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妖怪「おあよーっ！　今日も良い天気だねッ！」
妖怪「うるせーなぁ、なんでお前朝からそんな元気なんだよー」
妖怪「いやー、おてんとさんが眩しいといくら妖怪と言えども大暴れしたくなってくるな！　お前も朝日に向かって走るぞ！」
妖怪「え？　やだ寝るｗ」

妖怪「ねえねえ、宿題やってきた？　やってないんだけど見せてくれなーい？」
妖怪「えー、しょうがないなー、もうこれきりにしてくれるなｒ」
妖怪「タダじゃ教らんねぇなぁっ！　お前がいくら出すかに酔っちゃあ考えてやらんでもねぇがな！」ヘッ」
妖怪「いやお前じゃなくていんちょーに言ったんだし
。お前の汚いノートの中身とか興味ないんだわー」
妖怪「おまっ！　俺のノートの中身が汚いだと!?　ふざっけんなせっかく俺様がほどk」

妖怪「駅前のクレープ屋さんの新商品食べた？　ちょーおいしかったんだけど！」
妖怪「え、食べたの？　アタシまだ食べてないんだけどー」
妖怪「ホント？　じゃあ今日の帰りに人に化けて買いに行こうよ！　お勧めだから！」
妖怪「俺も食べたんだけどさ、アレ具が異様に少なくない？」
妖怪「もう！　わかってないなぁ、あれくらいが小食な女の子の心をつかむんでしょうがー」
妖怪「小食な女の子じゃないからわからん」

妖怪「好きですッ！　付き合ってください！」
妖怪「ごめん！　部活に集中したいんだ！」

——

…なにこれ(笑)

みたいな、人外が普通に青春しているのも面白そうなどとのたまってみる。
それで学校はやたら騒がしくて繁盛に事件が起きると思う。それを皆で余計に盛り上げていく青春だと思う。妖怪たちの馬鹿騒ぎ(笑)