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Re: 【疾風の神威】オリキャラ募集 ( No.57 )
日時: 2022/07/10 13:58
名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)

【わかりました!では、2人追加します!】

【名前】春川 りん

【性別】女性

【年齢】22歳(死後含め)

【団員or悪役】悪役?→団員(できるなら)

【性格】人間だった時は、「虚無を人間に戻す方法」を探しており、かつ「人間と虚無が共存できる可能性」について考えていた。人間の時は明るかったが、現在は落ち着いた雰囲気を持ち、人間にも虚無にも変わらない態度で接する。

【容姿】長い髪で顔は隠れているが、姉弟そろってオッドアイであり、白いパーカーを着ているのが特徴的。詳しくはこちら……https://picrew.me/share?cd=9qk6EdiZlC、人間時……https://picrew.me/share?cd=GKCdFjOKtu

【サンプルボイス】「私は、りん…………お姉ちゃん、だから…………待ってて……!」
         「アナタ……だれ……?仲間、傷ツケルノ…………?」   
         「人間ト虚無ノ共存…………できる…………?」
「悪い人間と、悪い虚無……?そんなの、イラナイね……」
「昔、狼のお兄さんから聞いたことがアルノ……『この人間は本当に守るべきものに値するのか。それとも、生きたいものを守るべきなのか』って、悩んダそう……」

「悪シキモノ全テヲ滅スルモノ……白竜ヨ!」
ーー人間時ーー
「やっほー、私は春川りん!弟のために、いっぱい頑張っちゃうよ!」
「ふふっ、れいはかわいいなぁ!えへへ……」
「……れい……どんなときも、笑顔を忘れないで!お姉ちゃんからの、最後のお願い……だからね。」
【団員なら武器の種類、悪役なら能力】
円環白竜ホワイトウロボロス」……白い翼を使って、どんなものにでも変異することが出来る。奥の手として、巨大な白竜を召喚して、相手を捕食する。
皇牙幻身おうがげんしん」……分身して攻撃を回避するだけではなく、分身と共に行動する。
円環竜迅斬えんかんりゅうじんざん」……白いウロボロスを召喚して、斬撃と火炎と雷を合わせた攻撃を行う。

「デス・スパイラル&パイルバンカー」……人間の時に使っていた、槍の二刀流。虚無になってからは、虚無の力(雷属性)を纏わせることができるようになった。
【過去(書かなくても大丈夫です)】
かつて神威団の団員だったが、休みの際に襲撃を受けて5年前に亡くなった、ゼロの姉。ゼロを逃がした後に亡くなり、「成長した姿を見たい」という願いによって「虚無」となり復活した。だがその記憶は徐々に薄れていき、今では「お姉ちゃんだった」ことだけが記憶に残っており、忘れてしまった弟のことを探し続けている。虚無ではありながらも悪意は一切なく、人間を襲うどころか人間にも親しいため、虚無の中では異例の存在である。

ただし、虚無の本能も存在するため襲うことはしないが、「1週間に一度、誰かから1日分の寿命をいただく」ことはする(誰かと交流している間に自然といただいている)。
【要望(あればどうぞ】もし戻せるのであれば、虚無から人間に、戻せない場合は、記憶を取り戻した後、討伐された後に「ゼロの武器の残留思念」として彼女を残していただけると嬉しいです……!

【名前】滑川なめりかわ れん

【性別】男性

【年齢】37歳

【団員or悪役】団員

【性格】面倒見がよく、話しかけやすいタイプ。普段は陽気だが、戦闘では冷静で、仲間の命を最優先で考える。かなりの酒好きで、武器の手入れをしている最中でも酒を飲むこともある。

【容姿】年齢よりも若く見られ、顔には大きな傷が残っているため包帯で隠している。詳しくはこちら……https://picrew.me/share?cd=p6xc7Ns8YNhttps://picrew.me/share?cd=YoPiEpmcXy (侵蝕時)

【サンプルボイス】
「ああ、俺か……俺の名は廉、よろしくな。ところであんた、酒は飲めるか?」
「こうやって、様々な人間とふれあい、虚無を狩り、アイツらと酒を飲む……失って知ったさ、それがどれだけ幸せか……。」
「ふむ、いい感じだ。そろそろ、俺も本気を出してみるか……狼の剣技、楽しんでくれよ?」

「……どうしてここにきたかって?……子供の頃の、御伽噺さ。金の騎士と銀の騎士のコンビが世界を駆け巡り、心に漬け込む陰我の魔獣を斬りながら、時には光となり、影となり、宿命を受けて人間を救っていく……俺はそんな、叶いもしないことだと思っていた夢を抱えてな……こんな形で叶うとは、思わなかったものだな、ハハッ……」
「この酒か?俺が産まれるよりも昔に作られた上物だ。血のように赤いだろ?古の伝書によると、神の手を持つ魔導具の作り手が、『魔竜の爪』に『猿の血』、『禁断の果実リンゴ』、そして『倒された虚無の恐怖心』を固めた『浄化の果実』を材料にして作ったらしい。不思議なものだが……まあ、ロマンがあるってことで。」

「……仲間を守れないと、教官として失格だろう?お前達と、まだ一杯交わしてないからな……」
「………………きっと、泣きたいんだろう?泣いていいさ……俺はもう、長くは持たん……だが、お前たちがここにいるのは復讐のためだけじゃない、涙を笑顔に変えるためにある。それを忘れるなよ……この体が滅んだとしても、俺はいつでもそばにいるからな……!」
【団員なら武器の種類、悪役なら能力】
「狼剣」……左手の短刀と右手の特大剣のセット。狼の如く素早く、とても重い連撃を放つことができる。だがその剣技の真髄は左手の短刀にあり、短刀で軸をとって跳躍したり、相手の攻撃を受け流す「パリィ」を行う役割も持つ、彼の経験がモノを言う武器である。数々の虚無をこれで狩ってきたことにより、虚無の力の一部を引き出すことも可能になっている。

【過去(書かなくても大丈夫です)】
行き場が無くなったゼロを拾った張本人であり、神威団の中でも古参のメンバー。それ故に、危険な任務を幾度も成功させたが、多くの仲間を失った。だがその素振りを見せることなく、最前線で戦い続けている。
【登場人物との関わり(あれば)】
セツナの教官みたいな立場でいてくれると嬉しいです!
【その他書くことがあれば】
・実は戦いで出来た傷により、かなり緩やかではあるが、虚無化が進行している。そのため肉体の一部は黒く変色している。
・意外と器用であり、料理や武器の手入れなど、様々なジャンルに詳しい。
【要望(あればどうぞ】途中で死なせて、武器は誰かに受け継いでほしいです!