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【名前】三峯みつみね 壬琴みこと

【性別】女性

【年齢】23歳

【団員or悪役】団員

【性格】勝ち気でサバサバしている女傑で面倒見の良い姉御肌

【容姿】腰下まである濃紺色の長髪をポニーテールで括り、瞳は琥珀色の三白眼　
左目元には泣きぼくろがある
190cmという海外のスーパーモデル並みの高身長を誇る
胸は大きくかなりのナイスバディだが腹筋は割れて、腕には筋肉が付いている等、細身ながらしっかりと鍛えられたアスリート体型でもある

服装は袖無しのノースリーブ、腹部が露出するヘソ出しルックの団服を着込み、中には通気性の良い黒橡色のインナー
下はロングスカート(両側には太股まであるハイスリット)で腰元にはポーチが連結した白のベルトで締めている
足には灰色の編み込みロングブーツを履いている


【サンプルボイス】「何、ぼっさとしてるんだい！グランド100周はまだ済んでないだろ！」
　　　　　　　　　「全くしょうがないねぇ......この壬琴姐さんが直々に相手してやるよ！」
　　　　　　　　　「あたしの可愛い後輩を傷つけたんだ.......覚悟は出来てるんだろうねぇ......」
｢任務完了っと......早く帰って一杯やるか」



【団員なら武器の種類、悪役なら能力】魔防具【伊弉諾&伊弉冉】籠手と小具足の二対一の武器で籠手が【伊弉諾】小具足が【伊弉冉】
壬琴の得意とする格闘術を最大限まで活用できる様に設計された特注品
拳や脚に力を込めるとその神経に反応し3段階の貯め攻撃が発動しより強力な拳技と蹴技を打ち込む事が出来る
尚、肘と脹脛に噴出口があるがチャージ中の際にバーニアスラスタの様に蒸気が高圧に噴出する
そして最大の特性はパンチやキックの衝撃を敵の防御力を無視し内部から直接伝えるという物で
一撃ごとに相手の体内に衝撃を蓄積させ、それを一気に解放させて相手を体内から爆散させる
これにより自分より遥かに体格が巨大な虚無が相手でも十分な有効打を与えられる


【過去】実家は代々から続く空手の道場
13年前に師範だった父親が虚無に殺害されその敵討ちとして神威団に所属した

【登場人物との関わり(あれば)】

【設定】【三峯隊】の隊長を勤める女性で団員から『姐さん』と呼び慕われている
明治時代から続く武道家の娘であり現在は【三峯流空手】の師範も勤めている
熱血肌の姐御で「〜なのかい？」「〜だねえ」といった昭和のスケバンやレディース総長の様な口調で喋る
血の気が多く野蛮に見られがちだが実際は『弱気を助け強きを挫く』を地で行く仲間思いで正義感が強い人物である

余談だが三峯家は琉球王国の血を引いており、琉球の本島で空手が発展すると同時に【三峯流空手】が開祖した
明治時代にて琉球処分による王国滅亡を逃れた三峯家は本土に移り住みそのまま【三峯流空手】を日本に広めたとされる