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Re: Subterranean Logos【オリキャラ募集】 ( No.41 )
日時: 2015/09/09 20:31
名前: noisy ◆.wq9m2y9k. (ID: sFi8OMZI)

【名前】パーヴェル・ムラヴィヨフ=アムールスキー(Pavel・Muravyov-Amurskii)

【年齢】28歳

【性別】男性

【性格】
爽やかつ無邪気な好青年の様な印象だがどこか人の心を見透かすような老獪さも垣間見える。
好奇心が強く、気分屋であるため子供がそのまま成長したなどと揶揄される事も多い。
若干、頑固な面もありそれが原因で自分の身を痛める事も多々。

【技能】五感を飛躍的に上昇させる
視覚、嗅覚、触覚、聴覚、味覚(余り役立たない)が通常の人間より発達する
この手の技能所持者に多い、パッシブな技能ではなくアクティブな技能のため、日常生活に支障はない。
なお、オートマタには敵わず、嗅覚も白野には遠く及ばない。

【人間】
ロシア人

【容姿】
身長175cm、体重68㎏。瞳は青く、虹彩が大きいが、模様はなく冷たい印象を宿す。いかにもなスラヴ人。
髪は黒く、長く伸ばされ軽くソバージュが掛けられている。
スラヴ人にしては小柄で、余り筋肉質ではない。髪型や体躯からよくレスターからファゴットと罵られているようだ。
平時はラフな格好を好み、戦時においてはギルバート等と同等の装備をし、観測のための片眼鏡型のHMDを装着している事が多い。


【使用武器】
対物ライフル及びマシンピストル


【所属科】

第四科

【来歴】
ロシアはウラジオストクの出身。
ノスフェラトゥが多数出現する地域であり、居住、外出制限が掛かっていたため、いまいち充実した生活を送っていない。
鬱屈とした日々を送りながら、ハイスクール卒業後、警察官となる。任官から4年後、緊急対応特殊課(SOBR)へと配属。
配属直後、大型ノスフェラトゥの出現事案が発生。国内軍の出動を待たずに出ざるを得ない状況となり、多くの同僚を亡くしている。
作戦後、精神を患ったのか警察を退職。2年ほど通院し、職を転々としながら生活。
立ち直ると同時にアガルタの入隊試験を受け、入隊に至った。
現在は第14アガルタに所属、四科員として行動しているが人間であるため、鉄火場に向かう事は少ない。
村雲同様に後方支援要員として配置されている。


【備考】
前衛はオートマタが勤めるため、後方支援要員として狙撃業務に当たっている。直衛として村雲結衣と行動を共にする事が多い。
緊急対応特殊課の事案について、気にしている様子もなく、後を引きずっている訳でもないため、精神的な不安定要素はない。
技能特性上、四科から出向し一科の指揮下に入る事が多いのだが、偵察業務に携わる事は少なく、偵察中の脅威対処に専念。やはり後方支援業務についている。
人間である以上、ノスフェラトゥと真っ向から戦えば敵わない事は分かっているため、割り切っている。
時折毒を吐き、上司に噛み付く事もある。以前、警察的な私見から作戦を具申、却下された際ハルカリに噛み付いたが、装甲車の後ろから前まで殴り飛ばされたらしい。
一人称は「私」警官時代の名残が抜けないようだ。
アガルタへ入隊希望した理由は端的に生活のためで、自分がやらなければならない等といった意識は一切ない。



【SV】
「ソーブル出身とはいえ、A-MRなんて使った試しないんだけどね」
「一科長曰くコイツで撃てばオートマタも一発だってね。…あぁ、他意はないよ? 」
「さて、警察は装備を安くしようって頭があって、多くの軍隊は信頼性を取る。アガルタはどっちを取るんだろうね」
「私達四科は、化物を殺すのが任務かと思います。————四科長指示を下さい。その通りにこなしますので」
「あそこで生き残ったんだ、この程度で死にはしないさ。まだまだ、ってね」