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Re: 叛逆の燈火 キャラ募集 ( No.47 )
日時: 2022/09/18 14:08
名前: コッコ (ID: .KGSkIKU)

名前:アストリア=ベルフォーダー

性別:女

種族:人間

年齢:26とし

立ち位置:帝国の元宰相派でソフィアの参謀

性格:冷酷で自分の目的や勝利の為なら手段を選らばない性格で恐怖心と言う物を持たない程に冷静沈着な人物で、ソフィアが相手でも平然とできる。

一人称、二人称:一人称は私 二人称は貴公、陛下、呼び捨て、小娘、小僧等

容姿:身長162㎝。顔は金髪で切り傷や火傷傷などがある。常にマントを取り付けた鎧とフルフェイスの兜を纏っていており、素顔は自分からは滅多に見せない。

出身:アルゼリオン帝国

過去、現在までの経緯:アルゼリオン帝国のソフィア直属の参謀。過去に多くの死線を潜り抜けた歴戦の騎士ではあるが名誉など切り捨てた卑劣な戦術や手段で勝利をもぎ取り、敵を皆殺しにする事から死神卿と揶揄される。その性格と手段故に先代の皇帝との対立は避けられずアストリア自身も先代皇帝の思想は生温いと考え、宰相派に着くと様々な策を宰相に授け、遂に先代皇帝を死に追いやった。その後、賊を討伐する為の外征から帰還するとソフィアが宰相達を殺し、恐怖による政治を始めたと聞き、アストリアは興味を持つと頼ってきていた残りの宰相派の者達の首を手土産に謁見し、ソフィアの憎しみを真っ向から受けても全く怯む所か楽しむ様にアストリアは見ていた。求める君主像、求める帝国の形を造りつつあるソフィアに足りない手駒を欲していると感じたアストリアは言葉巧みにソフィアに自分を参謀として抱え込ませるとソフィアの恐怖体制の大幅な強化に勤める役目を似合うようになった。自分がソフィアに利用されいつか捨てられる手駒だと知っていてもソフィアがアストリアの理想通りに進むなら命すら代償にする事も厭わないでいるが無意味な所で捨て駒として使うなとソフィアに常に告げている。

使用武器:血の晩餐フランベルジュ

捻れ曲がった刀身は普通のフランベルジュと同じだが相手に出血を強いる出血毒が備わっており、一度切り裂けばフランベルジュの元々の効果は勿論、出血毒による追加の効果で相手に多大な出血を強いる。故に血の晩餐と呼ばれている。

悲痛の終演ダガーナイフ

見た目は普通のダガーナイフだが元々は暗殺用調整された物。相手を麻痺させる毒を備える様に仕上げられ、切りつけた相手を麻痺させて動けなくさせる。また、投擲にも適している。これを五本装備しており、血の晩餐との二刀流にする事もある。

ドライブ:破滅の死領域

アストリア自身の周りを致死性の猛毒の霧に覆わせ、敵も味方も構わず毒殺する領域を生み出す。自身には毒は効かず、領域が存在する限りまともな戦いにもならない。効果は五分は続き、連続使用は出来ないがそれでも多くを死に至らしめた。

多分死ぬ可能性もあります。自由にやらせてもらってもよかですか?
:はい

サンプルボイス:(あればあるほど助かります)

「私はアストリア=ベルフォーダー。帝国の参謀だ。貴公……私の前に立つ気か?」

「戦いに卑怯も何も無い。勝つか、負けるかだ」

「ふっははは!やるではないか小僧!久々に手応えのある者と出会えて嬉しいぞ!」

「陛下。無駄な消費をしては困るな。戦いとは常に早くに消耗した者が負けるのだ。陛下が負けたいと仰るなら……構いませんが」

「ならば私を捨て駒として使えばよろしい。ですが……その為に無駄な一手など打ちますまいな?」

「甘いな。本当の戦とはどんな物か……教えてやろう。」