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Re: つぎば・あざば 新オリキャラ募集 ( No.5 )
日時: 2021/09/09 18:25
名前: ヨモツカミ (ID: SkZASf/Y)

NIKKAさんより

種類『カイヤナイト』

名前『オーテップ』

年齢『25歳』

身長『164cm』

一人称『私』
二人称『アンタ、お前等、TPOにより使い分けるため枚挙不可』

髪『ブロンドアッシュのクールショート』

眼『グレーの瞳』

その他容貌『顔立ちは穏やかで優しげ。背丈の割に身体はよく鍛えられているようだ。右足は無く筋電義足を装着。服装に至っては余り飾り気がなく、実用性重視』

性格『飄々とした皮肉屋という印象。常々減らず口と文句、軽口を叩くのだが、他人に不快感を与える内容を吐く訳でもなく、笑いを取れる皮肉を吐くユーモアを持つ。余裕と教養がある人物。また狡猾かつ実直なため、バーコードを殺める際には手段を選ばず、外堀を埋めて、完全に逃げ切れない状況にしてからの一撃を好む』

能力名〈スターレス〉
能力『文字通り「星のない夜」を差す。星明りもない夜は暗く、目が利かない事を由来とする。
 単純に言うならば視覚を潰す妨害技能である。単一に標的を絞った場合は完全に視覚を奪う事が出来るが、複数、もしくはある一定区間の全対象の視覚を阻害する場合、潰すまでは至らず弱視を負わせる程度である。なお、自分や任意の対象に掛けないなど微調整が利く。
 また「スターレス」とは名ばかりで、その気になると視覚のみならず五感を全て潰す事も出来るようだ。ただし五感を潰す場合には制約が伴い、発動させるためには自分の視覚を無効化。即ち目を瞑る必要がある。そのため、これを成す時はオーテップ自身が前線から離れた時のみに限り、限定的な代物となる』

経歴『元々バーコードとしては群青。その特異かつ非常に有効な能力から、軍務を経験するなどバーコードとしては安定した生活を過ごせた様だ。
 ある時、任務中に複数のバーコードと交戦、それらを殺害するも負傷が原因で右足を失うに至った。
 バーコードを殺めるバーコードが存在し、それらが人間の役に立つ事により、相対的にバーコードの社会的地位を高める。それがオーテップの目的である。そのために殺めざるを得ないバーコードには悔恨の念を持ち、彼等の遺品などを集め供養にと彼女しか知らない墓に収めているようだ』


CV
「此処で死んじゃ、仕方なく殺してきた彼等に顔向け出来ないね。まだまだ死ぬ訳にはいかないさ」
「目を閉じて、視覚を無くせば耳が冴える。今まで聞こえなかった物が全て聞こえてくるよ。——そのせいで敵の足音まで聞こえてくるんだ。行こうか」
「はいはい、行けば良いんでしょ、行けば。帰ってきたら、従順なお犬様を温かく出迎えてくれよー」
「此処で君が私を殺せば、バーコードの未来は潰える。君が死ねば私はバーコードの未来を作る。その刃を収めて死んでくれよ、頼むから」



補足等『他の狩られる側のバーコードからは相当評判が悪く、ヘイトを集めがち。カイヤナイトに所属するバーコード達はオーテップに理解を示しているのがせめてもの支えだろう。
 近接格闘のみならず銃器の扱いにも長け、時折観測手をつれて対物ライフルを用いての狙撃業務に望む。使用する銃弾が銃弾なため一撃必殺、一撃必中と豪語しているようだ。
 所謂PTSDのような物を患っている節があり、抗躁薬が手放せず定期的に摂取している。切れてくると手が震えたり、やたらと饒舌になるきらいがあり、また粗暴かつ攻撃的な側面が顔を覗かせるようだ。』


【質問シート1】(バーコード用)
自分の命の価値観について。
「とても価値があるものだと思っている。絶対死ぬ訳にはいかないよ。私にはやる事があるんだ」

人間のことどう思ってますか。
「我々の主。バーコードの運命を握った万物の霊長。戦うべきじゃあないんだ。数には勝てないんだからね」

ヒトとの馴れ合いは得意ですか。
「まぁ、そこそこにね」

目の前に死にかけのヒトがいます。どうしますか。
「早く楽にしてやるってのが道理じゃない? 助からないなら無駄に手を掛ければ苦しめるだけ。だったら殺してやるのが情けでしょう? 可哀相だけどね」

殺されそうになったら。どうしますか。
「最期の最期まで全力で抵抗するかな。無抵抗なんて趣味じゃあない。戦って、戦って生きてやるよ」

クリムゾン化しても良いですか。
「はい」