リクエスト依頼・相談掲示板

Re: FRIMECRL キャラ募集 ( No.2 )
日時: 2023/01/19 19:18
名前: 0801 ◆zFM5dOWfkI (ID: Xi0rnEhO)

【登場人物】

<主人公>

名前:フレイ・エターニア
性別:女
種族:竜人
年齢:17歳
学年:1年生
性格:強気であり、自信過剰という程ではないが、自分に自信を持って、常に強くあろうとする。ヒーローに憧れ、皆を守る母の背中を追い、自分も騎士になりたいと幼い頃から考えていた為か、困っている人は必ず助けるというお人好しっぷり。しかし、その反面、キツイ性格が災いし、魔法が使えることも加えて、周りとの距離があり、本人も人付き合いが苦手。本人は、武器がトモダチなどと言っていて、人付き合いから逃げている。
一人称、二人称:あたし、あなた
容姿:身長160㎝ https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2474.png
白い髪のツインテール。羽のような形のリボンで髪を結っている。サファイアブルーの瞳。耳が尖がっている竜人。右手に白い片翼の蝶の装飾をつける。学生服はちゃんと着こなし、着崩す事もないが、母のおさがりの白いフードマントを好んで羽織っている。
過去、現在までの経緯:壱等級「パラディン」である母「エターニア・フォイン」と、同じくパラディンである父「ネクロ・フォイン」の間に生まれた子。両親の背中を見て育ち、過去に強盗に人質として捕まってしまい、命の危機を救ってくれた母に強いあこがれを持つ。
特別な力「魔法」が使える為、幼少期からいじめを受けていた……が、その頃、浮気性で女遊びが好きだった父ネクロの浮気現場を目撃して以来、暴力の代わりに魔法を暴発させて、身を護りつつ、いじめっ子たちを返り討ちにしていたら、いつの間にか周りに人がいなくなっていた。けれど、寂しいと感じはしないし、自分には母がいればいいと考えていた。
しかし、突如愛する母が失踪した。母の行方を捜すという目的も兼ねて、フレイは母「エターニア」の名を使い、「フレイ・エターニア」と名乗ってミーティア・アカデミーに入学する。
使用武器:漆黒鎌「ブラックレセント」
漆黒の鎌。フレイの自作であり、フレイの手足となる武器。扱いにくい鎌をいともたやすく扱い、オリジナリティあふれるガサツな戦法で、敵を翻弄する。普段持ち運ぶ際は折りたたんでいる。
ドライブ:フレイムスフィア
火炎魔法。幼少の頃からの訓練で、建物を全焼させる爆炎を制御できるようになっている。周囲のオーラを吸収し、自分の魔法の火種にする芸当や、弾丸のように小さくして打ち込む事も可。手に込めて、火炎を纏った拳で肉弾戦もできる。逆にできない事は、火を消す事。
サンプルボイス:
「あたしは「フレイ・エターニア」。いずれこの大陸を守る聖導騎士パラディンになる女よ。この名をあたしの炎と共に刻みなさい!」
「あ、あたしのトモダチはこのブラックレセントだけなの。この子だけがあたしを癒してくれる味方なのよ……」
「ん? あなたも嫌われ者って事? ははっ……あたしと一緒だなんて」


