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Re: 神よ。私は美しい……【ポケモン対戦小説】 ( No.4 )
日時: 2015/08/20 01:42
名前: 高坂 桜 ◆hjAE94JkIU (ID: dUayo3W.)

名前:速山 翼(ハヤマ・ツバサ)
性別:男
年齢:中学2年の14歳
容姿:黒い爽やかな短髪に、吊り気味の眼を持ち、目つきが悪いと言われることもある。
性格:常識人で理知的。しかし、負けず嫌いでお人よしと単純な面も併せ持っており、目の前で何かあれば「放ってはおけないだろ」の一言で駆けつける。が、それで度々ムチャをしてしまう。正義感に溢れた一面もあるが、ついつい手が出てしまうのが短所。ついでに相棒のボーマンダを溺愛しており、いっぺん愛が暴走したら最期、である。
一方で抜け目なく、ちゃっかりしたところもあり、利用できるものはとことん利用する。(その例が御剣である)
備考:仏頂面で好んで近づく人間は多くはない。テンプレの中に地雷を仕組むスタイルを好み、より相手を驚かせるプレイングが得意。特殊型メガガルーラはその一例に過ぎない。また、腕っ節も強く、合気道に加えて普通の喧嘩も強いほうではある。しかも器用貧乏で何でもできるが何も極められない。特殊型やっても物理型やっても誰かさん達に劣る相棒と似ている。
DSにはもちろんボーマンダのメタルチャームがくくりつけられている。

パーティ

ボーマンダ(エース、積みアタッカー) 
メタグロス(催眠対策、物理アタッカー)
ゲッコウガ(特殊アタッカー)
ガルーラ(特殊アタッカー)
サンダース(壁張り・特殊流し)
ファイアロー(物理流し)


詳細

ボーマンダ:♂:威嚇

空飛型:意地っ張り:AS極振り 残りH 技:空を飛ぶ、流星群、地震、竜の舞

両刀型:無邪気:CS極振り 残りH 技:流星群、大文字、ハイドロポンプ、地震

持ち物:いずれも命の珠
解説:エースの積みアタッカーにして切札。苦手な相手こそ多いが、死に出しで現れ、竜舞を積んで空を飛び、一気にケリをつける。その火力は珠込みでマリルリでさえ確1である。
翼の相棒的な存在で、心の支えになっている。空を飛ぶの威力は、今のところボーマンダの最大一致火力技だが……!? 
たびたび2つの型を切り替えて使っている。しかし、ボーマンダの汎用性を生かし、度々他の型を使うこともあるため、非常に厄介だ。

メタグロス:--:意地っ張り:クリアボディ:H144 A252 B4 D4 S90
持ち物:防塵ゴーグル
技:バレットパンチ、思念の頭突き、追い討ち、地震
解説:第三世代600族コンビの片割れ。メガフシギバナのみならず、粉系や天候系のダメージを無効化できる。また、地味にフェアリー対策でもある。

ゲッコウガ:♂:臆病:変幻自在:CS極振り、残りH
持ち物:達人の帯
技:草結び、悪の波動、熱湯、冷凍ビーム
解説:速攻特殊アタッカー。熱湯が神通力に変わることもある。

ガルーラ:♀:臆病:肝っ玉→親子愛:CS極振り、残りH
持ち物:ガルーラナイト
技:冷凍ビーム、シャドーボール、大文字、身代わり
解説:地雷枠と思って作ったが、最近は逆にメジャーになりつつある。それでも、受けにやってくるクレセリアやデスカーンを倒せるのは便利。

サンダース:♂:臆病:蓄電:HS極振り、残りC
持ち物:食べ残し
技:10万ボルト、身代わり、光の壁、どくどくorボルトチェンジ、身代わり、願い事、どくどく
解説:壁を張って身代わりしてどくどく打って、10万で適当に居座って出オチ……と思いきや、特殊の敵にはかなり強く、負担をかけることができる。パーティのアイドル枠。
しかし、後に右の4つの技構成に変わり、半分ループ状態という凶悪な性能へと変貌。電気タイプに対するとことんまでの強さに流石の翼も戸惑っている模様。

ファイアロー:♂:陽気:疾風の翼:H252、B76、S180
持ち物:ゴツゴツメット
技:ブレイブバード、羽休め、鬼火、挑発
解説:物理流し。相手のメガガルーラやメガクチートなどの有名な物理アタッカーを機能停止に追い込む。また、エアームドなどの物理受けにも強く、役割対象はそういった低火力・鈍足の受けポケモンか、高火力・鈍足〜中速の物理ポケモンである。


