が激しい。
魔導エンジン開発、造船技術、航行術に優れる。

国名:ウィスタリア【ria様提供】
住んでいる主な種族:人族
国の大まかな説明:過去に人魚族との戦争があった。発端はウィスタリアの北部に広がる水地に人魚族が攻めてきたことであった。両族は大きな被害を出しつつも戦い続け、47年にも及ぶ戦乱の後、勝利したのはウィスタリアであった。人魚族は敗戦処理の過程で元の領地の1/3を献上した。
終戦から5年。戦争の中心を担った軍「ブレイブ・ウォーリアー」は現在は防衛の要となっている。
あの経験から戦争をできるだけ避けている。
中央集権。戦争を厭う現王は国民から人気。
特記事項: 【ブレイブ・ウォーリアー】
第一軍から第十五軍までの部隊からなる、国の中心の軍。総隊長と各部隊の隊長がいる。
マップ
北部 水地 人魚族から献上。港と軍の施設以外は何もない。
南部 森林  
西部・東部 町 中心部に王の屋敷がある。1階から2階までは公共の施設。

国名:ベルゼレット【コッコ様ご提供】
住んでいる主な種族:魔人族、その他移民
国の大まかな説明:広い平原と所々にある高い山に囲まれた大国。魔法と武力に長けた国で軍隊は無類の強さを誇っている。一時期、国内外の腐敗が目立ったが、女帝ルクシアの手によって腐敗は一掃された。しかし、他国への侵略戦争が行われている。
帝国は統治は行き届いているが支配下に置いた国、または属国にした国での反乱が度重なっており裏切りも辞さない臣下まで現れていると言う苦境の状態にある。そんな中でも他国への侵略は留まる所か勢いを増している。


国名:ロクスレット【コッコ様ご提供】
住んでいる主な種族:人族、移民
国の大まかな説明:ベルゼレット帝国の隣国に位置する平和を愛する自然溢れるのどかな国……だが、ベルゼレット帝国の侵攻を受け、荒れ果てている。先代国王の戦死により暗い雰囲気が出る中、エレットが国王として立った事で国が少しずつ立ち直ろうとしている。国にはなレイセル平原と呼ばれる広大な平原があり、ベルゼレット帝国との主な戦地となっている。

国名:アンダーマリス【大根味噌様提供】
住んでいる主な種族:白血族
国の大まかな説明:地底の奥深くに点在しており、溶岩や鉱石などの資源に恵まれている国。その所在地は地底である。中央には巨大な「摂理」と呼ばれている存在の偶像が設置されている。
この国へ入ると、白血族以外の種族には「憎悪」が付与される。その「憎悪」の力は強大で、国から抜け出さない限りは永続的に魔力が吸われていく。
アンダーマリスに住んでいる白血族は幸い「憎悪」の対象からは逃れているが...?
国として存在を認められてはいるが、本来は巨大で特殊な「魔力領域」である。
国の生い立ちは遥か昔のことであり、アンダーマリスに伝わる伝承では、強大な力故に仲間にも見捨てられた、人族、耳長族、土竜族、竜族、雷龍族、翼魔族、人魚族が魔力領域の中で憎しみを持ちながら死に絶えたことがトリガーとなった、と語られている。一般的には「憎悪」と呼ばれている物も、ここの魔力に死に絶えた人々の怨念が共鳴し、魔法として何らかの要因で、部外者に対して発動されているだけであるようだ。

住んでいる国:アルケニア【siyaruden様提供】
住んでいる主な種族:人族、土竜族、耳長族、その他、移民
国の大まかな説明:カナリナメルと並ぶ魔導エンジン開発、造船技術、航行術が盛んな国
カナリナメルをライバル視しており各地に使者を派遣しては工学や魔法学に優秀な土竜族、耳長族等をスカウトし国に率いれている

国名:フェリクリール【コッコ様提供】
住んでいる主な種族:人族
国の大まかな説明:光女神アルメディアを信仰する絶対王政の王国。他種族に対して非常に排他的で住む事は愚か訪れる事も拒む。他種族に対する差別は根強く特に吸血鬼や悪魔と言った類の闇に生きる種族を信仰的な理由で最も忌み嫌っておりもし、正体が露見すれば幽閉は免れない。

国名:ウルヴズべイン【ミサゴ様提供】
どんな地域にあるか:冷涼。険しい山脈の一部である高山とその間に広がる高原が国土のほとんどを占める。高原は山肌まで伸びる城壁に囲まれており、山脈と合わせて国の守りであり関門である。大きな市場を持つ港湾国家と内陸の間に位置する。
大きな街道が通っており、これは高い山脈を越える安全な数少ないルートである。この街道の整備や安全確保はこの国の責務であり、見返りに関門税の徴収や宿場で利益をあげている。(気候、周りにある国〔軍事大国がある、とかアバウトでもいいです〕、など)
住んでいる主な種族:ほとんどが人狼族。他種族はごく少数。
食文化:小麦を主食とし、野菜の煮込み料理にパンを加えたものが日常的に食べられている。ボリュームに欠けるが味自体は悪くない。(和食っぽい、洋食っぽいとか。分からないやつは調べるのでお気軽に書いてください。無理だったら変更をお願いするかもしれませんが)
発達している技術:肉の加工技術。また皮革をはじめとした動物由来の素材を加工する技術も高い。また街道整備に用いるため地形改変や建設に関する技術は魔法も含め盛んに研究されている。(詳しく。作者の設定と矛盾する場合修正を求めることがあります)
経済状況:関税徴収や美しい景観を活かした観光業などで高い利益をあげている。一方街道整備・安全確保に毎年多くの投資を行っており、様々な必要や要望に応えるうち徐々に国家予算に占める割合は増えている。

国名:ペルシュルト【コッコ様提供】
住んでいる主な種族:なし。多種多様な種族が住む。
国の大まかな説明:ペルシュルト海の諸島を占領し、勝手に国家を名乗っている集落。周辺の国々から国家と認められていない。主な生業は略奪と密輸。
ペルシュルト海には大きな海流があり、交易路として非常に価値の高い海であったため、貿易拠点として栄えていた。しかし、そこへ海賊達がやって来て島々を制圧し、ペルシュルトを成立させた。法は『海賊の掟』と呼ばれる物が定められており、影響力の強い海賊の船長が集まる海賊評議会のメンバーが新しい掟や廃止する掟を発案し、島々に住む海賊達が多数決と言う形で投票する共和制で成り立つ。荒っぽく血の気が多い海賊達は時として争う時があるが、その多くが強い団結力を持ち、有事の際は糾合し、その尽くを討ち破ってしまう為、周辺の国々にとって悩みの種となっている。

国名:パルジア魔導国【コッコ様ご提供】
住んでいる主な種族:人族。その他移民。
国の大まかな説明:魔法と知識で栄えている国。平原と山、海と国土が繋がる地理的にはなんの変哲もない国。
魔法やあらゆる知識への探求を行っており、世界中の魔法の管理と秩序の管理を目的とした組織『塔』直轄の学園や、大陸中のあらゆる文献を収集・修復し、所蔵・保存する大図書館が存在する。
その為、魔法を学ぶ為に訪れた者や何かしらの研究の為にそのまま移民して暮らし始める者も多い。