名前:エドワード・フレックス
性別:男
種族:人間
年齢:17歳
学年:1年生
性格:弱気でかなり控えめ。自分に自信が無く、自虐が多い。が、他人を気遣える優しさがあり、積極的ではないが、困っている人がいたら助ける。しかし、自信がない割には、呑み込みも早く、適応力と洞察力、戦闘能力に優れる、優等生。「俺なんて」「俺なんか」が口癖。
一人称、二人称:俺、君、あなた
容姿:身長176㎝ https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2475.png
青い髪のショートヘア。赤い瞳。それ以外は平凡そのもの。特に筋肉質でもなく、身体にベルトを巻いている以外は、見た目は優等生。自身の無さげな顔だが、戦闘になると顔つきが変わり、目つきも鋭くなる。
過去、現在までの経緯:フレックス領の領主であり、壱等級「パラディン」である「ライアン・フレックス」の息子。5人兄弟の末子であり、上の兄達からは実力を妬まれていじめを受け、父からは過剰に期待されていた。それもそのはず。彼は兄達に比べて秀でた戦闘能力があり、幼少期から学校での成績も優秀で、常に学年トップ。文武両道だったからだ。だが、父や兄達の重圧に耐えかねて、どんどん畏縮していき、「自分にはそんな優れた能力はない」と思い込むようになって、今の過剰な自虐的思考になっている。齢も17歳になったので、兄達も聖導騎士、父もパラディンなので。とりあえずミーティア・アカデミーに入学することに。
使用武器:銃剣「ネモフィラ」、黒長槍「ハイドレンジア」
亡き母が使っていた黒長槍と、自分で作った銃剣。黒い槍と、長銃に星霊石の刃を装着したもの。
昔は槍しか使っていなかったのだが、右手がなんとなく空いてて勿体無いから、銃剣を作って長距離射撃と近距離斬撃が可能にしてみた。この大陸では二刀流は珍しい為か、その事を毎度毎度指摘されて、本人もうんざりしている。
ドライブ:アナライズ
相手の瞳を見るだけでその人の情報(生まれから現在までの経緯や身長体重などの身体情報、ドライブやドライブの内容、名前まで、その人の人生そのものの情報)や弱点などを視る事ができる。魔物相手だろうと、確実に弱点を視る事ができるので、1対多数だとしても、確実に弱点をつくことができる。ただし、未来は視ることはできない。
サンプルボイス:
「ああ、うん……俺は、エドワード。で、いいよ。うん」
「俺なんか、ダメだよ……俺、自分に自信ないもん。……どうせ、俺なんて……」
「お、俺が、リーダー!? 冗談だろ! 俺なんか無理だって!」

Re: FRIMECRL キャラ募集 ( No.3 )
日時: 2023/01/19 19:21
名前: 0801 ◆zFM5dOWfkI (ID: Xi0rnEhO)

【登場人物】

名前:レゾ・ファンタズマ
性別:女
種族:獣人
年齢:17歳
学年:1年生
性格:クールでニヒル。というのは見た目だけで、仲良くなると意外とおしゃべり。意外と人懐っこく、知ってる人が近くにいると、自分の意見をいい事も悪い事もズケズケ口にする。一人で限界まで抱え込む癖があり、ギリギリになっても、ギリギリを超えても抱え込んだまま口にしない。他人を信じていないというわけではなく、他人を気遣っての事。信じてるからこそ、自分の苦しみを打ち明けたりしない。
一人称、二人称:私、あなた
容姿:162㎝ https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2476.png
黒いショートヘア。頭の上には黒いイタチの耳、スカートの中からイタチの尻尾が生えている。瞳は深紅。若干釣り目で、見た目はツンとしていて近寄りがたい。制服はスカートのみ。上は動きやすいように赤いケープを羽織り、黒いインナーを着ている。
過去、現在までの経緯:かつて存在していた教会反抗勢力レジスタンスに所属していた。教会が支配する世の中を変えたいと考えていたが、聖導騎士だった友人の死をきっかけに離脱。改めて聖導騎士となる為にミーティア・アカデミーへと入学する。過去をあまり話したがらず、人付き合いも浅く短くと決め込んでいるようだ。
使用武器:短剣「ワイヤーウィーゼル」
見た目は銀色の刃渡りの少し長い短剣。だが、柄の部分にワイヤーが仕込まれており、投げ込んで遠距離攻撃ができる他、様々な用途に使われる。ワイヤーは頑丈で、ちょっとやそっとじゃ切れる事もあんまりない。
ドライブ:シャドウスケアクロウ
影分身を置く事ができる。影に星霊石の粉を仕込むことで、属性を含んだ影になり、影分身を様々な用途で使う。大体はデコイに使ったり、蹴っ飛ばすなどのアグレッシブな用途にも使われる。
サンプルボイス:
「……どうしたの。私の顔になにかついてる?」
「自己紹介が遅れたわね、私は「レゾ・ファンタズマ」。」
「あなた、変な人ね。私みたいなのは放っておけばいいのよ。その方が厄介ごとに巻き込まれないわ」


