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- Re: FRIM ECRL キャラ募集 ( No.8 )
- 日時: 2023/02/04 09:09
- 名前: 砂岩 (ID: Cf6zJc1c)
名前:レーン•フォーク
性別:男性
種族:人間
年齢:28歳
役職:陸等級「テンプル」教師、司書補佐
性格:荒っぽいが生真面目で誠実、面倒見が良く落ち着いた性格。
常に一歩引いた立ち位置にいるが、何が何でも自分を曲げない強い意志の持ち主である。
しかし、言い変えれば頑固で不器用な為、貧乏くじを引きがち。
常に理性的であろうとする一方、激しい任務が多い小隊の気風に染まったが故のカッとなりやすく好戦的な一面も持つ。
アカデミーの図書室に入り浸る程の読書家で神話に詳しく、信心深い所もある。
一人称、二人称:俺、貴方/貴女
容姿:身長190cm。火傷の跡こそあれど端正な顔立ち。頭は包帯で覆われており、その下は雷により頭髪の殆どが焼け落ちた為、スキンヘッドに近い状態。目は黄色で左目に黒い眼帯をしている。
服装は黒いカソックコートとズボン、コンバットブーツ。ズボンの横には拳銃用のホルスターを下げている。
過去、現在までの経緯:聖導騎士の中でも、犯罪組織の殲滅や反乱を起こした領主の鎮圧など、対人制圧に特化した小隊に所属していたが、とある任務で魔法の使い手と遭遇。
頭に雷の魔法の直撃を受けてしまい、一命は取り留めたものの、片目とドライブの力の一部を失ない、使い手の逃走を許した上に仲間の多くが犠牲となった。
治療後すぐに復帰の為訓練を重ねるも怪我とドライブの弱体化を理由に小隊を除隊される。
その後腐って酒浸りの日々を過ごしていた所、ゼストに出会い教師の道を紹介される。
最初は乗り気では無かったものの、世話になった先輩へののよしみと、アカデミーの施設を利用し、魔法や自身のドライブが弱体化した原因を調べる為に引き受けた。
生来の真面目さ故か仕事は卒なくこなし、生徒と上手い関係が築けられない事を悩む等、教師に完全に染まっている。
入学理由、または騎士になった理由:元々教会が運営する孤児院で育ち、度々荷物運び等の聖導騎士の手伝いを任せられることがあった。そうして騎士と接していく内に自然と聖導騎士を志す様になった。
登場人物との関係:フレイに対しては魔法の使い手と言う事で強い興味を抱いている一方、自身の人生を狂わせた力の持ち主という事もあり、あまり好意的では無い。
ゼストとはコモン時代に偶然同じ任務に着いた事がきっかけで、任務の心構えを教わったり、訓練をつけて貰った。レーンが昇格しチームに所属する様になってからは顔を合わせることは無くなったが、今でも感謝している。
使用武器:自動拳銃『アレハンゲル/アルケー』
聖導騎士お抱えの工房で制作された、黒く燻んだ銀色の二丁の拳銃。オリジナルがアレハンゲルで、そのカスタム品がアルケー。それぞれ1丁ずつ使用する。
魔物の骨製のグリップには白い星霊石でアレハンゲルには槍の穂先、アルケーには盾の意匠が埋め込まれている。
対ドライブ使用者を想定して製作され、火薬と弾芯に星霊石を使用した高威力の弾薬と、格闘にも使える程頑丈なミスリル合金製のフレームを採用。連射性にも優れるが、本体が重い上に反動が強いため、扱いが非常に難しい。
アルケーはアレハンゲルを扱いやすくデチューンした小隊考案のカスタマイズ。威力は弱まったが比較的狙いやすく高精度。
ドライブ:エンゼルダスト
オーラによる塵を周囲に散布する。この塵は彼と感覚をリンクしており、触れた相手の位置を感知するレーダーとして使用し、片目を失った事によるハンデを補う。塵はある程度操作する事ができ、探知範囲を自由に変更可能。
また、ある程度塵を相手に付着させる事で、対象の僅かな筋肉の動きまで感じ取る事ができ、相手の動きを読んで先手を取ったり、精神状態を把握して効率的な尋問が出来る。
感覚をリンクする都合上、精神的に負荷がかかるので長時間の使用は出来ない。
魔法による弱体化を受ける前は、塵の天使や動物を生成し、偵察や戦闘等に用いる能力であったが、今では形を模る事が出来なくなり、汎用性が大幅に低下した。
サンプルボイス「ある神話には、魔法と呼ばれる万物を超越した力に溢れた時代が記されている。しかし今から数千年前にあったとされる『聖者と魔王』でさえ、使える奴は殆どいない。
そんな遠い遠い昔の力なんて作り話だと思っていた。あの日までは、な」
「ゼストさんに誘われなきゃ今後教師なんてやってねーっす。しかし、人生で2回もお世話になるとはねぇ。もうあの人には足向けて寝れませんよ」
「フレイ、テメェの力は、俺の求めている物に繋がる鍵かもしれん。が、正直、二度とお目にかかりたくないね、魔法ってやつは」
「畜生、こんなんなると知ってれば引き受け……ええい、ここまで来て放り出すのはスッキリせん!気合いで何とかする!」
「はぁ…はぁ…この程度で俺が折れると思ったのか!とんだ見込み違いだぜこのクソ野郎!!」
「どーやったら生徒にモテるんですかねぇ。教えて下さいよ先輩方」
「しかし、お前はやりすぎた! 今は、今だけは、我が女神アドラスティアの名の下に審判を下す!───俺の裁きは、後で受ける」
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