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Re: FRIM ECRL キャラ募集 ( No.18 )
日時: 2023/02/20 23:19
名前: コッコ (ID: v8Cr5l.H)

<教会側>

名前:ミサギ・ハナザカ

性別:女

種族:人間

年齢:17歳

学生:1年生

性格:臆病で気弱だが優しい性格。気弱なうえに臆病な性格が難点でいざ、戦いともなると頭を抱えて縮こまってしまう。だが、誰かの為の戦いになると恐怖を抑えて戦う姿勢を見せる。また、ちょっとした事で驚いてしまい、驚かされると気絶してしまう事がある。

一人称、二人称:一人称、私 二人称、貴方

容姿:157cm。白髪のショートヘアー。目の色は黒真珠の様な黒。常に学生服をきっちり着こなしている。胸は大きめ。

過去、現在までの経緯:過去に存在した国、東郷武国の士族の末裔で、ヨミの双子の妹。故郷と呼ぶべき国は無く、多くの末裔達と散り散りになりながら辺境の村で父から東郷武国の戦いの技と剣術を学んでいたが性格が災いして、なかなか上手くいかなかったが父はそんなミサギを優しく接していた。ハナザカの家は長子が継ぐ事が決められており、双子の姉であるヨミが継ぐ事は確定していた事もあって、鍛練はそこまで真剣ではなかった。だが、突如としてヨミが家宝の刀の一振を奪い、父の片腕を斬り飛ばしてしまい、逃走。結果としてヨミは勘当、家督権はミサギが継ぐ事となった。暫くして父からヨミに対してのミサギの様に家督を継ぐ者ではなく、一人の娘として優しく接してやれば良かったと後悔と念を打ち明けれ、ミサギは姉を探し出して連れ戻し、家族としてやり直そうと決意し、その一歩として聖導騎士となる為に残された家宝の刀の一振を手にミーティア・アカデミーの門を叩いた。

入学理由、または騎士になった理由:父の片腕を斬り飛ばして行方を眩ませた双子の姉、ヨミを探す為に明確な立場を確立できる為。

登場人物との関係:フレイと同じ教室になる。教室に入ろうとしたフレイが扉を開けた所に驚いてそのまま気絶し、そこから交友関係が始まった。

使用武器:刀『陽光』

ハナザカの家に伝わる失われた東郷武国の技術で造られた家宝の双剣の一振の刀。陽光に因まれる通り、鍔から頭、鞘まで白で統一され、刃も鋭く輝いている。切れ味も他の武器よりも遥かに鋭い。達人の域ならば飛んでくる銃弾すらも軌道を変えさせつつ斬る事も可能な程。元々は暗月と呼ばれる刀と合わせて一つの武器だったが暗月の今の所有者はヨミ。陽光と暗月。対になる名の刀は二つで一つ。一つで半端物だが、二つで業物となる。この意味は一人では半人前だが、二人なら一人前になれると言う意味合いが由来。

ドライブ:ソードマスター

その名前通り、刀剣類なら何でもそつなく使える程度のドライブ。一見地味だが刀剣使いにとってはかなり使えるが、自分の身体に合った物でないと扱えない。平時の時は木々を切ったりしたり出来る。

サンプルボイス:(多ければ多い程)

「わ、私はミサギ・ハナザカです!よ、よろしくお願いします!」

「す、すみません……私……少し、臆病だと自覚してますが……」

「私はお父様とお姉様の為にも必ず連れ戻して仲直りさせます!」

「無理です!無理!!あんなおっかないのと戦えません!!」

「こ、これ以上……人を傷つけるのなら……私が許しません!」


<レジスタンス側>

名前:ヨミ・ハナザカ

性別:女

種族:人間

年齢:17

性格:無口、無表情で何を考えているのか全く分からない様な不思議な性格。その内面は冷酷で一度、敵と認識すれば誰であろうと容赦はせず、取り敢えず斬ると言った具合に人殺しなど何とも思っていない。しかし、割りと寂しがり屋な所があり、いつの間にか仲間の側に引っ付く程に一人になるのを嫌がる時がある。