愛称:クレア
名前:クリアクリス・ヴァールハイト
性別:男
種族:翼人
年齢:17歳
学年:1年生
性格:大人しく、とても穏やかで、おっとりした性格。礼儀正しく、常に他者を立てる。自分の事は二の次で、常に他者を優先するあまり、自分の事が疎かになる。常に微笑んでいるが、それは他者に自分の事を心配させまいとしているだけで、心の底からの笑みは幼少期からない。
一人称、二人称:僕、あなた、他者は漏れなく「さん」付け
容姿:158cm https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2477.png
金髪の長い髪を前で二つに結っている。右目が赤、左目が青のオッドアイ。ほんわかした雰囲気がある。見た目は華奢で、普通に制服を着ていたが、ある事をきっかけに白いローブを羽織り、黄色いズボンを履いている。背中からは金色の片翼がある。
過去、現在までの経緯:片翼の翼人の為、幼少期から自分以外の人間全てから迫害を受けていた。誰かに優しくしても片翼だからという理由で避けられ、嬲られ、蔑まれ、好意的な感情を一切向けられなかった。一応「ヴァールハイト」家の次男なのだが、家族も片翼を理由にクレアを人間として扱わなかった。ただ、道行く動物たちはクレアを気遣い、彼らの好意的な感情のおかげで、なんとかクレアは自分を保って居られていた。クレアがミーティア・アカデミーに入学する理由は、両親の意向。とりあえず家の為に行けと言われたから行く。それだけの話だ。
使用武器:燈火の長杖「ゴルドカンテラ」
金色の杖の先端に、金色のカンテラがぶら下がっていて、そのカンテラから漏れる光は、見ているだけで癒される気持ちになる。クレアが自分のドライブを使って、星霊石を加工してなんとかできあがった。カンテラは常に光り続けている為、夜中に道に迷ったとしても、まあ安心はできる。
ドライブ:ヒーリングフォース
オーラの増幅と生命力の回復。人体に宿る魂の治癒能力を促進させ、あらゆる傷を治す事ができる。しかし、どんなドライブでも言える事だが、一度に多人数の傷を癒す程の力の行使は、魂が削れていき、昏睡状態に陥るか、最悪死亡する。
サンプルボイス:
「あ、ああ。僕に話しかけてくださったんですか? あ、あの。隣の方、ですよね?」
「えっと、僕……僕は「クリアクリス」と言います。……あなた、僕の見た目をおかしいと、そう思わないのですか?」
「……不思議な人。僕にそんな言葉をかけてくださるなんて。不思議だ……」


名前:ユリュー・イメンス
性別:女
種族:魚人
年齢:17歳
学年:1年生
性格:極度の面倒くさがりで、極度の寝坊助で超のんびり屋。座っていたりすると声を掛けないと数秒で眠ってしまうくらいの怠惰の権化。なんでもかんでも人任せで、どんな相手が対面していようと、自分の欲に忠実。やる気がでている瞬間がほぼない。
一人称、二人称:私、あなた
容姿:171㎝ https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2478.png
青い髪の二つのおさげヘア。青い瞳。猫口。褐色肌。大きな水泳用ゴーグルを頭につけ、前髪もゴーグルの中にしまってある。制服は青いお気に入りのパーカーを羽織り、シャツを出して動きやすいように胸をベルトで固定している。常に眠そうな顔をしているが、やる気を出して起きている時は目をぱっちり開けている。
過去、現在までの経緯:イメンス領主の末子。家族全員から蝶よ花よとかわいがられて育ったせいか、なんでもかんでも他人任せの怠惰な性格になってしまった。そんな性格に育ってしまったので、家族たちは矯正する為にミーティア・アカデミーへと強制的に入学させる。多分その時が生まれて初めての努力であり、努力の甲斐あって合格した。だって、入学できなかったら追い出されちゃうもん。そんなこんなで、入学できてしまったが、入学したらしたで、両親や兄姉たちからどやされないように、成績をキープしよう。それ以外は寝よう。とある程度努力する事は決めている。
使用武器:手作りメイス&手作り盾
ユリューがとりあえずメイスと称している棍棒と、鍋蓋。ユリューのドライブのおかげで強化はできているものの、耐久力がとても不安。まあ、壊れても変わりは食堂にあるからいいやと本人は思ってる。
ドライブ:ウェポンブレス
手に持った物質の耐久力の底上げや、強化してランクアップさせることもできる。戦闘以外には、蒸気アイマスクを睡眠の間だけ熱を保って、熟睡する。とか、とにかく使い捨ての道具の耐久力を底上げして、使用している。
サンプルボイス:
「ここならよく寝られるかなぁ~?」
「ん~? あぁ……ユリュー。だよ……私……」
「もぉ~……ひとの睡眠をじゃまするの、ひ~ど~い~!」


