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Re: 合作小説を作りたい ( No.91 )
日時: 2024/11/01 03:28
名前: 彩都 (ID: dpTlvHO/)

 軽く作ってみました。

住良木 真琴(すめらぎ まこと) 高校一年生(16) 男
本作の主人公。
土地神の力を使って悪鬼羅刹、魑魅魍魎の存在を滅する神社の家を持つ。
兄や父、祖父と比べ実力や経験も浅く『住良木家でも相当、もしくは最低最悪の不出来、失敗作』と、呼ばれている。
しかし実際は『住良木家でも相当、もしくは最強最高の人材、存在』である。
小さい頃に土地神との力を借りて的に攻撃した際、的が消滅した(支え棒でさえも)ので一族が『表に出すのはまずい』と、判断し真琴の記憶を封印、更に上記の罵詈雑言を言い放つ事で本人も『俺は何も出来ないんだ』と、向上意識、上昇志向を幻滅、減少させ、強くならないようにさせている。
だが悪鬼羅刹魑魅魍魎が増えていく現状、それらに手を焼く父や兄、祖父を鑑みた結果、『自分も強くなりたい』と、思い、父や兄、祖父に頼み込んでやっと修行を付けてもらえる事に。
土地神と契約し少しでも強くなろうと努力、修行、練習し、段々と強くなっていく。
そして最終的に住良木家最強の人間となる。

CV
「俺は住良木真琴、ただのしがない高校生ですよ」
「ふざけんな! 友達が痛めつけられて指咥えて我慢しているガキじゃねぇんだ!! 俺は守る! 守らなきゃ兄貴や親父みたいになれねぇんだ! 出来損ないでも! 兄貴や親父が! 友達が助かる迄あの怪物の足止めぐれぇしてやらぁ!」
「おいおい? 落ち着けよ? 土地神さんよ? 俺が何とかするからさ?」

一人称 俺

土地神 天空須包桜大神(あまそらのすべからくほうおうのおおみかみ) 女
人間で言うと女。
元々は住良木家の土地神ではなかった。
だが土地神として悪い気が溜まりすぎて悪神になりかけていた所、本当の契約者達が住良木家に押しつけ、何とか悪い気を取り除いた住良木家は悪神になりかけていた土地神に『こんな事をしたあいつらに復讐するか?』と、問いかけに頷いた土地神は本当の契約者を屠ってしまう、復讐が終わった後土地神は住良木家の土地の土地神として一緒に生きる事になる。

CV
「我が力、とくと見よ!」
「我の力を貸そうぞ! さぁ邪魔者、悪鬼羅刹魑魅魍魎を排除しようぞ!」
「ぬぉぉー! 真琴! あれを買うのじゃ! 我はあれを食べたい! おーねーがーいー!」

「この世界にはほとほと呆れた……潰す、全てを。この土地を。この『地』を──コワスツブスコロスケススリツブスホフルケガス──」

一人称 我

天殿 洽(てんでん あまね) 高校一年生 (16) 男
真琴の友達。
一般家庭レベルの人生を歩んでいる。
常日頃真琴と後述の友達と絡んでいる。
頭は中の上ぐらい。

CV
「うぃっすっー! 今日も元気か真琴ー?」
「おいおい? どういう事だよ? 今日はつれねぇなぁー?」
「アッハッハッ! おもしれぇなぁ!」

一人称 俺

久汪院 凛音(くおういん リオン) 高校一年生 (17) 男
真琴の友達。
色々と鼻につく言い方をするが本人は無意識であり大概の人は慣れるしかない、慣れたら「いつもの凛音だ」ってなる。
お金持ちだが金に物を言わせて友達を作るような奴ではない。

CV
「真琴! 天殿! おはよう! 今日も快晴だな! 心が晴々するな!」
「私と君達はミルフィーユの様に友情が重なっている! 困った事があれば頼ってくれ!」 洽「凛音ー、今月厳しくってさぁ、放課後奢ってくんね?」 凛音「金の貸し借りはダメだがそれ位の奢りならいいぞ!」
「な、何なんだあれはぁ!? って真琴!? 何で私達の前に立つんだ!? 危険だ! 下がれ!」

一人称 私

中務 香澄(なかつかさ かすみ) 高校一年生 (16) 女
真琴の友達。
真琴に恋心は無い。
まだ恋をした事がない。
巨乳。

CV
「おはよー、洽、真琴。今日も元気?」
「今日は菓子パン三つとお弁当!」 凛音「……女性に対して言うのは憚られるが、香澄、食べ過ぎじゃないか……? 太り過ぎてダイエットとか言い出したら全員総ツッコミが入るからな?」 香澄「もー! 凛音はいつも心配するー! 大丈夫ですー! これは昼食にいっぱい食べる昼食ダイエットですー!」 洽「凛音、こいつは手遅れだ、俺達では救えない」 凛音「掬えない、の間違いじゃないか……?」
「きゃあ!? 何あれ……!? 私先生呼んでくる!」

一人称 私

彩桜ヶ原 汐織(さいおうがはら しおり) 高校一年生 (16) 女
真琴の友達。
黒髪縦ロングという昔のお嬢様スタイルの髪型だがそういうキャラと違って高飛車でも傲慢、高慢な態度ではなくお淑やかな人物。
常日頃から扇子を使って口に当てたり隠したりしている、扇子を使うお嬢様。
実はダジャレ好きで常日頃から披露したり考えていたりする。
凛音とは小さい頃パーティーで出会っており顔見知り。
貧乳。

CV
「皆様、おはようございます。凛音、洽さん、香澄さん、真琴さん」
「私の扇子? 何で持ってるかって? そんなの決まっているじゃないですか、『センスのいい扇子』という言葉をご存じで? ……プッフフ、センスのいい扇子って……」 凛音「まーた始まったダジャレタイム」
(……ホタテの埋まった土を掘った体で……プフフ……掘った体って……) 先生「どうした彩桜ヶ原ー? 口を押えてー? 気分が悪いのかー?」 汐織「い、いえ……何でもないです……プフフ……」
「な、何ですかあれは!? 真琴さん!? 危ないです! 一緒に逃げましょう!」

一人称 私

基本的に友達四人は皆の事を下の名前で呼び捨てで汐織だけ他の三人にさん付けで(真琴や香澄、洽、凛音は汐織と呼び捨てです)
他に知りたい情報があればまた書き込んでもらえると幸いです。