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【名前】凍玻璃いてはり　雪娜せつな/雪呀せつが

【性別】女性

【年齢】17歳

【団員or悪役】団員

【性格】感情に乏しく何時もぽわーとしてて何を考えているか分からない不思議ちゃんだが彼女にはもう一人の人格【雪呀】が潜んでいる
雪呀は現れると性格が豹変し一人称が『俺』に変わり非常に粗暴かつ荒々しくなる


【容姿】身長は165cm　膝まである白銀の長髪　瞳は黄色だが雪呀せつがが憑依しているので時は赤色になる
獣耳みたいな癖毛が特徴で雪呀せつがが出ているときは逆立つ
服装は団服の上に紺色のスクールコートを羽織り白のマフラーを首に巻いている
下はミニスカートに白のベルト付き編み込みロングブーツ(鉄板入り)を履いている
戦闘時は薬指、小指以外は指貫のタクティカルグローブを填める
耳には氷の結晶の様な耳飾りをしている
こう見えて胸は大きめでかなりのナイスバディ


雪娜せつな:https://picrew.me/image_maker/85020/complete?cd=AqHsTQmyNn
雪呀せつが:https://picrew.me/image_maker/85020/complete?cd=R5OR1orD20
【サンプルボイス】雪娜せつな
「んっ?....私に何か用事？」
「私.....君を怒らせる事、言った.....？」　　　
「ごめん....猫追いかけてたら遅刻した......」
「なんか君をギュッとしたくなった......」
「むーりー.....今日は休まして.....」
「幽霊とか呼び出そうか.....？」
「面倒だなぁ.....でもしょうがないや.....サクッと倒すか......」
「助けて......お兄ちゃん......！！」

雪呀せつが
「よくも俺の妹を泣かしてくれたなぁ.....！」
「言っとくが俺は雪娜せつなとは違って容赦しねぇよ！！」
「オラオラァッ！！この程度でへばってんじゃねぇぞ！！」
「テメェを八つ裂きにするまで俺は死なねぇからなぁ！！」
「今からそのムカつく面を頸ごと叩っ斬ってやるからよぉ......覚悟しやがれ！」
「心配要らねぇよ.....雪娜せつなの事は俺が守ってやるからなぁ.......」


【団員なら武器の種類、悪役なら能力】双刀銃【雪華&六花】大型の双銃で短剣ショートソードにも変型する武器で和拵えのデザインが特徴
雪華は青、六花は白のスライドで雪の結晶と雪中四友、(冬に咲く花の事)が彫られている
またグリップは日本刀の柄と同じ柄糸巻き(雪華は青、六花は白)と中々洒落たデザインになっている
装弾数の減少を防ぐ多弾数ロングマガジンを装填している他、三点バーストやフルオート(マシンピストル)の機能を備え、多数の敵を相手に充分戦えるカスタマイズが施されている
グリップを真っ直ぐにすると片刃の刀身が現れ小太刀にも見える短剣ショートソードになる
因みに刀身は60cm前後くらいである
雪娜せつなの人格の時は双銃、雪呀せつがの人格の時は短剣ショートソード逆手二刀流で戦う

スリーブガン【天華&銀花】掌サイズの小型拳銃で天華は水色、銀花は銀色のスライドで彩られている
普段は衣服の袖の下に携行しており特殊な器具を両腕に装着している
原理は肘部分のスイッチを体に押し付けるとスプリングの力で銃が手の位置まで射出される
これにより相手に丸腰だと油断させた後で極めて素早く銃を取り出し発砲出来る
主に【雪華&六花】が紛失したり非番の時の護身用として使用する
ただ予備装備なので装弾数が少ないのが難点である

足刃【瑞花】ロングブーツに仕込まれた仕込みナイフでブーツの側面にあるスイッチを押すと爪先や踵にナイフが飛び出す
これにより蹴り技の要領で虚無を斬りつける事が出来る



【過去(書かなくても大丈夫です)】雪娜は一卵性双生児であり雪娜には瓜二つの兄(雪呀)がいた
雪呀は粗暴で乱暴者ではあったが雪娜の事を大事にしていた
しかし4年前に雪呀は雪娜を庇う形で虚無に命を奪われる
慕っていた兄を失った雪娜は強いショックで乖離性同一性障害(多重人格)を患い雪呀と同じ振る舞いをする様になった
人格が変わっているだけだが雪呀しか知り得ない事も喋っているので雪呀の霊が少しの間だけ憑依している可能がある
またこの状態になると戦闘スタイルが荒々しくなり身体能力も向上しまるで雪呀が憑依して一緒に戦って様にも思える

【登場人物との関わり(あれば)】少々、周囲とは浮いた存在だが刹那達とは仲が良い

【その他書くことがあれば】
北海道出身で先住民アイヌの血を受け継いでおり先祖は村では聡明な巫女であったらしい
耳飾りは先祖代々受け継がれた物で必ず家の長女が身に付けないといけない習わしとなっている
その為、学園に特別な許可を貰って付けている
巫女の血筋なのか鋭い第六感を生まれつき持っており、見えない何かを感じたり迫る危険を事前に察知したり等の能力を秘めている
また本人曰く「霊感がある」らしく妙にオカルト系の知識には詳しい
故に周りから「本当に雪呀の霊が取り憑いているんじゃないか？」を話のネタにされている
雪呀は中学生でありながら高校生からも一目置かれる程の荒くれ者の不良であり周囲の人間からの悪評も絶えず、実の両親からも疎まれていた
その為、雪呀が亡くなったのは「自業自得」と周りから吐き捨てられた挙げ句、両親も悲しむ所か「殺されたのが雪娜でなくてよかった」と呟かれた事で深いショックを受ける
雪娜が多重人格を発症したのも両親が原因の一つであり実際、今は両親と離れて一人暮らしをしている
生活面では神威団の給料と親戚の仕送りでどうにかなっているらしい
兄妹揃って足技が得意で戦闘では武器の他に蹴り技で戦う