名前:レイレイ・ウーロン
性別:男
種族:竜人
年齢:17歳
学年:1年生
性格:やたらと声が大きく、常に騒がしく、常におしゃべりをしている。笑顔が絶えず、楽しい事が大好き。変なニックネームを付ける癖があり、名前を聞いたら即今考えた名前で呼ぶ。基本他人の話を聞かず、空気が読めないカンジ。暗い雰囲気が嫌いなので、自分一人だけでも明るくいようとしている。ちょっと過激なところがある。
一人称、二人称:俺、君
容姿:180㎝ https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2479.png
緑の腰まであるボサボサの長髪。赤い瞳、眼帯で左目を覆っている。尖った耳。制服の上に、赤いゴーグルを首から下げ、お気に入りの緑の羽織を着こんでいる。腰から金の柄の刀剣を下げている。その気になればすぐに抜刀できる。
過去、現在までの経緯:東方の地方の奥地の里からはるばるやってきた。入学理由は、辻斬りだった自分を改心させてくれた聖導騎士の弟子になる為。その人に会って、自分を弟子にしてもらって、剣を教えてもらおうと思っている。辻斬りだったとはいえ、金持ち相手にしか刀剣を振るわず、スラム街に金品を置いていくような人物だったらしい。
使用武器:刀剣「砂斬」
自分を変えてくれた聖導騎士からもらった刀剣。特にこれといった特徴はなく、見た目は普通の刀剣。名前は自分でつけた。これを返す為もあり、聖導騎士を追っている。
ドライブ:ゼロ・モーメント
所謂「ものすごく速く距離を詰める」事ができるドライブ。簡単に言ってしまえば、周囲が1秒を過ごす間に自身は何千、何万秒の距離を瞬時に移動できる。ただ、すごく脳を使うようで、使いすぎると昏睡状態に陥るほどの疲労感に襲われる他、絶えず動き続ける電撃や炎の熱に弱い。
サンプルボイス:
「んあ~。君かわいいね。とってもダークネス!」
「ン? 俺、レイレイ! ハイカラな名前でしょ?」
「よし、俺が勝ったらあの子達に謝れ。謝るまで腕をへし折るからね!」


