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【戦士たちの愉快な日々2 基本的なキャラ紹介2】

クロコダイン
元六軍団長の1人。
ダイたちと幾多の闘いで何度も敗れた為、彼らを守り通す為に忠誠を誓う。
行動力はあまり良くないが、暁版のアイクと同じ位のパワーを持つ。
既に仲間たちによく慕われていて、最高の飲み仲間たちにも恵まれている。
例え全リーダーであるマリオや蒼炎アイクの殺気を感じても、冷静に対処する心優しい一面がある。

「俺はクロコダイン、宜しくな」
「マリオにアイク、気持ちは分からんでもないが……無駄に血を流させる訳には行かないだろう！」
「ん…？ そこが気に入ったのかピカチュウ、いくらでも乗っても構わんぞ！」
「はははっ。そのような小さな事で、俺に嫉妬するとは想定外だな！」
「マリオ…。無理に俺たちの為に犠牲になる必要はない、早まってはいかん！！」

1人称は、俺。

ピカチュウ
進化途中でありながらも、世界中に人気者の鼠ポケモン。
常に1人旅の長い青年・バッツと行動を共にする事が多いが、メンバーたちの中ではマスコット的存在。
マリオと同じく、主に仲間たちの事をよく見ている。
人懐っこい性格で、誰彼構わず飛び乗る事が多いけど……1番心を開いているのはピーチとバッツのみ。
八百屋の娘・りんごと同様、怖いものが大の苦手な一面もある。

「僕はピカチュウだよ、大丈夫！ 君たちからは何も殺気はないから」
「……。嫌ーーー、ほ……本当のお化けはアウトだよーーーーー！！」
「もうっ！！ マリオはそうやって全てを背負おうとするんだからやめてよ、無理に背負おうとしないで僕たちの事も少しは頼ってよ！！」
「はう〜。ゼルダさんのふかふかは気持ちいい〜♪」

1人称は、僕。

ゼルダ
ハイラル王国を束ねるお姫様。
剣術の腕はそこそこ強いものの、主に離れた距離からの攻撃が多い為…高度な魔法や弓系が得意。
表向きは祖国を愛する王女だが、裏向きではアイクたちと闘う仲間でもある。
今までは料理自身を振る舞った事はなく、自分に仕えている使者・インパから料理の基礎を叩き込まれる。
時オカ世代の『ゼルダ』を先祖に当たるも、彼女から受け継がれた力は今も健在である。
同じ姫としての立場があるピーチとは1番の仲良しで、時には女同士でお茶会をする事もしばしば。

「私はトワイライトの世界から来ました、ゼルダと言います！」
「まあ。ピカチュウったら私に何も警戒心がないですから、そこがまた可愛らしいですわ♪」
「アイクさん…。私の為に、これ以上ご無理をなさっては行けませんわ！！」
「あなた達…。よくも…、よくも私の大切な騎士であるアイクさんを！！」
「…。過去に何があったかまでは良くは分かりませんが、それ以上縛られたらキリがありません！！ そんなあなた達を、私たちは見捨てたりはしませんわ」
「……。アイクさん、私の為とはいえ……何もそこまでキレる事はないですのに…(汗)」

1人称は、私(たまに、わたくしと言います) 2人称は、あなた。

な……、何とか2回に分けて描き切れました〜。
ベリーさん、これが私が描いてる創作の全主要キャラたちですので宜しくお願いします！！