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【名前】ヒッツェシュライヤー/Hitzeschleier(陽炎)

【年齢】製造26年 見た目22歳

【性別】女性

【性格】飄々として陽気だが少し生意気でひねくれておりいわえるビッチっぽい性格
自分の興味がある物は子供のように関心を持つがそれ以外は無関心でいい加減である
上下関係というのはあまり意識をしておらず科長さえ馴れ馴れしい態度をとる(いちよう敬語は使うが)
自分という者をしっかりと持っており何事にも流される事なく自由奔放に行動する
一匹狼のようにも思えるが戦闘時は単独行動はあまりせず命令もそれなりに守っている
また自分の考えで作戦立案を行ったりする

【技能】

第六感のような物で
周囲の状況をセンサーで敵の位置を補足
ハルカリと同じように動体、音、温度、生体反応、湿度から敵の行動パターンを予測、最適な回避行動を割り出し敵の襲撃に合わせて回避パターンを自身で選択出来る
ただしあくまでも予測でありそれが絶体な予知ではないので完全にあてにはできない


【人間orオートマタ】
ドイツ製 オートマタ

【容姿】
168cm 97㎏ 腰ぐらい長い金髪のポニーテールで青のつり目
額にヘッドギアのような機械を装着しており戦闘時に目元まで下りてバイザーになる
目は夜霧のように人間らしさを保った作りになっている
肌はオートマタの為、病的に白い

平時は黒のタンクトップにズボンとラフな格好
戦闘時はパーヴェルと同じく特殊部隊の服装を着ている事が多い
【使用武器】
バトルライフル

セミオートショットガン

PDW サイドアーム

【所属科】

第四科…一科と付随しての戦闘行為、主な歩兵戦力

【来歴】
ドイツ海軍の特殊部隊の運用を想定し製造された第四世代オートマタ
テロリストの掃討等に投入されていた
結構な成果をあげていたが当時の上官(ヒッツェ曰く「クソッたれな上司」)がオートマタ達を必要以上に酷使し(懲罰部隊と変わらないレベル)
それに耐えきれなくなったヒッツェが上官との問題を起こし除隊処分を受けた
その後PMCに払いあげ数ヵ月いた後、アガルタに入隊した
理由は「海軍は規律が厳しいからこっちの方が気楽で良い」とのこと
そして第四科に配属された

【備考】
スペックは従来よりも高め(ハルカリには劣る)
同タイプが数体、海軍が保有している
元々海軍には思いれもあまり無かったので見捨てられた事は気にしていない様子
元々
人付き合いは良い方でオートマタとも会話している所を見かけるが
小馬鹿にしたように相手をからかったりするので以前ハルカリに首を絞められた
パーヴェルと気が合うらしく彼とコンビを組む事が多い
愛称は「ヒッツェ」口癖は「〜っス」

【SV】
「ああ了解っス」
「海上勤務も楽じゃなかったスっよ 潮風に触れるからメンテナンスが大変で.........」
「ウチはそういう正義感とか責任感とか無縁なんだけど」
「なんすか？なんすか？ウチも混ぜてくだせえ！」
「まぁ嫌いじゃないスっよ アガルタは」

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