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Re: Requiem†Apocalypse 敵キャラ募集 ( No.1 )
日時: 2023/10/12 20:42
名前: カーシャ (ID: zPsmKR8O)

名前:ゾーヤ・ボチカリョーワ
性別:女
年齢:31歳
性格:普段は非常に冷静だが激昂しやすく、教会騎士の前にすると憎悪を剥き出しにしながら襲い掛かってくる。
しかし昔は勇ましくとも他人を労る博愛の精神を持った性格で誇り高き軍人であった。

身長:182cm
容姿:銀髪のロングヘア。瞳は鷹の様に鋭い赤目。高身長かつナイスバディ。海外のスーパーモデル体型。
服装は赤いモッズコート。チューブトップ。レザーズボン。ヒップホルスター。ロングブーツ。
職業:元軍人

能力:『恨みの毒 (ズローバ・イャート)』

説明:強い毒性を持つ赤黒い毒液を操る。
自由自在に操作が可能でゲル状に変化させて対象を纏わせたり毒液を凝固させて武器を作ることが出来る。
ズローバ(恨み)の名の通り、怒りと憎しみが増す毎に毒性も高まり冒された者は成人男性ですら数分で死亡する。
その為、少しの掠り傷でも猛毒に蝕まれ致命傷となる。
解毒するにはゾーヤの毒液から採取した専用の血清がなければ解毒は不可能。

攻撃パターン:
・毒液を弾頭に付与し拳銃に装填する事で猛毒の銃弾を撃ち放つ。。

・着弾すると広範囲に広がる猛毒の衝撃波を発生させる銃弾を放つ。

・地面に着弾した所から鋭い棘状の凝固した毒液を隆起させる。

・毒液を纏った刀から猛毒の血の斬撃を鎌鼬の様に放つ。

能力発動の条件:刃物で切りつける、皮膚を喰い契る等の自傷行為で毒液を溢す。

能力発動の対価:長く使い続けると徐々に吐き気、頭痛、目眩、悪寒等の体調不良に襲われ、最終的にまともに立つこともままならくなる。
特に毒液を大量に使う武器の生成だと体調不良になる時間が早くなる。
その為、毒液の消費を抑える為に弾薬に毒液を付与する、刀に毒液を纏わせて斬りつける等と少量の毒液の消費で済む戦法で戦う。

武器:『ナガンM1895』・・・1890年代初期にナガン兄弟によってベルギーで開発された回転式拳銃。
黒色のバレルとフレーム、赤のグリップが特徴。
アタッチメントとして『ブラミット・デバイス』と呼ばれる専用の消音器サイレンサーが装着が可能。
専用の7.62×38mmRナガン弾に毒液を纏わせて毒の銃弾を撃ち放つ。
排莢や装填はコルトSAAのように右側のローディングゲートから一発ずつ行う手間がかかる物で、1800年代末に設計された回転式拳銃としてはやや時代遅れ。


『シャシュカ』・・・鍔のない片刃の彎刀(騎兵刀)。銘は『シチシガ』。
18世紀から行なわれたロシア帝国の南下政策によるカフカスの植民地化により、ロシア軍に借用され竜騎兵とコサックが使用した。
全長は標準で80cm、刃渡りは70cm程度、鞘を含めない重量は1kg前後である。
片刃で反りの小さな幅広の刀身と非常に短い柄を特徴とする。
黒の刀身と赤の柄が特徴。
軍人時代からの愛刀らしい。


過去:元はロシア帝国の出身。
陸軍では優秀な軍人だったが日々の戦いと国の独裁に疲れ果て、自身の死を偽装して亡命しフローレイズへと流れ着いた。
そして最愛の恋人『ゲイヴ』と出会い、やがて二人は結婚しゾーヤは恙無く平和な日々を送る。
だがある日、ゲイヴがとある殺人事件の容疑者として教会に連行される。
ゾーヤは必死にゲイヴの無実を証明したが異端審問官はこれを聞き入れず、ゲイヴを殺人容疑で処刑してしまった。
深い絶望と悲しみくれるゾーヤだったが、夫の潔白を証明するべく独自に調査を続けた。
そして教会騎士の汚職と夫はその現場を目撃してしまい事件の濡れ衣を着せられた事実にたどり着く。
その真実を知ったゾーヤは教会と異端審問官に対し激しい怒りと憎悪を爆発させ、事件に関わった教会騎士を殺し回る復讐鬼化とした。

現在『タキシム』の異名で教会から要注意人物としてマークされており、鎮魂歌レクイエムに討伐依頼を日々要請されている。
射撃と剣術の腕はかなりの物であるが徒手空拳であるロシア伝統武術にも長けておりステゴロ面でも滅法に強い。
当時ゲイヴと間に子供を身籠っていたが夫が処刑されてしまったショックで流産している。


登場人物との関係:ガブリエルと交戦経験があり因縁の相手となっている。
サンプルボイス:
「私はゾーヤ......貴様達を断罪する!。」
「何が平和と秩序を守る騎士だ!私から全てを奪っておいて!!。」
「その毒は私の悲しみと憎しみが込められている.....存分に味わえ!。」
「毒に蝕まれても、まだ動けるか.....しぶとい奴め.....!。」
「ゲイヴ......私が全て間違っていたと言うのか......。」