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- Re: 叛逆の燈火 キャラ募集 ( No.51 )
- 日時: 2022/10/04 19:31
- 名前: カーシャ (ID: lEZDMB7y)
名前:シビル=アストロロギア/パメラ・メガリ=アルクトス
性別:女
種族:妖精族
年齢:90歳
立ち位置:協力者
性格:飄々としており、ほぼ常にテンションが高く饒舌。
物事にこだわらない適当な性格であり言動はとことんユルく、いい加減で皮肉屋。
彼女が話す言動は常に演技がかっており本性を見せることはない。
巧みな話術で人を手玉に取ったりからかったりするのが好きで人によっては彼女を忌避する人が多い。
しかしいい加減な言動の中で時々、鋭い言葉を投げ掛け他人からすれば非情とも言える正論をぶつけたりする。
だがそれは復讐に囚われるあまりに根本的な所で何かと不安定なアレンを現実に引き戻す重要な役割を果たしてもいる。
一人称が「儂」で語尾に「~のじゃ」をつける老人口調で古風な言い回しをする。
だが時折、年頃の女の子染みた、ぶりっ子演技をかましたりする。
一人称、二人称:一人称:儂、シビル(猫を被ってる時に)/二人称:お主、お前さん、◯◯(誰でも呼び捨て)、貴様(敵に対して)/三人称:お主ら、貴様ら、汝ら。
容姿:身長は140cm(ブーツの高さを除いて)。体型はスレンダーで胸は控えめ。身長の低さと実年齢に似つかわしい童顔でお子様に見間違われがち。だが幼い容姿でも妖艶な雰囲気を漂わせている。
地面スレスレまである白髪の超ロングヘアーで揉み上げも腰元まで長い。瞳は灰色で人を見透かしている様なつり目が特徴。耳はエルフみたいに尖っている。
頭には白色の魔女の三角帽子で唾の端にお札が貼ってある。白と灰色のノースリーブの中華ロリィタを着こなし、肩回り、背中、胸元は露出し、足首まですらりと伸びた美脚が見えるミニスカートといった可愛いらしいロリィタ風に見えて露出が多く、少し大人っぽいセクシーな服装となっている。
両腕にはラッパ状に拡がる白のアームカバーで、キョンシーの様に袖余りしている。
袖に隠れて見えないが、両手には黒い手袋タイプのガントレットを装着している。
両足には白のガーターベルトと厚底ヒールタイプの中華風ショートブーツを履いている。
出身:ル・フェアリオ王国
過去、現在までの経緯:「偉大なる占星術師シビル」を自称する流浪の占い師で魔女っぽい風貌から「白銀の魔女」とも呼ばれている。
風貌こそは10代の幼い少女だが、長寿の妖精族なので90は超えている。
肩書き通り占星術を扱った占い師ではあるが、その実力は本物で彼女の占いは殆ど百発百中で的中する。
その為、「白き預言者」という異名で呼ばれているが彼女自身、この呼び名を好んでいない様子。
基本的に資産家や上級貴族といった権力者しか商売しないのだが時折、戯れ程度に平民相手に素性を隠した上で占ったりしている。
本名は「パメラ・メガリ=アルクトス」幼い頃から第六感が鋭かったらしく、当時からこれから起きる出来事を的確にスバスバと言い当てていた。
そのせいで周囲の人々から気味悪がれてしまい実の両親からも疎まれ村から追い出されてしまった。
居場所を失ったシビルは各地を放浪している内に「ナインズヴァルプルギス」の一人であり宮廷占い師でもある「メラムプース・メガリ=アルクトス」に才能を見いだされ彼女に弟子入りする形で養子になった。
シビルは彼女の後継者になるべく修業に励んでいたがある日、メラムプースは「将来、アルゼリオン帝国は孫のソフィアにより滅亡する」と予言する。
それにより先々代の皇帝の怒りに触れ彼女は処刑されるも辛うじて弟子のシビルだけは国外へと逃がしシビルは流浪の占い師となった。
現在は素性を隠す為に「シビル=アストロロギア」を名乗っている。
占いの驚異的な的中率は占星術と第六感による未来予知が合わさった結果であり殆ど絶対的な宣告でもあるが「日頃の発言や行動で未来はコロコロ変わるからアテにするな」とシビルは述べている。
また因果律が何らかの大きな力によって干渉している人間は占う事が出来ない。
事実、アレンに対して占っても何の未来が見えなかった、これはエルという存在が因果律に干渉しているからである。
占いばかりをアテにして未来を変えようとしない人々に憂いている。
これは自分より優れた占星術使いのメラムプースなら処刑される未来を予知し自分と一緒に帝国から逃げ出せたのに何故そうしなかったのか?という考えから来ている。
戦闘はドライブが中心ではあるが、体術面も嗜んでおり、手刀打ちや足技を得意としている。
好きな物はパン、ヨーグルト、ヤギ肉。
お酒も飲むらしいが幼い容姿なのでお店で購入するのは難しいので占いの客からの差し入れが大半らしい。
趣味はイタズラと宝石収集。
特に相手の口角を指で吊り上げて無理やり笑顔を作らせるイタズラをよくする。
占星術の他にも科学、黒魔術、錬金術等にも精通しており、他にも各地の古代伝承や神話など、普段の言動とは裏腹に非常に博識である。
また占い以外にも開運グッズやアンティークを販売してたりする
かのゴーテル卿とは過去に何かしらあったようで.......。
