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- Re: 神よ。私は美しい……【ポケモン対戦小説】 ( No.7 )
- 日時: 2015/08/20 01:51
- 名前: 高坂 桜 ◆hjAE94JkIU (ID: dUayo3W.)
名前:古浦 雫/こうら しずく
年齢:中学三年、15歳
性別:男
性格:温和で人当たりも良いが、その実かなり頭が切れる曲者。その性質はポケモン対戦において色濃く出ている。普段の態度からは分かりにくいが(今作の最終目標となる)大会出場、そして優勝にかなり燃えており、そのために様々な手段を尽くす。人を嵌めたり騙したりすることに躊躇いはないが、恨まれない程度にするなどのケアはしている。特別頭が良いなどということはないが、鋭い観察眼、その場その場での判断力、そして相手の深読みを誘ってからの大胆な行動など、ポケモン対戦におけるスペックは高い。
容姿:身長は170ジャスト。結構な細身、体力はあまりない。顔つきも柔和で、優男っぽい。視力があまりよろしくないので、普段は裸眼だが、要所要所で眼鏡をかけることもある。
備考:主人公たちのチームの参謀役にしてリーダー(部長?)。ミーティングは基本的に彼が取り仕切る。情報通でもあり、多方面へのコネクションあり。名前で呼ばれても過剰反応はしないが、指摘されると若干ブルーになる程度には名前が女っぽいことを気にしている。虻村の穴を埋めるために、臨時の生徒会長に就く。灯とは昔からの友人で、彼女の傍若無人さに呆れる一方、ポケモン対戦のプレイヤーとして尊敬し、憧憬の念を抱いている。雫が変態型を多用するのも、灯がテンプレばかりを使用して強いため、その対抗意識から来ている。灯が全国二位の称号に甘んじて、その後も全国などを目指さないでいることを疑問に感じており、彼女を超える(そして彼女を奮い立たせる)ことを目標とし、全国優勝を目論む。
サンプルボイス
「部活、ポケモン部か……もし君が良ければなんだけど、僕もその部活に入部させてくれないかな」
「名前にはあんまり触れないでほしいかな……呼ぶのは構わないけど……」
「この人のパーティーは電気の一貫性があるし、補助技を絡めることも多い。サンダースはきっと必須だね」
「虻村君、君のことは僕らにばれてる、これを機にこんなこと止めたら? 君はリスクとリターンの秤を読み違えてるよ」
「……まあ、君がその程度なのはなんとなく分かってたけどね。でも残念。翼君たちは遂に縋りつけた、夢に辿り着くための大事な鍵なんだ。それを壊そうものなら、君は敵だよ」
「彼の尻拭いってわけじゃないけど、臨時で生徒会長の後任は僕が立候補したよ。僕が生徒会長の方が、うちの部も動きやすくなるしね?」
「10パートナーズルールで重要なのは、複数の型を想定すること。これは相手に対してもも自分に対しても同じことだよ」
「これで出場はできる……あとは優勝、か」
(前半であれだけ掻き回して相手さんも疑心暗鬼に陥ってそうだし、ここは素直に攻めてみようかな)
(メガシンカまでは見せたけど、このメガカメックスの技構成。果たして読めるかな? とりあえずミラーコートから行こう)
パーティー
戦術:主人公の戦術がテンプレの中に地雷を仕込むのであれば、彼の戦術は地雷の中にテンプレを仕込むというもの。マイナーな型、変態型、型の読めないポケモンと、とても安定行動とはかけ離れた奇抜なプレイングで相手を掻き乱し、心理を揺さぶっていく。テンプレだと思ったら変態型だったり、変態型と思っていたらテンプレで素直に攻めて来たりと、まったくと言っていいほど動きが読めない。本人の読みの強さも相まって読み合いには滅法強いが、読みにおいてその上をいかれるとどうしようもない。また、本来そのポケモンの役割ではない型や、他のポケモンの劣化染みている型などが多いため、種族値の暴力でゴリ押されたりすると、押し切られてしまうこともある。また、一歩読み外したり、選出段階でミスを犯すとどうにもならないこともあるため、相当リスキーな構築をしている。ちなみに、それらの奇をてらった戦術の中でも、特にカウンター、ミラーコートなどの反射技を好む傾向がある。
パーティー
カメックス
ゴウカザル
ゲンガー
ゾロアーク
トリトドン
トゲキッス
■
予選10パートナーズ
カメックス
マフォクシー
ジャローダ
ヤミラミ
ガブリアス
ガルーラ
ゲンガー
ゾロアーク
ドータクン
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