その他

フシギバナ:♂:図太い:新緑→厚い脂肪:H252 B100 C40 D60 S56
持ち物:フシギバナイト
技:ヘドロ爆弾、ギガドレイン、目覚めるパワー炎、光合成
解説:守備の要。めざパでナットレイやハッサムを逆にカモにすることが可能。防御のみならず特防にも少なからず振っているため、補完枠としては優秀。


ヘラクロス:♂:意地っ張り:根性→スキルリンク:H180、A252、B4、D4、S68
持ち物:ヘラクロスナイト
技:地震、ビルドアップ、種マシンガン、ミサイル針
解説:ラグラージやヌオー、クレセリアなどを強引に突破する最終手段。選出する機会も多い。剣の舞で更に火力を上底上げし、インファイトを切って地震を搭載することで通常では対処しにくい敵のギルガルドに対処しやすくした地雷枠。耐久・攻撃力共に常識を逸しており、(特に攻撃力は全ポケモン中2位。しかもその1位は禁止伝説のメガミュウツーXである)ハンパな2倍弱点では落ちない。アローさんとメガカイロス先輩はやめてください、しんでしまいます。メガガルーラに代わる第二のエース枠。物理受けを物理技で破るというメガガルーラとは真逆のコンセプトの持ち主である。


シャンデラ:♀:控えめ:すり抜け:CSぶっぱ、残りD
持ち物:ラムの実
技:大文字、シャドーボール、エナジーボール、身代わり
解説:地雷枠の1体。身代わり搭載で害悪ポケモンに対し、強く出ることが可能だが、安定性の強い火炎放射より火力を優先して大文字を搭載している。145というふざけた特攻種族値で大抵の敵を焼き払っていく。


ポリゴンZ:--:控えめ:適応力:CSぶっぱ、残りH
持ち物:拘りスカーフ、気合のタスキ
技:トライアタック、10万ボルト、冷凍ビーム、悪の波動
解説:スカーフである程度の素早さを確保しつつ、超火力で相手を焼き尽くす特殊アタッカー。


他、ボーマンダと相性の良いウォッシュロトムやエアームドを使うこともある。

10パートナーズ

ボーマンダ:超火力を有す翼のエース。竜舞空飛びこそ正義。と思いきや、特殊・両刀も使ってくるため、何をするか読めない。
メタグロス:フェアリータイプを殲滅するかつてのトップメタ。タチコマでは断じてない。
マンムー :フリーズドライ習得で水タイプに強く出られるように。基本は普通の起点作成アタッカー。
ゲッコウガ:変幻自在万能選手。攻め、起点作成、何でもできる。
フシギバナ:超耐久のメガ枠。さらに、物理技を搭載していることもあるので、地雷要因になれるかも。
シャンデラ:鬼火力とすり抜けで小細工が通用しない。
サンダース:ボルトロスなどを潰せる可愛い高速アタッカー。補助もできる。
ヘラクロス:レートで使えるメガシンカポケモンで最強の攻撃力を誇る。スキルリンクでクレセを強引に突破。
ラグラージ:何でもできる。キモクナーイ。意外と硬い。
ニンフィア:フェアリースキンハイパーボイス、相手は死ぬ。

基本的に型が多いポケモンが多く、どの型が来るのか全く読めないのが特徴。個々の攻撃面の種族値も高いものが多く、火力で攻めていく。また、防御も薄いとは決して言えず、更にいえば、アタッカーポケモンの中でも受けを型によってはこなせる厄介な種族もいるため、普通のパーティと油断して掛かるのは危険と言える。

サンプルボイス
「いや、こないだよりは強くなってきたつもりだ。さあ、俺と勝負しろ!」
「まずはお前を倒す。そのためにもっと俺は強くなる」
「あいつをメタれば勝つのは簡単だ。だけど、そんなの本当の勝利じゃないだろ。”俺の中の最強”で、全力をもってあいつに挑む、それだけの話だ」
「いっけえええ、マンダの竜舞空飛びはつよーい!!」
「ふざけるな。あんたの言う事は間違っているし、認められる訳がないだろう」
「ボーマンダは竜舞空飛びが強いと言ったが……あれは嘘だ。あんたの言ったとおり、ボーマンダの最大の強みはこの汎用性なんだからな!」
「叩き潰せ、ボーマンダ! 必殺・捨て身タックル!!」
「頼むぜ、メタグロス! ブチ当てろ、アイアンヘッド!!」
(賭けにはなるが、まずは初手竜舞! 相手がスカーフと深読みしてくれればこっちの勝ちだ!)
(頼むぜエース。ここで決めれば勝ち、外せば負け……命中率95ってのがここまで怖くなる日が来るなんてな)