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【名前】霧きり　幽徒ゆうと

【性別】女

【年齢】19

【団員or悪役】悪役

【性格】静かでいつでもボーっとしてるが団員を敵と認識している。
気配が無く誰かを驚かすのには特化している。
目は口ほどに物を言うとはよく言った物で彼女の感情だけは目で分かる。
喋るときはぼそぼそと喋るがタメ口である。

【容姿】黒い絹の様な長髪。
漆黒の瞳で生気が無く、大体見た人は狂人と答える顔をしている。
服装は真っ黒なポンチョでまるで死神の様。
左腕は素手だが右腕は真っ黒。

【サンプルボイス】「私は･･･幽霊･･･」
　　　　　　　　　「全てを失った悲しみがお前達に分かるか？」
　　　　　　　　　「我が身が消えようともお前らは消す･･･」

【団員なら武器の種類、悪役なら能力】スライム(虚無の力の欠片)を操る能力
真っ黒な生き物を２体操れる。ほぼ不死だが電気のみが弱点で退散する。
鞭のように使ったり、槍の様に使ったりと操ることができる。
そいつら２体で人を拘束する事が可能でそこから首を絞めたり等も出来る。
幽徒が死ぬと消える。
右腕はこいつらに置き換わっているのでもう彼女の右腕は存在しない。

【過去(書かなくても大丈夫です)】
家族は全員既に事故で亡くなっていて、最初の恋人が虚無の化けた姿で神威団に討伐された。
本人はその事を知らなかったので今でも神威団を憎んでいる。
スライムは虚無の力を望んで受けた結果であり本人もそれを分かっている。

【その他書くことがあれば】
右腕は受け入れる際に無くしそのままスライムを義肢としている。その際に右肩も半分以上失っている。
不自由せず自由に動かすことができるので本人は便利としか思っていない。
一人称：私　二人称：お前、さん付け、呼び捨て
死んでも良いです。むしろ幽徒からすれば万々歳でしょうね。