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名前：クーゴ・フェイカー

性別：男

種族：人間

年齢：29

立ち位置：何処の国にも属さない義賊。状況によって手を組んだり、敵になったりする。

性格：事にはこだわらない、朗らか。飄々としてつかみどころがなく、型にはまらない自由奔放な男。それ故に計算高く、合理的に物事を考える知性に長けている。彼を慕う人も多く、信頼が厚い。弱きを助け強気を挫く任侠な性格も相俟って、彼を裏切る者等存在しない。居るとすれば、底知れぬ外道のみ。
一人称、二人称：オレ、お前。仲間内だと呼び捨てが多い。

容姿：185cm。黒い短髪のボサボサ髪。瞳孔が少し小さく、黒い瞳のたれ目。右頬には「九」と言う漢数字が刻まれている。これは囚人ナンバーで、囚人だった証が刻まれている。服はタキシードの様な格好をしている。

出身：不明

過去、現在までの経緯：ソフィア・アルゼリオンが皇帝になる前に彼は帝国の要警戒人物として囚人になっていた。そこらの囚人よりも猛獣を扱うかの様に深い檻に閉じ込められていたが。看守は曰く、「それでも動じずに我が家の様に寛いでいた」と言う。彼が捕まった理由として、「革命を起こす」と街中で一人騒いでいただけなのだが、一人の上層部が「彼を野に放ってはいけない」と危惧し、圧力で閉じ込められた。だが、ある日何の突拍子も無く囚人達の暴動が起き、その隙に彼を含めた数名の要警戒の囚人が脱獄された。そして数年後には約二千人規模の大義賊「ユートピア」を発足させ、今も尚勢力を拡大させている。裏の繋がりがある有数の資産家や権利者達を弾圧し、貧しい人達だけ迎え入れる豊富豊かな国の建国を掲げ、自分達だけの広い国を創ることを目指している。彼の出生育ちは不明で、自身からうち明かしすことはしない。白兵戦は人並み以上の実力ではあるが、特別強いと言う訳でもなく、あくまでも自身のドライブを頼る戦法だと言う。

使用武器：軍刀、リボルバー

ドライブ：【境域きょういき】
半径2km～5kmまでの円形の空間を作り出す。その範囲内では空間を捻じ曲げたり、自分以外の動きを止める事が出来たり、炎や水、霧なども発生させたりと自分の思うがままに自発的に起こす事が出来る。弱点を言うなれば、その境域の中だけでしか発動できない点と 、一つの境域に二つまでしか起こす事が出来ず、次の境域を展開できるまで15分～20分程度掛かる。また、境域内で余りに大きな力を働かせると身体への負担が大きくなる。

【解離かいり】
境域の能力の一つにして最終奥義。自身の五体を犠牲にして境域内関係無く、莫大な範囲まで強力な衝撃波を放つ。命を代償として放つ一撃は防御不可能、一つの国が塵一つ残さず消滅させる程の威力を誇る。だが、自身の固い覚悟が無ければ発動出来ない。



多分死ぬ可能性もあります。自由にやらせてもらってもよかですか？
：自由で大丈夫です！

サンプルボイス：
「オレはユートピアのリーダー、クーゴ・フェイカー。頬に九って書いてあっから、分かりやすいだろ？」
「飯はまだかぁ？。え？食材が尽きてきた？。おいまじかよ…集合しろお前ら！手分けしてそこらの街回って買い回れ！！オレも行く！！」
「オレの組織にも結構女は多いがよ…別に扱い慣れてる訳じゃねぇよ？」
「敵を増やすのは素人のやる事だ。無駄な殺しは筋違いだからな。」
「国同士の委細巨細するのは構わねぇが、隙を見せたアンタの落ち度だぜ…」
「漸く暗く狭苦しい場所から出られたんだ。長年まで温めていたオレ達の野望。簡単に朽ちはしねぇぞ…」
「オレ達は義賊と謳われてはいるがよ、世間体で言えばオレ達は悪側の人間だ。だから獲物も、それを阻む奴らも殺す。それがオレ達だ」
「オレの仲間だぜ？。そう簡単に死ぬタマしてねぇさ。だけど万一になにかあったなら、仇討ち位はしねぇとな？」
「信じるさ。オレが居なくても、ユートピアの奴らはオレの野望を成し遂げるってな。まぁ、オレもこの時代で死ぬのは御免だね」



その他要望とかなんやらあれば：「ユートピア」と言う組織を作ってしまいましたが大丈夫ですか？。大丈夫でしたら後もう2人位作りたいです。