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Re: FRIM ECRL キャラ募集 ( No.11 )
日時: 2023/02/03 21:44
名前: 砂岩 (ID: d7J/qdLn)

名前:シンシア•カナート

性別:女性


種族:獣人



年齢:16



性格:教会に強い恨みを持つ激情家。敵対する者や仲間を傷つけた者には苛烈かつ容赦が無く、怒りのままに魔法を使い、周囲ごと見境なく焼き払う。
一方、平時の場合、普段の激情は鳴りを潜め、大人しく引っ込み事案な性格。仲間をまるで家族の様に思っており、また迫害された人には、たどたどしくも慈悲深く接する。
信仰心は薄いが白炎には従順。まるで実の親の様に思っている。

一人称、二人称:ボク、あなた

容姿:身長150cm。黒い髪を腰まで伸ばし、ツヤのある毛並みの犬耳と尻尾をもつ。
目はサファイアの様な青。
服装は裾に白いフリルが付いた藍色のフード付きワンピースとケープ。起伏に乏しく細い体格もあってかよく人形に例えられる。

過去、現在までの経緯:幼い頃に魔法を使える事が判明し、スラムへと捨てられた。
スラムでも迫害を受ける日々だったが、同い年の魔法使いの友人と出会いをきっかけに、段々迫害された子供達のグループが形成され、1番歳上の彼女は、皆の姉代わりとしてグループを纏める事となる。
しかし、彼女らの魔法を恐れる人々が、聖導騎士がスラムに潜むギャングを殲滅するという話を利用し、彼女のグループを魔法を使う危険なギャングの末端組織として仕立て上げる。
彼女が食料探しから帰ったときには、聖堂騎士の小隊に襲撃を受けている最中で、抵抗する為に魔法を使った友人と子供達は彼女の目の前で蜂の巣にされた。
ヴァルプルギス・レジスタンス加入後、テロにより密告したスラム街の人々を、ニセ情報により襲撃した小隊をおびき寄せ、友人達を手にかけた聖導騎士も全て殺害する事に成功したが、心に整理がついておらず今でも小隊の生き残りを追っている。

組織加入理由:友人達を失い呆然としていた所に白炎と出会い、魔法を持つ者達を守る為に加入した。




使用武器:十字槍『オースオブアズール』
白炎が作った彼女の背丈よりやや長い程度の短槍。
先端に女神エターナルがエッチングされたミスリル銀の柄と、そこから三方に伸びた雷の星霊石とミスリル銀を加工したダガー状の刃が特徴。
戦闘の他、魔法の制御用に作られており、これが無いと複雑な攻撃が出来ない。

指輪『ペイルロータス』
右中指に嵌めた指輪。馬に乗った騎士と蓮の花が彫り込まれた黒いリングに、大きな青い星霊石が嵌め込まれている。この星霊石が放つ力場を剣状に形成し、魔法の雷を留める事で、触れた物を溶断する雷の剣を作り出す。
友人の遺品を加工して彼女自身が作成した。


魔法:レディアントボルト
自身の身体から稲妻を放つ魔法。体力が持つ限り全身から幾らでも放てるが、稲妻の放電箇所が増える程制御が効かなくなり、無差別に攻撃するようになる。
稲妻を収束して落雷の様な高威力の攻撃も可能。
加えて『オースオブアズール』を手に持っていれば雷球を無数に生成し、自在に操れる事が出来るようになる。
主に盾として使ったり、相手にそのままぶつけて使う他、収束した稲妻を中継させ、広範囲に正確な攻撃ができる。



サンプルボイス:

「ボクはシンシア。聖導騎士を、この腐った世界を焼き払う為に、ボクはここにいる」

「安心して下さい、白炎様。この任務、必ず成功してみせます」

「ボクの家族を傷つける奴は許さない!」

「みんな、離れてて。雷を撃ち込んだら、一気に行くよ。深入りし過ぎないようにね」


「大丈夫、です。ここには魔法が使えるから、って仲間外れにする人は居ません、生きてて、いいんですよ」


「おまえが、手を下したかなんて関係ない。あの日、あの燻んだ銀色の拳銃を握っていた奴なんて、この世にいちゃ、いけないんだ。殺されたあの子達の、無念を、分かってよ!」



敵側が募集されると聞いて、レーンの頭を撃ち抜いた魔法使いを作ってみました。