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キャラクターの投稿用シート
名前:レナータ・ノウム・ハイヤーン
性別:女性
種族:人間
年齢:19歳
容姿:160cm　56㎏　B75・W51・H76
膝下まである撫子色の長髪を三つ編みのおさげで纏め黒のリボンで結んでいる
瞳は水色

性格:大人しくおっとりと性格であるが、かなりのドジッ娘でそそっかしく、いつもあたふたしている
思った事は言うタイプなので時々、素直すぎる一言で他人の心を抉ることがある(至って本人に悪気はない)


武器:魔鎚杖【ヨルズ】太陽と樹木の銀装飾にトパーズの宝玉が埋め込まれている杖
全長は身の丈サイズで普段は背に背負って携行している
魔力を込めると更に杖を巨大化させる事も可能
"鎚"杖の名の通り『魔杖形態』の他に『戦鎚形態』があり先端のロッドを戦鎚に変化させる事も可能
結構な重量らしくレナータは引き摺って移動したり、遠心力の勢いで振り回す、振り上げた直後に尻餅を付く等と扱いきれていない様子である
杖の魔力により振り落とした瞬間に地面から岩柱を隆起させる、衝撃波を発生させる攻撃が可能

炸裂爆弾　細長い筒に紙やら布で巻いた自作手榴弾
錬金術の技術を利用して火薬やら発火素材を調合して製作している
魔物にも通用する様に特殊な配合をしており威力と範囲はお墨付きである
彼女の師匠が炸裂爆弾の製造方法を伝えたらしい

特殊爆弾　炸裂爆弾とは別の自作手榴弾
種類は閃光弾、煙幕弾、催涙弾の三種類で炸裂爆弾とは違い非殺傷目的で使用する

投擲ナイフ　小型の投げナイフで腰のナイフホルダーに携行している
命中率は低い

ボウイナイフ　予備装備のナイフで腰元で携行している
基本的に素材採集等に使用する事が多く戦闘ではあまり使用しない

嫌魔スプレー　香水瓶に入れられた護身用武器
その名の通り魔物が嫌がる臭いを含んだ液体を振りかけ一時的に魔物を怯ませる事が出来る
当然、人間といった他の種族にも有効である


服装:頭に深緑のベレー帽(山吹色のバッチ、リボン付き)を被り、眼には黒縁メガネ
丈がミニスカートの様に短い白の肩出しワンピースで腰元に焦げ茶色のコルセットを付けている
その上に深緑のケープを羽織り四つ葉のクローバーのブローチ付きのリボンで結んでいる
肩には白茶の大きなショルダーバックを掛けて、両手には焦げ茶色のレザーグローブ
腰元にはフラスコ、試験管、ポーチ、ナイフホルダーを連結させたベルトを巻いている
下は鼠色のガーターベルトと両太股には小さなポーチと試験管を納めるホルダー付きのベルト
両足には灰緑のニーハイブーツを履いている


持ち物:
錬金釜　別名【トリスメギストスの器】と呼ばれる錬金釜で翼の装飾が特徴で蒸留器の様な機構が備わっている
自由にサイズが変えられるので普段はカップサイズまで縮小し鞄の中に入れている
錬金術を教えた師匠が彼女にあげたもの

