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Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.101 )
日時: 2016/06/13 01:13
名前: ダモクレイトス  ◆hTDNht7e/Y (ID: g8eYpaXV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

《ユーリッドからの質問》

1◆はじめまして、俺はユーリッドだ。ファフリに頼まれて、質問者をやることになった。よろしくな!
鮫川「あぁ、宜しくな若いの」
浜風「宜しくお願いします」

2◆えーっと、名前、性別、年齢、あと活躍している板も教えてくれ。
鮫川「ふむ、では私から。名を鮫川春香という。性別は女、齢は今年で34になるな。活動版は……二次のどちらだったか?」
浜風「全く、貴女は相変わらずですね。まだ呆けるには早いでしょうね。映像のほうですよ」
鮫川「そうだった、そうだった。やっぱ頼りになるな浜風はぁ」
浜風「コホン。詰まらない漫談は埒が明かなくなるので後ほどに。では、私の自己紹介を。艦名を浜風。本名を美浜レイと申します。性別は女、年齢は29歳。勤続年数は11年になります。活躍版は同上ですね」
鮫川「うわっ、理路整然としてるなぁ。面白くないって言われないお前?」
浜風「ここで笑いを取る意味がありますか、全く」


3◆相手の性格と特徴を教えてくれるか?簡単にでいいぞ。
鮫川「真面目、事務的、潔癖、冷淡、不感症。正義感が強い。厳格。胸でかい。色白」
浜風「……適当で世話の掛かる人物ですが、戦術眼は確かなものがあり、対人関係のバランスに優れたお方です。スタイルは女性から見ても相当なものをお持ちですね。羨ましいです」


4◆二人はどういった関係なんだ?
鮫川「私は提督という立場でな。日本にある拠点、三大鎮守府の一角を扱う立場の1人なんだ」
浜風「鮫川提督は三鎮守府の中の横須賀鎮守府を収めるお方だ。私も過去そこに席を置いていたことがあってな。秘書官と言う中核的な役割を担っていたよ。彼女が提督に襲名されてから初の秘書官だった」
鮫川「ちなみに二代目は大淀って言うんだが、これが堅物で厳格で肩が凝るんだなぁ」
浜風「大淀少将の苦労のほうが私は分りますがね。この人が就任した初日で、煙草の不始末が原因で鎮守府で火災が起きたのは今でも思い出します」
鮫川「誰のせいかなぁ?」
浜風「貴方だ……鮫川春香という人物のせいだ。あれ以来、本当に気苦労がたえなかったよ」
鮫川「人を批判ばかりするの良くない」
浜風「それは確かにその通りだが、貴女にも問題があるだろう」


5◆初めて出会った時のこととか、あとついでにその時の第一印象を話してくれ。
鮫川「うっはー、真面目で固そうな、巨乳だなぁ、って思った」
浜風「気品がありクールな人物だと認識した記憶があります。その印象はたった1日で変わることとなるのですがね!」
鮫川「何故?」
浜風「……分って聞いていらっしゃるでしょう?」
鮫川「全然。何のこと?」
浜風「そのしらばくれる癖、まだ治っていないようですね」

6◆相手の好きなところと嫌いなところを、それぞれ教えてくれ。
鮫川「好きな所は、仕事が速くて、ミスも少ないところ。あとお茶とか絶妙なタイミングで出すところ! ただ正直、潔癖で口うるさくておかんかよって思う!」
浜風「さっぱりとしていて、少しのミスなどはさらっと流せるところは大器の予感を感じたものです。しかし、あまりにもっ! 余りにも身辺が汚すぎるのと、ぐーたら過ぎるのは如何なものかと!」
鮫川「えー、良いじゃんよぉ別にぃ? エロ本位読んだってぇ」
浜風「それは自室で読むなら問題はないですが、執務中に読むなと言いたい! そもそも貴女は恵まれた容貌をしているのに、何で料理の一つもできないんだ! そんなだから、6年も男の1人も!」
鮫川「うるさいなぁ! お前だって、最近いないじゃん! っていうか、容姿と料理関係ない」
浜風「あぁ言えばこう言う!」
鮫川「落ち着けって。若いのが哀れみの眼で見てる」
浜風「誰のせいだと」


7◆誰も知らないような相手の秘密を教えてもらえるか?大丈夫、俺は口が堅いからな!
鮫川「実は舞鶴の陽炎姉妹のことを呪い殺したいほど嫌い」
浜風「……そんなことは秘密にもしていない! そもそも腹違いの姉である私が、あいつ等を好きになれるはずがないだろう!」
鮫川「興奮するなよ……胸揺れてるぞ」
浜風「あぁ、あぁ、そうだ。じつは下に普通の女ではついていない物がついている」
鮫川「それこそ秘密になどしていない! そもそも歴代の女提督は皆ついてる!」
浜風「何……だと!?」


