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- Re: つぎば・あざば 新オリキャラ募集 ( No.13 )
- 日時: 2021/09/09 19:06
- 名前: ヨモツカミ (ID: SkZASf/Y)
シャモさんより
【キャラシート】
種類『群青』
名前『ジスフィーネ(ジネ)』
性別『女』
年齢『24』
身長『163/55』
一人称『あたし』
二人称『あんた』
三人称『あいつ』
髪『膝裏まで届く栗毛を三つ編みにし、首に巻いている』
眼『ヘーゼル色の、鷲の様な目(形容しがたいのでワンピのミホークのようなものと思っていただければ)。本人はこの瞳を気に入っていないので必要がない時以外はティアドロップサングラスを着用している』
その他『市販のものよりもポケットを増やしたカーゴパンツと黒シャツを好んで着る。首に鷹をあしらった首飾りをさげており、常に肌身離さない。左頬から顎にかけて切り傷。シガリロの喫煙者』
性格『目に見える愛情を受けなかった生い立ちのため、よく言えば非常に自立した性格の持ち主であり、
自分の行動に対して絶対の自信を持ち起きてしまった結果にも振り回されない切り替えの早さも持つ。精神的にもしぶとく諦めを知らないが、それは性格というよりも母親に刷り込まれた異常なまでの生存欲求ゆえであり、本人も誇りとはしておらず、自分に負けず劣らず自立心が強く孤独だったため敵だらけだった母親を反面教師とし、ある程度の人づきあいを行うようにしている』
能力名〈イーグルアイ〉
能力名の意味『鷲の目』
能力『目」の力を極限まで高めた視覚能力が得られる。遠方のものを捕捉するだけではなく、銃弾をスローモーションのように映す動体視力、筋肉や血管、神経の流れ、あるいは気流といったものも目で捉えてしまい、一歩も動かないという条件付きであれば本来見えないはずの「鳥の視点(つまり地図を見るように見える)」に立った情報をも見ることができる。能力によって新たな眼球を得ているという認識が正しく、眼を閉じた状態でも使える。つまり眼球を失っても使えるということ。
能力によって直接もたらされるものではないが、ジネのセンスや経験と合わさることで未来予測と一種の金縛りを行える。これはイーグルアイで相手の動きをすべて読み取った上でそれに対応した最適な挙動と目で牽制するというもので、慎重な強敵であるほど効くのだという。この技で能力を誤って見積もられることによりイーグルアイの正体を知る人間はジネ以外存在しない。
一方で集中力を要する能力のようで、酩酊や薬物など脳機能を阻害されるとコントロールが難しくなってしまう。そのため飲酒はたしなむ程度で、リラックス効果があるとして喫煙者となった』
経歴『両親ともに研究者だった。物心がつかないうちに父親が研究所の方針に反発して内部告発しかけたところを殺され、その失態をかねてより折り合いがわかった上司に脅された母親は娘にバーコード手術を受けさせることを強要される。母親は手術中に薬品で仮死状態にし、死亡と偽って自身もこの件で精神を病んだとして退職という体をとって逃亡した。しかし、母親は自分の身可愛さに娘を一生追われる怪物にした罪悪感から、普通の暖かい家庭など作る資格は自分にはないと断じ、また一人でも生き抜けるよう冷酷で厳しい教育と戦闘訓練ばかり受けさせた。ジネ曰く「普通の母親らしい」ことはほとんどしてもらわなかったと語っており、死後しばらくたった現在でも母親に対する愛憎半ばする感情を抱いている。
このため16歳の時にハイアリンクによって殺された際も、その死を悲しみはしたが攻撃的で世渡りの下手さが招いた結果だとし、「死ぬべくして死んだ」と辛らつな評価をしている。』
CV(いくつでも)
「名前はジスフィーネ、ジネでいい。自慢するような大した名前でもねーしな」
「悪いけどかかわらねーでくれる? あんたらからは悪いにおいしかしねーんだわ」
「動けクソ野郎!! あんたがオタついてるとあたしもくたばるんだよっ!」
「あたしの目に嘘は通じねー。早いとこゲロっちまったほうが身のためだぜ?」
「『門がいかに狭かろうと、いかなる罰に苦しめられようと、私が我が運命の支配者、我が魂の指揮者……』」
「クソがっ! クソがっ! うぜぇんだよ、ベタベタまとわりつきやがって!! あたしをどうするつもりだ、あたしに何求めてんだちくしょう!」
「ああちくしょう、終わったな……せいせいしたよ! ……クソが……っ」
補足等『上記の通り、精神の安定が生存に非常に重要にかかわってくるので精神が乱れて来たり、戦闘に入って乱しかねない状況下に入ると首飾りを噛んだり、気に入っている詩の暗唱(負けざる者たち)をして落ち着かせる習慣がある。
現在の職業は「賭博師兼用心棒」。行く先々の街で催される賭博に顔を出し、能力を悪用して路銀を稼いでいる。特にかけひきと相手の札を読み取れる可能性が高いカードゲームに非常に強い。宵越しの金は持たない主義のようでパーッと使ってしまう。
精神的には非常にタフだが、生い立ちゆえに唯一致命的に「愛情」への耐性を持たない。必要以上に優しくされてしまうと対応がわからなくなり硬直してしまったり、酷い時には周囲のものを破壊したり、涙目になることすらある。ただし、いわゆる馴れ馴れしさや媚び諂いというものはわかっている。
趣味は編み物と裁縫と、かなり女性的。戦闘で敗れた服などを修理していたのが高じて趣味となったらしい』
あなたの長所と短所を教えて下さい。
「どうだろうな」
自分の命の価値観について。
「追ってくる人間をひたすらブチ殺すだけの人生に価値なんて感じたことねー」
自分の〈能力〉についてどう思います?
「便利でいいと思ってる。ただ、酒を飲むと暴走して見たくもねー男の裸を見る時があるのはな……」
人間のことどう思ってますか。
「あたしが嫌いなのは追っ手だけ。他は何でもないね」
ヒトとの馴れ合いは得意ですか。
「得意かはわからないけど、母親はそれができなくってな」
目の前に死にかけのヒトがいます。どうしますか。
「そいつによる」
殺されそうになったら。どうしますか。
「殺しても問題な時と、そうじゃない時があるだろ?」
クリムゾン化しても良いですか。(はい・いいえで)
「はい」
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