魔道書　普通のと緊急用の使い捨ての2冊、用意している

学術本　錬金術関連の本と医療、香水関連の本が数冊

錬金道具セット　フラスコ、アルコールランプ、天秤、すりこぎ器等と錬金術を行う為の道具を一式揃えている

粘土　ロームから採集した粘土　ゴーレムの生成に必要な物

石　その辺にある石ころでゴーレム生成の材料のひとつ

護符　『emeth』と書かれた護符でゴーレムを起動させるのに必要な物

薬　錬金術で錬成した薬で傷口を治す治癒薬と風邪などを治す漢方薬から解毒剤、睡眠薬、下剤といった様々な薬を持ち合わせている


適性属性:土
得意魔法:巨人錬成ゴーレム・フォージング
その名の通り錬金術でゴーレムを錬成する一種の召喚魔法
召喚方法は

1.錬金釜に石、粘土、その他の材料を入れる

2.錬金釜に真言を唱えながら魔力を込める

3.中から錬成されたゴーレムが現れ、うなじに護符を張り付ける

の手順でゴーレムを錬成する

戦いが得意ではないレナータをサポートする魔法で火力の強い土属性とであってその強さもかなりの物ではあるが召喚するのに時間が掛かるのが難点である

権能:【舌耕マインドの賢察アキュアティ】
舌で触れた物の残留思念を読み取る、所謂サイコメトリーの一種
何かを舌に触れる事で成分、材質、それがどこにあったか、持ち主は誰なのか等と様々な情報が脳内に浮かび全て把握する事が出来る
レナータはこの権能を錬金術に大いに活用している
舌は魔力により膜が張った状態なので口さえ含まなければ毒や硫酸等の劇物でも読み取る事が可能(相当、命懸けではあるが)
サイコメトリーの性質上、人の心でも読み取れる事も可能だが絵面的にもかなりマズイので余程の事でもない限りやる事はないだろう


住んでいる国:ベルクドラッヘ
備考:ベルクドラッヘに住んでいる錬金術師
元々は【エルキミア国】という国の出身
幼い頃に両親を亡くし孤児院で生活していたがある時、１人の旅の錬金術師に引き取られ錬金術を学ぶ様になる
師匠の雑貨屋を手伝いながら錬金術を学び過ごしていたが1年前にエルキミアで謎の疫病が流行り出す
その疫病はどの治療薬も効かず疫病による犠牲者が増える中でレナータは故郷を救う為にどんな病でもたちまち完治する伝説の万能薬【エリクサー】を求め旅に出る
現在はベルクドラッヘの雑貨屋に居候しており、そこを拠点に世界中を旅している
主に雑貨屋の手伝いや旅の途中で錬金術で生成した薬や香水を売り歩いて生計を立てている
レナータの師匠は1年前に失踪しており、そのすぐ後でエルキミアで疫病が流行した
彼女は師匠の失踪と疫病の流行に何らかの関わりがあるのではないかと考えている様子
師匠により棒術や投げナイフの戦闘技術を仕込まれているが戦いは苦手なのであまり役立ってはいない
同じ研究職のカサンドラとは親しい仲になる


得意なこと:錬金術
　なぜ得意か:自分の得意分野だから
苦手なこと:家事全般
　なぜ苦手か:ドジっ娘なので色々と失敗するから
好きなこと:読書
　なぜ好きか:自分が知りたい事を調べられるから
嫌いなこと:錬金術を馬鹿にされる事
　なぜ嫌いか:錬金術は自分の知らない可能性を秘めているから

行動原理:早く【エリクサー】を見つけて故郷を救いたい
他人に対するスタンス:種族関係なく平等に接する
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):自分の知らない未知の世界の人なので少し戸惑いはあるが分け隔てなく接する

台詞サンプル
「私はレナータ・ノウム・ハイヤーンと言いますベルクドラッヘで錬金術師をしています」
「ご、ごめんなさい！ぶつかってしまって！お怪我とかありませんか？」
「アンドウさんの世界にも錬金術はあるんですか、是非とも教えてください！」
「人体錬成とか黄金錬成とかは今の私には無理です.....というか過去の資料が紛失してまして........」
「あううぅ.......すいません.......何も無い所で転んでしまって......」
「何でか知らないんですけど私、錬金術の時だけはドジを踏まないんですよ」
「ええっと.......こんな時、どんな薬が一番効果があるんでしたっけ？」
「私の作った香水は良い香りだと町の人達に評判なんです」
「カサンドラさんは私より頭が良くて何より私の錬金術を褒めてくれて凄く良い人なんです」
「そんなアンドウさんを悪く言わないでください、確かに器用貧乏な部分はありますけど.......」
「皆さん！退いてください！炸裂爆弾を使います！！」
「ゴー君！あの人達を助けに行くよ！」