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名前：エイリス・スティライア

性別：女

種族：人間

年齢：16歳

立ち位置：スティライア王国の王女。ソフィアの幼馴染み

性格：温厚で誰にでも優しい性格で争いを好まない。どんなに憎らしい相手でも許してしまう程の慈愛の心を持つがそれが仇となる事が多い。ソフィアに対して憎しみと友情のどちらも抱いており、拮抗し合う心に苦しんでいる。

一人称、二人称：一人称は私　二人称は貴方、◯◯様、◯◯(呼び捨て)。

容姿：身長は155㎝。金髪を肩まで短く切り揃えたショートヘアで宝石の様に輝く青い瞳をしている。顔は非常に整っているが右目から右の頬にかけて深い火傷傷を負っている。胸は大きめ。普段は王女としてドレスを着ているが戦場に立てばフルプレートの鎧とを着込み、青いマントを羽織って前線に立つ。

出身：スティライア王国

過去、現在までの経緯：スティライア王国の心が優しすぎる美女として評判だった王女。社交や女性としての礼儀作法を学ぶだけでなく政治や武術に戦力等と王女としては不必要な物まで身につけており、文武両道な一面を持っているが争いを全く好まず過去にナイフを持った刺客に襲われても身を守る程度で殺す事すらしなかった程。ソフィアの幼馴染みであり、ソフィアが変わり果てる前まで国同士の交流で会っては歳も同じである事から仲はかなり良好だった。だが、ソフィアが帝国の全権を得てスティライア王国を屈服させた後、エイリスを呼び出されると二人の帝国騎士に押さえ付けられ、ソフィア自身の手で右の顔に酷い火傷傷を負わされた。ソフィアが行ったこの行為はスティライア王国に対する単なる見せしめで美女として評判のあったエイリスにこの仕打ちを負わせる事で王族だろうと友人だろうと誰に対しても容赦はしないと言う物だった。エイリスはそのまま帰され、傷の手当てを受けた後に一晩、自室に閉じ籠って変わり果てたソフィアに対して憎しみや悲しみに心を覆いつつもソフィアを助けてやれなかった自分自身を責め続けた。その後、帝国に対して反旗を翻そうとする祖国に対して中立の意向を示しながらも事実上の反対派でもあり、例え何れだけ憎くても国を戦火で覆ってはならないと言う意志を見せる。

使用武器：ロングソード

ドライブ:王女の覚悟

対象となるのは味方で、自分自身の覚悟が強ければ強い程に味方の恐怖が取り払われ、勇気を取り戻す事ができる。

しかし、自分の覚悟が損なわれた場合、その効果は打ち消される為、心を強く持たなければならない。

多分死ぬ可能性もあります。自由にやらせてもらってもよかですか？
：はい

サンプルボイス：(あればあるほど助かります)

「私はエイリス・スティライア。スティライア王国の王女よ」

「この国を憎しみで戦火に巻き込むつもり？……帝国と争ってもし、万が一に負けたらどうするの！苦しむのは国の民達よ！」

「この傷はね、ソフィアに負わされたの。見せしめとしてね……憎いし許せない……けどね……同時に私はソフィアが変わり果ててしまうまで気付いてあげられなかった私がもっと許せない……！」

「ソフィア……どんなに変わっても私が……」