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【名前】焰妃えんひ

【性別】女性

【年齢】不明　見た目、二十代後半

【団員or悪役】悪役

【性格】傲慢なサディストであり常に余裕を持った態度を取っているが、やや沸点が低く不測な事態や思い通りにならない事が起こるとヒステリックに怒り出す

【容姿】人間態　168cm 腰まであるウェーブのかかった黒髪に切れ長の赤の瞳　耳にルビーのイヤリング、目には黒のサングラス
服装は紺色のジャケットと白の胸元が開いたワイシャツ、紺色のスラックスに黒のパンプスという服装を好む
https://picrew.me/image_maker/694868/complete?cd=saVpTZu5Ii

虚無態　213cm 日に焼けた様な赤褐色の肌、白目の部分が黒く染まった切れ長の赤の瞳、蛇の様に長く二股に分かれた舌、脛まで伸びた緋色の長髪へと容姿が変わり
頭には熔岩の亀裂が入った赤黒い山羊の様な角、お尻には蜥蜴の様な尻尾、背中には炎の翼が生える
身体には赤黒い鱗が現れそれが露出の高いビスチェの様に覆われている


【サンプルボイス】
「こういう長閑で平和な日こそ何か燃やしたくなるのよね........」
「あんた達みたいな下等な人間は黙って私に燃やされなさい」　　　
「おいで坊や....相手してあげるわ.....」
「可愛い娘ね......ねぇ......その綺麗な瞳を焼いても良いかしら？」
「ミディアムか.....それともウェルダンか.....焼かれる加減はどちらが良いかしら？」
「イツ嗅イデモ人間ノ肉ガ焼ケル匂イハ最高ダワ......！」
「モット泣キ叫ブノヨ！マダマダ燃ヤシ足リナイワ！」
「ソノ焼キ爛レタ皮膚ヲ剥ガシタラドンナ風ニ叫ブノカシラ？」
「可愛イ貴方ニハ、ジワジワト腸カラ焼キ尽クシテアゲルワ！」
「コノ糞ガキガァァァ！！私ノ楽シミヲ邪魔シアガッテ！！」
「舐メルナァ小娘！！ソノムカツク顔面ヲ焼キ潰シテヤル！！」

【団員なら武器の種類、悪役なら能力】超高温に発火する血を操る

自傷行為等で自らの血液を滴しそれを任意で発火させ辺り一面に撒き散らす
発火した血液はガソリンの様に瞬時に超高温に燃え上がり更に燃え盛る血液を自由自在に操れる
その為、うかつに彼女を傷つけると返り血によって攻撃者側も発火による大きなダメージを受けてしまう
対策としては近接戦を避けて銃や弓矢、等で返り血を浴びないように遠距離から攻撃する
拳打や棍棒といった相手に出血させない武器で相手を攻撃する
全身に水を被り、ずぶ濡れの状態で血が付着しない様にする等の対策があげられる

攻撃手段として火炎放射器の様に血液を高圧噴出する、血液から作った巨大な火球を投げつけて爆発させる、火炎を周囲に撒き散らすことで敵の逃げ道を無くす、血を撒き散らした所から火柱を発生させる、上空から血を撒き散らし焼夷弾の様に火の雨を広範囲に降り注がす、直接血液を送り込んでパイロキネシスの如く体内から発火させる等と多彩な戦法を取る

血液以外の武器として両指には伸縮自在の鉤爪を持ち、容易に人体を引き裂く威力を誇る
また騎上槍の様に鉤爪を伸ばし対象を差し貫く、鉤爪を点滴チューブの様に伸ばし相手を突き刺す事で血液を流し込み内部から相手を焼き付くす等の攻撃に転ずる事も可能


【過去(書かなくても大丈夫です)】数十年前に生まれた明確な自我を持った虚無
長年の間、人間に憑依しながら生き長らえており自身の正体を隠しながら人間を襲っていた

【登場人物との関わり(あれば)】まだ団員だった鷹島宏一と過去に戦った事がある

【その他書くことがあれば】長年の間【火狂い悪魔】という異名で多くの団員達を焼き尽くしていった凶悪な虚無で特A級に指定されている
何か物を燃やす事と焼き焦げた匂いに快感を覚え、嬲る様に人間の手足を焼き焦がす、両眼を焼き潰す、焼き爛れた顔や身体の皮膚を引き剥がす、爪で腹部を突き刺し内臓を弄くり引き摺り出す残忍なサディスト
『格好いい男』と『可愛い女』が好みらしく気に入った相手を執拗に攻撃する傾向がある
長年、神威団と対峙してきたとあって頭の回転は良い方だが騙し討ちや思わぬ反撃には強い苛立ちを見せる
過去に鷹島宏一に深手を負わされた事があり彼には愛憎入り交じった執着を抱いている
現在【滝渼たきび 絢子じゅんこ】という女性に憑依しアパレル企業のOLとして素性を隠しながら生活している
好物はよく焼いた肉料理らしい