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【名前】天津梛あまつだ　澪梨みおり

【性別】女性

【年齢】17歳

【団員or悪役】団員

【性格】冷静沈着で素っ気ない性格に思えるが冗談を言ったりと俗っぽい

【容姿】https://picrew.me/share?cd=XpRhyPE0EL
158cm　黒髪の腰まである、おさげのふたつ結びで瞳は群青色
服装は団服の上に白のショルダーハーネスベルトを身に付け左、二の腕には青のバンダナを巻いている
左右の袖は腕捲りにし両手にはウルトラマリンブルーのフィンガーレスグローブを嵌めている
下はホットパンツになっており腰にはポーチが連結してある白のハーネスガーターベルトを身に付け
両足はウルトラマリンブルーのサイハイブーツを履いている
スラリとしたスレンダーな体型で自他ともに認める美脚の持ち主


【サンプルボイス】「私、くノ一ですからこれくらい大丈夫です」
　　　　　　　　　「今は貴方達に構っている余裕はありません」
　　　　　　　　　「あの方に命を救われた身.....私の命に代えても.....」
　　　　　　　　　「動きが遅いですよ....虚無さん」　　　
　　　　　　　　　「御首頂戴、致します！」
　　　　　　　　　「私、忍者ですよ.....毒が通用すると思っていたんですか？」
　　　　　　　　　「胸は控え目ですけど足には自信があるんですよ」
　　　　　　　　　「私は一体、どうすれば.....」

【団員なら武器の種類、悪役なら能力】円月輪【月魄】 直径40cm以上の銀色の円月輪で中心に持ち手があり手裏剣の様な刃がある
背中のショルダーベルトに２つ、腰のベルトに２つと合計４つ所持している
戦闘では両手に２つ持ち直接、斬りつける他にフリスビーの様に敵に投げつける
そして４つ全て投げつける事で上下左右あらゆる角度から斬撃を放つ事ができる
投げた円月輪はブーメランの様に手元に戻って来るので再び投げつける事で無限に攻撃が可能(別名:四刃無限斬)
また武器の形状から相手の攻撃を防ぐ盾として使用出来る

短刀【月兎】9寸位の黒の漆塗りの短刀でサブウェポンで使用する

棒手裏剣　サブウェポンで先端に虚無に有効な猛毒が塗られている

焙烙玉　対虚無用の手投げ爆弾で澪梨の自家製である
忠実とは違い導火線ではなく手榴弾の様にピンを引き抜いて起爆させる
普通に投げる他に棒手裏剣とワイヤーに括られた焙烙玉をすれ違い様に突き刺し起爆させる攻撃パターンもある

【過去(書かなくても大丈夫です)】過去に虚無に殺されかけた所を鷹島宏一に救われ以来、恩返しに彼の元で仕えている

【登場人物との関わり(あれば)】鷹島宏一の間者として活動している

【その他書くことがあれば】江戸時代にて幕府に使えた忍者集団【御庭番衆】の末裔でくノ一
現在、天津梛あまつだ家は政府の直属の諜報機関に所属しており澪梨は当主の命にて神威団に入団した
普段は鷹島宏一の間者として活動しているが直属である天津梛あまつだ家=政府の命令が優先順位の為、神威団と政府と板挟み状態でジレンマに陥る事もある
幼い頃から特殊な訓練を受けているので常人よりも遥かに俊足かつアクロバティックな動きができ、壁走りや三角飛び等のスタントマン顔負けの身体能力を誇る
また長年の服毒訓練により毒や劇薬といった薬品に強い耐性を持つ特異体質で例え致死量を超えた毒を打ち込まれてもすぐには死なず、暫くは戦闘を続行出来る程
故に猛毒を攻撃手段とする虚無相手に優位に立ち回れる
影形の技を得意としており気配を消し建物の影や暗闇の中に紛れたりブーツのヒールの音を立てずに相手の背後に近付く事が出来る
逆に殺気を増大させながら素早い体捌きなどで、相手に自分が複数人いるかのように見せる分身の術、(所謂、質量を持った残像)
対象の影に棒手裏剣を突き刺し相手の動きを封じる影縫いの術(実際は瞬間催眠による金縛りの様な物らしい)
その他にも隠れ身の術や身代わりの術、変装術といった忍術も使用する
そしてその場で竜巻の如く超高速回転し周囲の敵を巻き込みながら円月輪で切り刻む【必殺忍法・盈月戦嵐刃えいげつせんらんじん】という必殺技を持つ
忍者らしく棒手裏剣や炮烙玉の他にマキビシや鍵縄、煙幕弾等の忍者道具を持っている
素っ気ない感じだが美脚を自慢したりと茶目っ気な所はある