名前:メラン・クーラ
性別:女
種族:人間
年齢:15歳
学年:1年生(飛び級入学)
性格:超ド級のクソ真面目。融通が利かず、自分がこうだと思い込んだら思い込んだまま突っ走る。かなりの世話好きで、潔癖症で、お小言を口にしては皆に説教垂れている。しかも、自分の思った事はズケズケ言い放つ。しかし、頭の回転が速く、とっさの行動も即断即決。とくに、怪我人相手であれば速やかに判断し、即座に対応できる。身体が小さい事がコンプレックス。
一人称、二人称:僕、あなた
容姿:146㎝ https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2480.png
茶髪のショートヘア。赤い瞳。茶色のヘッドホンと赤色のゴーグルを目元に装着し、他者のバイタルをチェックしている。茶色のマフラーを巻きつけ、制服の上に医療用の白衣を着こむ。結構動くので、スパッツを履く。
過去、現在までの経緯:医者の父を持ち、幼少期から見習いながら、医療に携わってきた。聖導騎士の医療部に入り、ヒトを救う仕事がしたいと、ミーティア・アカデミーへ入学を決意。理事長にも直接認めてもらえた。世話好きな性格は、医療に携わった影響。お小言がうるさいのは、患者第一を考えての事。自己管理もしっかりしつつ、他人の生活管理もしっかりしている。が、やはり自分の言いたい事はズケズケ言い放つもんなので、周りに人が寄り付かない。ちなみに、口調や性格は父譲り。
使用武器:医療用狙撃銃「メディアスナイプ」&自家製毒注射器
遠距離にいる味方に特製回復薬弾丸を打ち込む為に、スナイパーライフルを自作した。カートリッジを装着することで、遠くに離れた味方の怪我にも対応。あと、近距離で襲われた時の護身用に、自家製毒(成分企業秘密)の注射器をバッグに詰め込んでいる。
ドライブ:ポイズンブラッド
血液が人体に影響のある毒であり、その影響で成長しにくく、身体が小さいまま。身体はもう既に毒の耐性があるものの、他人が自分の毒に触れると危険。そのため、自分の怪我は自分で処理する。自家製毒とは、彼女自身の血液である。
サンプルボイス:
「申し遅れました。僕は「メラン・クーラ」。偉大な医者である父「ラン・クーラ」の子です」
「なんですかこの有様は! なんなんですかこの汚い部屋は!? 信じられません!」
「怪我人がいるじゃないですか、早く止血を! 今だけ僕の指示に従ってください!」


名前:リオン・ノア
性別:男
種族:獣人
年齢:17歳
学年:1年生
性格:一言でいえばひねくれ者。常に気だるげで、興味がない事は興味ないし、興味のある事への食いつきは物凄い勢い。機械や科学が好きで、自分の考えた事は即座に試す。とりあえず試す。マッドサイエンティスト。甘いものと、とりあえず口に入るお手軽なジャンクフードなんかも好き。間違いを指摘されると烈火の如く怒るが、自分が常に正しいとは思っていない。ただ、正論を言われるのが嫌いなだけ。
一人称、二人称:ボク、君
容姿:151㎝ https://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=2481.png
銀色のボブヘア。空色のジト目。頭のてっぺんからは大きな猫耳。額から2本の夜叉の角が生えている。白い帽子と白いマフラーをつけ、猫の大きな腕を持つ。ふわふわした大きな尻尾がある。猫の腕があるせいで、制服が着られないので、とりあえず指定のシャツはスリーブを切っている。
過去、現在までの経緯:経歴を語りたがらないが、故郷で「夜叉病」を患って夜叉となり、とんでもない身体能力を得てしまった。と、同時に故郷の村から「夜叉病の者を村に置いておけない」と身一つで追放されてから、性格がひねくれてしまったのだと思われる。故郷の事を聞かれると、「それって君に関係ないでしょ、知ってどうするのさ」と冷たく吐き捨てる。
使用武器:反重力機械端末「ストロンググラビトン」
常に浮いていて、リオン自身が乗っかっている銀色の円盤。リオンが移動用に使っているほか、戦闘では変形して手取り足取り、彼の武器となる。時には巨大ロボットに変形したりと、用途は日常から戦闘迄様々。
ドライブ:グラビティインパクト
重力を操る。夜叉となってからはその重力はかなりの広範囲まで及ぶ。武器の反重力は、リオン自身の研鑽と研究の結果。それまではドライブを使って重力を操っていたという。しかし、広範囲の重力操作は夜叉となった今ではかなりの負担になる為、自分の手に持つモノの重さを操作する程度に使う。
サンプルボイス:
「そりゃあもちろん。ボクのおかげだよね。超ボクだし」
「ん、名前? じゃあ、「リオン・ノア」とかでいいんじゃない?」
「夜叉って知ってる? 長く生きられない病気なんだって。治せるかもわかんないんだよ。面倒だよね」