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Re: 神よ。私は美しい……【ポケモン対戦小説】 ( No.12 )
日時: 2015/08/20 02:18
名前: 高坂 桜 ◆hjAE94JkIU (ID: dUayo3W.)

名前:戸隠 灯/とかげ あかり

年齢:高校三年、18歳

性別:女

性格:陽気で明るくはきはきしていて、人前で暗い面を見せることはないが笑顔で毒づくほどにいい性格をしている。どこか飄々としており、つかみどころがなく、口も達者。言動は馬鹿っぽいが、決して頭が悪いわけでも、頭がお花畑でもない。第一印象は「ノリが軽い」そして「うるさい」。

容姿:身長は小学生と言っても通ってしまうほどに小さく、顔も童顔、体つきも貧相極まりなく、全体的に夏奈よりも一回り小さい。明るい髪を右横で長いサイドテールにしている。

備考:三年前の全国大会でチームを準優勝まで導いた立役者。主人公たちの通う中学校の卒業生。雫とは小学校来の付き合いで、先輩後輩のような関係らしい。高校では小さな大会に参加する程度で全国出場などはせず、ゆるゆるプレイしている。全国二位というあと一歩のところで優勝まで届かない結果だが、本人はそれに不満はなく「完全燃焼した」と言っている。雫の企みには気付いており、それを「余計なお世話」と思いつつも、全国優勝を目指す彼を純粋に応援し、協力している。

サンプルボイス
「ひっさしぶりだなー、わが母校! 高一の五月に一回来た時以来だよ」
「はろろんポケモン部のみんな! わたしは……えーっと、そこに突っ立ってるしずくんの先輩みたいなもんだよ」
「君が未歌ちゃん? ……うん。身長あるのに体つきの方はすごく残念だね!」
「読み通り狙い通り、交換読み交換……と見せかけて! こっちで攻撃! これで確殺!」
「テンプレの女王様を舐めちゃいかんよ? 君の手ははもう透け透けだから」
(読めちゃうなーお相手ちゃんの次の一手。ならここは、逆鱗じゃなくてフレドラだね!)



パーティー
 読みのセンスは雫を凌ぐほどだが、彼のような変態型などは一切使わず、その辺のサイトに載っているようなテンプレートな型のポケモンばかりを使用する。それでも型が複数あって読みにくいポケモンを多用する傾向にあるのだが、凄まじい精度の読みとテンプレートならではの素直な強みで、相手を蹂躙していくスタイル。要するに、「相手の行動を先読みした上で強力なポケモンによって攻めていく」スタイルである。相手の意表は突かないが、裏はかく。とはいえ、それなりの根拠がなければ完全に読み切ることはできないので、対戦が序盤であるほど読みの精度は低くなり、序盤の動きは傍目には堅実。以上のことから、基本的にパーティーは厨パ。そしてその構築から、巷では「テンプレートクイーン」と呼ばれていたりいなかったり。



リザードン:♂:意地っ張り:猛火→硬い爪:ASベースに耐久調整
持ち物:リザードナイトX
技:フレアドライブ、逆鱗、地震、龍の舞


ギルガルド:♂:冷静:バトルスイッチ:HC極振り、残りA
持ち物:弱点保険
技:キングシールド、シャドーボール、聖なる剣、影討ち


ギャラドス:♂:腕白:威嚇:HBベースに各種調整
持ち物:ゴツメ
技:滝登り、氷の牙、電磁波、挑発


ウォッシュロトム:—:図太い:H極振り、その他調整
持ち物:光の粘土
技:ボルトチェンジ、ハイドロポンプ、リフレクター、光の壁


ポリゴン2:—:穏やか:トレース:HDベースに残りC
持ち物:進化の輝石
技:冷凍ビーム、放電、毒々、自己再生


ランドロス(霊獣):意地っ張り:威嚇:A極振り、その他調整
持ち物:拘りスカーフ
技:地震、とんぼ返り、はたき落とす、岩雪崩