一人称、二人称:一人称、私 二人称、貴方

容姿:157cm。白髪のショートヘア。目の色は深淵の様に深く黒い瞳。明治の女学生の様な深緑の着物を着て、ブーツを履いている。胸は大きめ。

過去、現在までの経緯:レジスタンスのおいて、人斬りヨミと言う異名で教会に恐れられる剣客。過去に存在した国、東郷武国の士族の末裔で、ミサギの双子の姉。故郷と呼ぶべき国は無く、多くの末裔達と散り散りになりながら辺境の村で父から東郷武国の戦いの技と剣術を学んでいたがヨミは完璧なまでに戦いの技と剣術を身に付けていった。しかし、家督を継ぐ長子として育てられる為に父から常に厳しく、誉められる事も無く、常に鍛練の日々に身を費やさなければならなかった。只、父からの愛情が欲しかったヨミは認めらるその日まで鍛練を続け、女らしさすら捨て去ろうとした。しかし、ある日にヨミは父に優しく接しられているミサギを見て、ヨミの心は壊れた。父からの愛は全てミサギに奪われていた。そう認識したヨミは家宝の刀の一振を奪い、父と交戦。ヨミの圧倒的な武力によって、父の腕を斬り飛ばしてしまうと我に帰って出奔を決意し、家宝の刀を手にしたままそのまま行方を眩ませた。そして、一人を嫌い、自分だけの居場所を手にする為にレジスタンスに参加し、父から勝ちはしたが、父から本当の意味で認められる為には家督を継ぐ事になる筈の双子の妹であるミサギの首を取る事がそうであると歪んだ考えを抱いている。魔法は出奔してから発現し、身に余る魔法の力に悪戦苦闘しつつも使いこなせる様になっている。

組織加入理由:自分だけの居場所を手にする為に、父から認められる為にミサギを殺す機会を伺うの宿として加入した。白炎達の目的などはどうでも良く、自分の目的さえ達成されるのならレジスタンスの目的を次いで感覚で達成しようと思っている。

登場人物との関係:出奔してから何人か殺害しての放浪の最中、白炎と出会い、直々のスカウトを受けた。目的が達成されるまでは白炎は仮の主君として受け入れ、常に身上の存在として扱っている。

レジスタンス全体の仲間達とは会話的には距離は置いているが、感覚的な距離は極端に近く、扱われにくい人物になっている。

使用武器:刀『暗月』

ハナザカの家に伝わる失われた東郷武国の技術で造られた家宝の双剣の一振の刀。暗月に因まれる通り、鍔から頭、鞘まで黒で統一され、刃も鈍く輝いている。切れ味も他の武器よりも遥かに鋭い。達人の域ならば飛んでくる銃弾すらも軌道を変えさせつつ斬る事も可能な程。元々は陽光と呼ばれる刀と合わせて一つの武器だったが陽光の今の所有者はミサギ。陽光と暗月。対になる名の刀は二つで一つ。一つで半端物だが、二つで業物となる。この意味は一人では半人前だが、二人なら一人前になれると言う意味合いが由来。

魔法:ブラッド・オブ・ソード

自身の血を鋭い、鋭利な刃物に変えたり、纏わせたり出来る血の魔法。血を撒き散らし、発動して鋭い刃に変えて尖らせる罠にしたり、自身の武器に縫って発動し、長い刃へと変えてリーチを長くする事が出来る。だが、あくまでも自分の血を使う為、体力消費はかなり高い。

サンプルボイス:(多ければ多い程)

「私はヨミ。ヨミ・ハナザカ」

「まぁ、良いや……取り敢えず斬ってしまえば同じ事」

「ミサギ……ミサギ!やっと会えた!さぁ、抜きなさい!私と殺し会え!お前を殺して今度こそお父様に振り向いて貰う為にも!」

「近い?……やだ。離れたくない」

「まぁ、私の目的が果たせるならレジスタンスの目的も次いでに果たしてしまおうかと思ったから参加した。一人は嫌だし」

双子の侍系の女の子を作ってみました。

駄目なら構いません。m(__)m