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【名前】パーヴェル・ムラヴィヨフ＝アムールスキー(Павел・Муравьёв-Амурский)

【年齢】24歳

【性別】男性

【性格】爽やかつ無邪気な好青年の様な印象だがどこか人の心を見透かすような老獪さも垣間見せる
気分屋かつ好奇心旺盛な一面がある

【技能】五感を飛躍的に上昇させる

五感は周囲の状況を把握しレーダーの様にフルに活用する
内耳が強化され反射神経と平衡感覚を大幅に向上させた事で驚異的な回避能力とサーカス団員顔負けのアクロバティックな動きが出来る
ただし皮膚の感覚が強化された事で痛覚が倍になってしまい負担が大きい(いちよう鎮痛剤である程度緩和している)


【人間 ロシア人】

【容姿】
175cm 68㎏ 長めの白髪の天然パーマで赤い瞳
女と見間違える程の顔立ちで声も中性的
スラリとした体型の割りには腹筋が割れていたりと体つきは良い(いわえる細マッチョ)
平時は白いパーカとジーンズとラフな格好
戦闘時は黒い戦闘服(SWATの服装)に黒いフィンガーレスグローブ


【使用武器】
対物ライフル
20mm x 110弾を使用するセミオート式アンチマテリアルライフル
傭兵時代に愛用した

グレネードランチャー
箱形弾倉でセミオート
40mm×53対ノスフェラトゥ専用弾を発射する

軽機関銃


【所属科】

第四科…一科と付随しての戦闘行為、主な歩兵戦力

【来歴】
ロシアの風俗嬢と客との間に産まれ
出産後すぐにタオルに包まれごみ捨て場に捨てられた
その後、警察に発見され孤児院に預けられた
やがて普通の家庭に引き取られ何不自由なく過ごす
14歳の時に暴行事件に巻き込まれた事で警察官を志すようになる
数年経ち警察官になりキャリアを積んだ後ロシア警察の誇る対テロ特殊部隊に所属した
入隊一年目の時にショッピングモールがノスフェラトゥに襲撃される事件が発生
事態の収拾のためパーヴェルら第一小隊が送り込まれるがパーヴェルを残して全滅、民間人も大勢の死者を出した
自分の無力さと生き残ってしまった事の罪悪感に苛まれるが戦闘スキルの高さからアガルタからスカウトされ現在に至る


【備考】
アガルタに所属した理由は「自分がやらなければと思ったから」
過去に関しては完全に吹っ切れており悲観することはまずない
プライベートは大人しく誠実でむしろ人当たりは良い方だが結構な毒舌家で仲間にも平気でズバズバと言うが他の隊員からは信頼はされている
オートマタに憧れているらしいが詳しい理由は不明
警察繋がりでフルートと関わる事があるがあまり相手にはされない
技能の特性上、一科と協力する事が多い
また頭の回転が早く地形を利用したブービートラップをよく仕掛ける
ロシア最強の格闘術システマを習得しているがノスフェラトゥ相手に使うことは無い(本人曰く「ただの趣味」
最近ではリボルバー拳銃にはまっておりどこで見つけたか錆びたリボルバーを大切に保管している

【SV】
「例え警察の特殊部隊出身でも舐めちゃ困るな......
「オートマタって良いよね僕もなれたなら.......」
「リボルバー拳銃は良い銃だよジャムらないしね」
「前にいた部隊はいい人ばかりだったよ........けどいつまでも過去を引きずっている訳じゃないから」
「.......まだ死ぬわけにはいかない!」