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失礼します。ラスト一枠という事で滑り込みます。

募集用紙
名前『ロザーヴィ・ホードィレヴァ』(ピンク)

年齢『21歳』

性格『徹底的な帰結主義者。度が行き過ぎた結果重視に対しての揶揄はスラヴ人という事もあり、極寒のシベリアのような女だと称される。自分の改造に異常なまでの関心を抱き、生身の部分は皮膚と骨、内蔵、左目以外残っていない。そこまでやった理由としては人間でありながら、人間を超越し敵という敵を全て誅すという考えを持っており、そのためには改造するのが手っ取り早いと考えた為である。
また個人主義者ではあるが、「正義」という物に執着し、自分が「悪」だと判断した物については決して許そうとせず、死ぬまで追い詰めるとの事。
時折口汚い軽口を叩く事があり、根っからの鬱屈した正義を振りかざす狂人という訳ではないようだ。』

容姿『身長173cm、体重50kg前後。人工筋肉のため軽く、決して痩せている訳ではない。左目は灰色で、右目はカメラのため黒い。白目はない。髪はホワイトブロンドで、所謂ベリーショート。両耳の耳輪と耳朶にピアスをしており、ギラギラと輝いている。
顔立ちは翳りがあり、目が据わっている。時折、ニヤついた笑みを浮かべている事もあり、不気味な印象を抱く。なお、衣服の下には常にベルトキットを身に着けているらしく、マチェットはともかくトレンチナイフやらファイティングナイフの類を装備しているようだ。』

機体の名前『チェルノボグ(スラヴ神話の死神から)』

使用武器『複数かつ多種に渡るナイフやマシェットといった刃物』

改造された部位『全身の筋肉及び右目。腹部の指向性爆薬。頭部以外の体内の筋組織を全て人工筋肉に換装しており、軽量かつ高馬力を実現とし、右目を複合センサ(温度、光、湿度、風などを検知)を搭載したカメラアイに換装している。
また腹部に指向性爆薬を埋め込まれている理由は後述とする。』

入ったきっかけ『司法取引による減刑のため。というのも彼女は元々死刑囚であり、自警主義に傾倒し、自分の手で大勢の犯罪者を裁いた（殺めた)結果、自分が死刑囚となってしまっている。なお、離反や第三者を殺害しそうになった場合、指向性爆薬によるロザーヴィの殺害が認められている。』

メンバーとの関係『死刑囚であるというのは周知であり、彼女を避ける者は多い。自分の領分で悪を裁いただけであり、単なるサイコではない。誤解を受けている模様。
しかしながら、人間らしさを全力でかなぐり捨てた改造由来の戦闘能力の高さや、機体の色彩から来る集敵能力、戦時に置ける信頼性は非常に高く頼りにされる事が多い。
月白が口汚いロザーヴィの言葉をまとめた、ロザーヴィ語録なる物を作っているらしい。
二十歳を超えた面々と居る事が多いが、戦時以外で会話している姿を見られた事が殆どない。』

イメージCV『野沢那智』

注意事項を読みましたね？『Yes』

サンプルボイス（最低４つ）
『正義の味方のご褒美ってのはな。——大怪我するだけなんだ。誰からも感謝なんてされやしない』
『死にたくないんだろ。私と居な。多分死なねぇ』
『クソみたいに寒い独房の中であおるウォッカとは違う。此処は温いし、賑やかだ。——良い。そう思わんかね』
『爆弾孕んだクソ女にぶっ殺される気分ってのはどうだ。ファックされてから、ぶっ殺されるのと同じような気分にならないか？ えぇ？ 』


野沢那智にした段階で、私の頭の中のロザーヴィはジョン・マクレーンになってます（
そのうちイピカイエーとか言いそうですが、まぁ気にせず。

ご査収の程、よろしくお願いします。