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- Re: 叛逆の燈火 キャラ募集 ( No.15 )
- 日時: 2022/08/20 22:43
- 名前: コッコ (ID: .KGSkIKU)
名前:サリア・エルメルス
性別:女
種族:人間
年齢:18歳
立ち位置:帝国の大法官、審問官
性格:無口で常に無表情、人形の様に反応が無い性格。財や異性にも関心を持たず、関心を持つのは皇帝への忠誠と法に関する事で特に法について聞くと例えソフィアが相手でもペラペラと長く話し出すが勿論、無表情。
一人称、二人称:一人称は私 二人称は貴方、罪人(人の名前を知っていても罪人のみ言う)、陛下
容姿:153㎝。床まで届きそうな程に長い深青のツインテールに深く暗い青の瞳が特徴。胸は小さめで顔は整っている。常に帝国の大法官の制服を着ており、滅多な事では私服は着ない。
出身:アルゼリオン帝国
過去、現在までの経緯:帝国の法を司り、皇帝が決めた帝国の定められた法の元に裁きを下す大法官であり他国に赴き皇帝を告げた者を処刑する審問官。彼女は帝国で最も忠誠心を持った法官の名門であるエルメルス家の当主の父と審問官の家系の出身の母との間に産まれた娘として産まれ、産まれた頃から帝国の為に尽くす為に両親から厳しく育て上げられた。その教育はかなり度が過ぎており、狂信的な思想と皇帝への絶対的な忠誠を持つ事を強要され、大怪我を負うまで武術の訓練を行い、子供らしい心も趣味も持つ事も許されずやがて人形の様な人格へと形成され、法と皇帝の命令こそが絶対の正義だと表情にこそ出さないが狂信的に信じ込んでいる。ソフィアが宰相に皇帝にされてから法官になり、法官として槌を振るい、宰相一派が連れてきた罪人の挙げられた罪状が怪しくても法の通りなら冷酷に有罪と告げ続けた。ソフィアが恐怖政治に移行すると今までの冷酷な判決と信用こそ受けないが洗脳に近い状態のサリアに利用価値を見いだされ、大法官と審問官の両方の重役に着けられた事で冷酷さは更に増し、ソフィアが恐怖政治を磐石にする為に変えられた法と命令に載っとり、皇帝の言葉と血に濡れた法によって死刑判決を下す人形と成り果て、審問大法官と揶揄され嫌われていった。だが、あくまでも彼女は帝国と主であるソフィアの為に仕事をしているだけであり、彼女自身はある意味では被害者とも言える。最近になって彼女には悩みができていた。罪を見る事ができるドライブを持つが為に法廷に連れてこられた罪人や処罰に訪れた場所にいる者の罪が全く無い事やソフィアの罪が大きくなりつつある事に気付いてしまい夜、自室で自身に問答する様になるがそれでもソフィアを疑わない、疑いたくなかった。自信の産まれと育ちがそうさせる為に否定すれば今までの事が全て間違っていた事になるが為に気付かない振りをしている。
使用武器:サイス(大鎌)
ドライブ:罪量りの天平
見つめた相手の罪を見る事ができ、常時発動している状態。相手が犯した罪が大きければ大きい程に黒い靄が相手の身体にまとわりついている様に見える。例として挙げれば対象がソフィアであればその黒い靄は天井まで上がりきってしまう様な大きな物になる等。
多分死ぬ可能性もあります。自由にやらせてもらってもよかですか?
:はい
サンプルボイス:(あればあるほど助かります)
「私はサリア・エルメルス。帝国の大法官であり審問官。貴方は皇帝と帝国の法に逆らった罪深い罪人である以上、審議の結果、貴方を裁きます」
「陛下。形式的にでも法と言うのは国の形を作る物であり、善政であろうと悪政であろうと存在させねばなりません。例えば法とは」(※此処から無限に喋りだす)
「何故そんなに怒る必要があります?陛下の言葉そして、帝国の法。この二つは絶対であり、逆ら事は許されません。例え子供でも老人でも病人でも帝国に逆らった罪があるならば……死刑が妥当でしょう」
「私は何も見ていない……!陛下が罪深き人である筈がありません……!」
その他要望とかなんやらあれば:(なければこの項目は消してください)
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