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【名前】舞原　紫苑（まいはら　しおん）


【性別】女性


【年齢】16


【団員or悪役】団員


【性格】快活で無邪気なムードメーカー。
誰とでも分け隔てなくフランクに接する。
割と単純で暴走しがちな為、子供っぽい印象を受けるが真面目な面もあり、困難な任務でも粘り強く取り組むことができる。


【容姿】身長145cm。髪色は茶色で、短い前髪がトレードマーク。
目は青でぱっちりしており、全体的に活発で幼い印象。


【サンプルボイス】
「よーし、今日もお仕事、頑張りますか」
「誰が小学生だって！私、もう16！」　　　
「えーと、つまり、全員撃ったら終わりってこと？え、違う？」
「この程度のスピードじゃ、的と変わんないよっと」　　　　　　　　
「何処なの、私の家族に手を出したバケモノは！早く見つけないと……」　　　　　　　　　
「時々、こんな金目当ての小娘がここにいていいのかなー、って思っちゃったり。勿論そんなことないのはわかってますけど」　　　　　　　　　

【団員なら武器の種類、悪役なら能力】

狙撃銃[春雷]
豊和M1500に近いモデルのスナイパーライフル。ストック部は白く、黒い稲妻状のラインが一本入ったデザインとなっている。
一見すると狙撃に向かなそうな性格の彼女だが、いざとなれば凄まじい集中力を発揮し、正確な一撃を虚無に叩き込む。

対物ライフル[轟雷]
M200に近いモデルの対物ライフル。白と黒で色分けされている。
硬い対象を貫く徹甲弾「霹靂」と着弾した対象の内部で起爆してダメージを与える炸裂弾「震電」の二つを使い分ける。
威力は凄まじいが、春雷と比べて本体が大型で扱いにくい故に普段使いはしておらず、
強力な虚無と相対した時のみ使用される。


【過去(書かなくても大丈夫です)】
五人きょうだいの長女。一家の大黒柱である父親が病気で倒れて経済的に困窮していた所、神威団の存在を知り、高い給料を目当てに入団した。

【登場人物との関わり(あれば)】
夏目燐音→同級生で同じクラス。任務以外でもよく一緒につるんでいる。

【このキャラは死んでも良いですか？(話の都合により、死なない場合もあります)】)
どんな経緯で亡くなっても大丈夫です。

【その他書くことがあれば】
幸運にも今まで親しい人を虚無により失ったことがなく、大切な人を失った人に対して疎外感を感じている。
また、虚無の恐ろしさを急に間近に感じるようになって家族や親しい人を失うのを必要以上に恐れている節があり、それらの人物に危害を加えた虚無に対しては過剰なまでの敵意を見せ、周りが見えなくなる事も。
母親がパートで家に居ない事が多い事もあって、家事や年下の面倒を見る事が得意。