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傍観者ですかね。傍観者という立場なら罪から逃げるのも簡単。彼は記憶に蓋をしていじめの記憶を忘れた。って感じです。
伏線なら主人公は中高一貫校で、中１の頃にいじめをし、自エ件が起こるのは高校3年ぐらい。いじめの県は学校側が隠蔽し、自殺の事を知っているのは、闇夜が自殺した日一番早く来ていた主人公だけ。他の人は転校したと思っている。しゅじんおこうは口封じをされ、同時に自分で記憶に蓋をした。
それから主人公たちは闇夜を忘れていく。しかし、誰もが完璧に闇夜を忘れたころ中学校舎で7不思議ブームがあった。そして夜の学校へ行った人がどんどん消えていく。
主人公は生徒会とかでそれを調査しに行く適な。この場合、先に消えたのは生徒会長で、主人公は副生徒会長とかになります。

なんで忘れたころにかっていうのは、闇夜をみんなが忘れ、闇夜はいじめで死んだ自分を捨てた。そして、そもそもあった七不思議「イトスギ」へと名を変えた。こんな感じですかね。
学校側は隠蔽しようとはしているけど、どうしようってパ二くってます。