使用武器:『水晶玉』・・・正式名は『ホロスコープ・スフィア』でシビルのドライブによって召喚される12個の水晶玉。
各々の水晶玉には黄道十二星座の記号が描かれている。
常にシビルの周りを浮遊しており、念動力の様に自由に動かす事が出来る。
そのまま相手に投げつける事も可能で諸に直撃すれば骨の数本はへし折れる。
またドライブから生み出されたので水晶玉の強度は鋼鉄並であり、長方形に連結させて相手の攻撃を防ぐ障壁にもなる。
※これを使用している描写はゲームTOBeの半神衣メ○キオ○をイメージすれば良いかと.....。
『鉤爪』・・・普段は何の変哲もないガントレットで一見、手ぶらの様に見えるが、戦闘時になると指先から光の爪が生えて、合計5本の鉤爪になる暗器で、銘は『オウルベア』。
両手に装備されており鉤爪は最大60cmと、小太刀と同じ長さまで伸ばす事が可能。
手袋状の構造なので意外にも扱い易く、手首の力がそのまま鉤爪に上乗せされるのでシビルの得意な貫手が活かせる武器となっている。
ドライブ:『ホロスコープ・イリュージョン』
説明:
・『ホロスコープ・スフィア』を自身の周囲に円形状に配置する。
・配置した『ホロスコープ・スフィア』をルーレットの様に回転させる。
・ランダムに選んだ『ホロスコープ・スフィア』目掛けてシビルがサッカーボールの要領で蹴り上げる。
・蹴り上げた『ホロスコープ・スフィア』の星座の記号から様々な種類のドライブを発動させる。
ルール:
・発動できるドライブは一度につき一回まで。
・発動後は一定時間はドライブの使用が出来ない。
・ただ『ホロスコープ・スフィア』は使用出来るので再度、ドライブが使用出来るまでの間はこれで時間稼ぎする事が可能。
十二星座、一覧表:
《白羊宮:♈》...周囲に灼熱の火災旋風を発生し敵を焼き付くす。また自身や味方に一定時間の間、攻撃力を増幅させる。
《金牛宮:♉》...頭上に巨大な重力球を展開し、敵を引力で球体に引き寄せ、重力で纏めて押し潰す。
《双児宮:♊》...自身や味方に精巧な分身を2体召喚する。この分身は自律戦闘が可能で更に本体の持っているドライブまでコピーし使用出来るが、一度攻撃を受けてしまうと消滅してしまう。
《巨蟹宮:♋》...触れると爆発するシャボン玉を大量に発生させる。また自身や味方のオーラの強度をアップし防御力を向上させる。
《獅子宮:♌》...12個の水晶玉が集まって巨大な火球となり、バウンドしながら敵全体を攻撃する。またバウンドした地点から溶岩が噴出する。
《処女宮:♍》...自身や味方の体力、傷、状態異常を回復させ、更に一定時間、敵からの攻撃を守るシールドを展開させる。
《天秤宮:♎》...敵、味方関係なくその場で発動しているドライブを無効化(解除)させる。そして無効化したドライブのオーラを吸収し一定時間、シビルのドライブを強化させる。
《天蠍宮:♏》...周囲にサソリの尾の様な触手を無数に発生させ、敵に向けて一斉に突き刺す。刺さると猛毒により体力とドライブが弱体化する。
《人馬宮:♐》...12個の水晶玉が12本の光の矢となり、自動追尾しながら12本の矢が標的目掛けて射ち抜く。命中すると一定時間、ドライブが使用出来なくなる。
《磨羯宮:♑》...12個の水晶玉を空中で旋回させ、空中から大量の落雷を降らせて攻撃をする。直撃した相手に時折、麻痺状態にさせる。更に自身や味方の機動力を一定時間、上昇させる。
《宝瓶宮:♒》... 12個の水晶玉を目の前で旋回させて、そこから水圧砲を前方面に向けて繰り出す。液体窒素と同じ効力があり、射線上と命中した敵を氷漬けにする。
《双魚宮:♓》...無数のピラニアの様な魚を召喚し敵に向けて襲わせる。途轍もない量の魚が捕食しようと襲い掛かるので油断すると一瞬にして体内を食い荒らされ骨だけになってしまう。
多分死ぬ可能性もあります。自由にやらせてもらってもよかですか?
:はい
サンプルボイス:
「儂の名はシビル「偉大なる占星術師シビル」とは儂の事じゃ!。」
「どれ、お主の未来を儂が占ってあげようぞ。」
「駄目じゃ......何度やってもお前さんの未来が見えぬのぉ........まぁ知らなくても良い事あるからそう気にするではない。」
「占星術だけではない錬金術、黒魔術、歴史学、医学.....何でも知ってるぞ。」
「運命とは自らの行いで幾らでも変わる.......大事なのは何かを変える意思と力じゃ。」
「ふんっ!儂はまだ90年しか生きておらぬぞ!体の方はこれから成長するわい!。」
「ねぇ~おじ様~あの宝石をシビルに買って欲しいなぁ~。」
「もーう!アレンお兄ちゃんのイジワル~!。」
「えへっ☆占いの事ならシビルちゃんにお任せだよ♪。」
「アレンよ、お主の行動、発言、考え......全てが青い........青二才じゃ........。」
「今の姿、お前さんの家族が見たらどう思うじゃろうな.......。」
「憎いとは何じゃろうな........その身を焦がす憎しみにお主が報われた事はあるのか?。」
自分が言うのも何ですが......思っていた以上にTOBeのマ○ルゥになったというか完全にパクりですね......(笑)。
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