8◆相手との共通点はあるか?
鮫川「あるように見える?」
浜風「待て。これ、答えられないと後ろ指立てて笑われあるパターンでは?」
鮫川「うーん、性別が女だとか?」
浜風「子供ですか……あぁ、何気に血液型がB型ですね」
鮫川「おっ、そうだった! って、それも子供か!」
浜風「…………そういえば鮫川提督の母親は」
鮫川「そうだよ。お前の母親と同じだ」


9◆ん?なんだこれ、この質問用紙、先が破れちゃってるじゃん。
鮫川「お前も良く破いたよなぁ」
浜風「私のせいにしないで頂きたい。大体は貴方が破いたのだ」
鮫川「そうだっけぇ?」
浜風「何か破きたいぃ、とか言って重要書類をばらばらにした時は、最早無言で貴女を窓から落としてやろうと」
鮫川「すみません!」

10◆あ、確かさっきファフリが「質問用紙は、ルーフェンさんがトワリスに蹴られた拍子に破いちゃった。」とか言ってたな。
本当にトワリスとルーフェンは相変わらずだなあ。まあ、あの二人には感謝してるけどさ。
鮫川「まぁ、一応あたしもお前には感謝してるぞ」
浜風「一応?_」
鮫川「何だよぉ?」
浜風「あれだけ、迷惑を掛けておいて一応ですか?」


11◆それにしたって、ルーフェンのやつ馬鹿だなー、ははは。トワリスもいい加減、あんなのほっとけばいいのに。
でもファフリがさ、あいつらのこと「うらやましい!」とか言ってるんだよ。
なんでだろうな、ファフリも蹴られたいのか……?
鮫川「こりゃ、駄目だな」
浜風「朴念仁」
鮫川「お前もそうだろ?」
浜風「…………」
鮫川「無視っ!?」


12◆おっと、すまん。話がそれたな。
よし、じゃあこれだけは相手に負けない!ってこと、あるか?
鮫川「格闘術はあたしヤバイほど強いぜ」
浜風「女子力」
鮫川「うっわぁ、さらっと言った! ムカつく!」
浜風「事務処理能力」
鮫川「ブーブー」
浜風「……お腹が減りましたね。このインタビュー終わったら、イタリア料理でも食べましょうか。この辺にいいお店がありましたよね」
鮫川「ん? いやっ、あぁ」


13◆普段二人っきりでいるときは、どんなこと話してるんだ?
鮫川「そうだな。大体、仕事の話だなぁ。こいつ固っ苦しいから」
浜風「仕事中は仕方ないでしょう。この場でのこの質問は、職務中と言うことではないのでしょうから。そうですね。秘書官として以外で2人で居る時は、共通の話題とかは特にないですね。正直、今のインタビューと似た感じの話をしていると思います」


14◆相手に一言、言いたいことを言ってくれ。
鮫川「お前さぁ。いい加減、陽炎たちに歩み寄ってやったらぁ? あいつ等良い奴らだぞぉ? 1人だけ意固地になって、大人気ない。お前らしくないんだよ」
浜風「……彼女達が悪い子ではないことなど、知っています。ただ、幼い頃より植えつけられた感情は振り払っても纏わりつくもので」
鮫川「あぁ、あたしが悪かったよ。でもよ、後悔する時がくるかもしれないと思うとさぁ」
浜風「してますよ。きっと死ぬ時私は思う。あいつ等と笑ってお話したかったなって。だから鮫川提督。もしあいつ等より私が先に死んだら、伝えて欲しい」
鮫川「何?」
浜風「……やっぱり、何でもないです」
鮫川「まぁ、深く詮索はしないよ。んで、何かあたしに言うことある?」
浜風「散々扱き下ろしてますけど、呉と違って横須賀は良いですね。黒川提督よりずっと貴女のほうが好きだ」
鮫川「そりゃぁ、どうも」


15◆質問はこれで終わりだ。付き合ってくれてありがとうな!また会おうぜ!
鮫川「おう、じゃぁな若いの! いやぁ、何か若いのの声聞いてると、何か寂しくなるなぁ」
浜風「良い男紹介しましょうか?」
鮫川「良いの?」
浜風「まぁ、先ずはレストランに入りましょう。そこでお話しましょう」
鮫川「そうだなぁ。で、お金は? あたし持ってない」
浜風「いいえ、私が払いますよ。元より私が誘った話ですしね」